続き。
● 生まれて初めてゴキブリを見たときは「可愛い」と思ってしまった。
黒いのを見たことがないし、思わないだろうね。
● 札幌の待ち合わせ場所といえば、ロビ地下とHILOSHI前。
そうなのか。
● 本州では怖くて車を運転できない。
内地で運転したことがない。しかし、札幌ですでに恐い。
● テレビに大泉洋が出てるとテンションが上がる。
あがらない。
● 時計台前は観光客から「写真とっていただけますか」と声をかけられないようになるべく素早く通り過ぎる。
革ジャン男は声をかけられない。誰か話しかけてくれ。寂しい。
● 土産に白い恋人、というのはベタで避けたいと思っているが、内地の人に意外に受けが良く戸惑っている。
あー。なんでだろうね。
● 家に煙突がある。
ある。
● 狸小路6丁目の「狸めんこい通り」はけっこう恥ずかしい。
ないと寂しいから、我慢する。
● 「エリザベス」といえば、女王ではなくエリザベス宝石だ。
微妙。
● 北海道銀行、北洋銀行、札幌銀行のいずれかに口座を持っている。
全部持ってら。
● 牛の道路横断に自動車通過待ちをしたことがある。
一度だけ。
●「北の国から」のテーマ曲を日ハムの応援歌にまで使うのはいかがなものかと思うがつい歌ってしまう。
応援歌だから仕方なくだ。
● 内地の駅名の音読みに少しとまどう。
ローマにはいったらローマ人と同じようにしろ。
● アイヌ語の当て字に慣れているので、たまに道内の地名が音読みでも、漢字の意味にあまり気付かない。
どれのことやら。
● タレントと言えば日高晤郎である。
イエス。
● 狸小路には「狸が放し飼いされている」と、道外の人にウソを教えたことがある。
ねぇよ。
● 狸小路の愛称「ぽんぽこシャンゼリゼ」は、かなり恥ずかしい。
ないと寂し…………恥ずかしい。
● しかし「ぽんぽこサンバ」のメロディを聞くとつい口ずさんでしまう。
なんでだろうね。
● 狸小路7丁目のアーケードのショボさはどうにかしてほしい。
僕は好きだ。
● たまにキリンメッツのガラナが無性に飲みたくなる。
まぁ、確かに。
● セイコーマートとセブンイレブンのの会員カードを持っている。
持ってないよ。ポイントカードって嫌いなんだ。
● 毎年、必ず内地からスタンプラリーを完全制覇しにくる人がいるので、つい負けじと奮闘してしまう。
しないから。
● 春になると、冬の間に蓄積された犬などのうんこが雪解けと同時に歩道に現れて、避けて歩くのが大変だ。
わかる。
● 札幌駅のことを「さつえき」、大通界隈のことを「どおり」と言ってしまう。
言うか?
● 地下鉄白石駅のことを「ちかしろ」、JR白石駅のことを「ジェイしろ」と言ってしまう。
言うの?
● 家具センターと言えばニトリ。
否定は出来ないね。
● コシヒカリよりきらら397。
安いしね。
● 子供の頃、よく父に「でれき」でたたかれた。
「でれき」ってなに?
● 梅雨がないのは楽だが、濃霧の濃さをどうにかしてほしい。
場所に寄りけり。
● 「ホテル、テルテル、だいへぇぇぇげん」と唄うとスッキリする。
なんでもありだな。
● 夕方の生ワイドといえば「どさんこワイド212」か「えきスタ発」。
どっちもみないよ。
● 小樽市や空知までもが札幌ナンバーなのは納得いかない。
どうして納得いかないのだろう?
● 千秋庵の山親爺も北海道にしかないことを大人になってから知り、かなりショックを受けた。
そもそも、あれは何?
● 砂糖といえば「すずらん印」だ。
それ以外にあるのか?
● グリュック王国の入場料が不満。
潰れたから永久に不明
● 冬季オリンピックとサッカーW杯が開催されたことを誇りに思っている。
恩恵に預かってないしな。富良野にこれば良かったんだよ。長野なんて雪質最悪な所でやらんで。
● 「サッポロ一番」はめったに食べない。
まぁね。
● 内地に行ったとき、窓が二重サッシじゃないのに驚いた。
北海道が寒いなんて、あんな窓で良く言うよね。
● 実は日本ハムファイターズも石屋製菓が買収するのでは?と思ったことがある。
思わない。
● さわることを「ちょす」と言う。
言わない。
● ペペサーレは全国にあるものだと思っていた。
今知った。
● さっぽろテレビ塔のキャラクター「テレビ父さん」はいかがなものかと思う。
いかがなものって言い方が嫌。
● 梅より桜のほうが早く咲くのはあたりまえ。
そうだっけ?
● 電線にたまった霧の水分が脳天に落ちたことがある。
「ひゃう」 ってなるね。
● CDショップと言えば「玉光堂」。
まだあったっけ?
● 「たくぎん」というとスキーのジャンプや野球部が頭に浮かぶ。
頭取のツラを思い出す。
● 北方領土4島の名前はすべて1発で言える。
なんか怪しい。自信ない。
● 北海道新聞を購読している。
日経だ。
● トウキビの品種を4種類以上言える。
言えなかった。
● ジャガイモの品種を6種類以上言える。
これも無理。
● じいさんが屯田兵だ。
違う。
● 「和久井」といえば、映見ではなく薫である。
薫だね。
● 冬は見事な黄色く輝いた跡が残るので、むやみやたらな場所で立ちションができない。
だからこそ。
● 「こわい」、「したっけ」には二つの意味がある。
あー。なるほどね。あるある。
● 雪が降るとつい溜息をついてしまう。
ない。雪が好きなんだ。虫でないし。
● 大昭和製紙北海道野球部を知っている。
知らない。
● 内地の百人一首が木札でないことを知って、驚いた。
木でなければなんなんだ。
● ついでに上の句を読んで下の句を取る百人一首にカルチャーショックを覚えた。
そこの違いはよくわからん。
● 自衛隊は雪まつりのために存在していると思っている。
もう辞めたよ。
● 「札幌空港」とは丘珠空港のことであることを知っている。
知ってる。
● 南郷7丁目は「ナンナナ 」、新札幌は「シンサツ」と呼ぶ。
これは言う。
● 内地でヤシの木を見ると「日本なのになぜ?」と違和感を感じる。
え? まじで? 生えてるの?
● 札幌のラーメン横丁には絶対に行かない。また、おやじが怖くて有名な、支那そばやは大嫌い。
恐いのはサービス一環だと勘違いしてるしね。もういっぺん、会社勤めしなおして、研修という名の軍隊式トレーニングをやらされればいい。
● 子どもの頃、牧場で遊んだことがある。
あるね。
● ご当地ソングの定番といえば「好きですさっぽろ」。
うんうん。
● お盆過ぎるとTVでストーブのCMが入るのは当たり前だ。
二月でエアコンのCM入るのと一緒でしょ。
● 宅配などで離島料金と同じ料金なのをなぜか納得してしまっている。
せざるをえない。
● ラーメンサラダは全国どこにでもあると信じて疑ったことはない。
今はあるだろう。たぶん。
● すき焼き専門店に豚のすき焼きを食べたことがある。
ウチのすき焼きに牛が入っていたことなんてねぇ。
● 子供の頃のおやつはフルヤキャラメルだった。
そう言う時期もあった。
● たばこを吸っている。
道民と何が関係すると言うんだ。
● 家具の田丸の本社が札幌ではなく山形だと知ったときはボーゼンとした。
ほう。
● 幼少時代百科事典で「何もない街旭川」の記述を見つけガクゼンとした。
村上春樹に「落とし穴の出来損ないのような街」と比喩され、愕然とした。
● 毛皮専門店の岩さきが「岩崎セーター」だった頃を知っている。
知らない。
● インフルエンザや風邪などをうつされるので、受験生は雪祭りには行ってはいけない。
僕は行ったけどね。
● 「読もう!道民雑誌、月刊クオリティ」のフレーズが耳に付いて離れないが、表紙のダサさは何とかしてほしい。
新潮やすばると同じようなもんだ。
● 庭で冷凍みかんを作ろうとしたことがある。
作れるじゃん。
● 昔とうきびを勝手に盗り茹でて食べたらデントコーンだったことがある。
自業自得。
● 「野幌」「大麻」といえばどこにあるのか分かるが、「江別市」と言われてもピンとこない。
ほんとだ。
● 四季ではなく「春、夏、秋、初冬、寒中、残冬」の六季だ。
コメントのしようがない。
● 窓は3層があたりまえで、玄関から居間までに3つドアがある。
アンタの家の話だろう。
● 気温30度を超えると廃人になる。
ならないから。 ペンギンじゃないんだからさ。
● 空港の土産物屋にある「トドカレー」を見るとニンマリする。味を思い出すと苦々しくなる。
みんな味わえ。
● 札幌競馬場のスタンドのショボさはどうにかしてほしい。
金返せ。
● 北海道新幹線ができても使うのはせいぜい仙台までで、東京へは飛行機を使うと思う。
というか、税金の無駄。
● つーか、青森とつながなくてもいいから、函館・札幌間に早く新幹線をつくってほしい。
遠いよね。でも旭川も繋いでやってくれ。
● しかし、実は寒さに弱い。
そこら辺は勘違いされているよね。真冬にパンツ一丁で寝られるくらい暖かい家に住んでるのにね。
● 瓦屋根を見ると「本州」を感じる。
雪少ないからね。
● 天気予報で網走、北見、紋別と3種類あるのに、網走支庁にひとくくりにされるのがむかつく。
住んでないからわかんない。
● 北海道拓殖銀行に口座を持っていた。
いいえ。
● 柳家小さんというと、永谷園より須藤石材を真っ先に思い出す。
いや。
● 真冬に20分歩いたら骨まで冷えて骨がなかなか暖まらないので骨の存在を実感したことがある。
そんなんで実感しません。
● 「千歳鶴」のCMソングが歌える。…そしてそのCMソングを瀬川瑛子が歌っていたことも知っている。
知らなかったよ。
● 「♪1丁目から8丁目~、ぐるりときれいなアーケード」の狸小路の唄を知っている。……ってゆーか、アーケードがないのに「8丁目」と歌っているのが気に食わない。
気に食わない。
● 丸井今井をついサン付けで呼んでしまう。
呼んでしまう。
● 「北の国から」で有名になった富良野だが、さだまさしの歌声をエンドレスで流すのはいいかげん耳ざわりである。
ある。
● 酔っ払って家に帰る途中に行き倒れになり、雪が解けてから発見された知人がいる。
いません。
● 冬用革靴の裏には滑り止めのゴム板が貼り付けてある。
ない。
● 結婚式の祝金はカンパである。
そうなのか?
● ホンコンヤキソバは一人暮らしの強い味方だ。
焼きそば弁当だろう。
● 冬の室内温度は28度が基本だ。
それくらい。夏より暑くて困る。
● 道央自動車道のローマ字表記が「HOKKAIDO EXPWY」になっていることに疑問を感じる。
は!
● 「いずい」と「はんかくさい」は標準語に訳すことが困難だ。
「あずましい」もね。
● おせち料理は、大晦日から食べるものだと疑っていない。
疑わないわけではないけど……
● 「焼きそば弁当」が北海道にしかないことを大人になってから知り、かなりショックを受けた。
誇らしくさえあった。
● 道外に住むようになってから、『焼きそば弁当』の代わりに『ぺヤング焼きそば』を買うようになった。
買わんかったな。
● 昔クリオネを飼っていた。もしくは知り合いに飼ってる人がいた。
いない。シーモンキーどまり。
● 東京の冬のほうが寒いと感じる。
だろうね。
● つららをなめたことがある。
ああ、あるさ。
● 『ハーフダイム』の、あのイカレたコスプレが好き。
なんだそりゃ。
● ゲレンデで微走行、停止してる連中は心底邪魔だ。
スノボで座り込んでる連中の方が邪魔。
● 家の中に水道管の元栓がある。
凍るからね。
● 富良野を北海道のへそと呼ぶのは少し恥ずかしい。
そうでもない。
● 札幌静修高校の襟が親子線のセーラー服は有名だが、男子生徒の制服は知らない。
うむ。
● 本州人に、北海道人は毎日おいしいもんばっか食ってると思われるのがうざい。
思われたことがない。
● キツネをみると思わず「ルールルルルッ」とつぶやいてしまう。
道民はそんな事しません。
● 真冬には家の中で半袖・アイスクリームが常識である。
常識かどうかはともかくとして、するね。
● 「五番舘」が「札幌西武」に改称されたとき、何とも言えない寂しさを感じてしまった。
五番館は方々で生き残っているよ。
● 「丸友金市館」が「ラルズプラザ」も然り。
寂しくはない。
● 自転車に乗っていて服に虫がつくのは当たり前。
別に北海道に限らないんじゃない?
● おいしいものを食べたときは「なまらうまい」だ。
「とても美味しゅうございました」です。
● 地下鉄に荷台がついていないのも当たり前。
当たり前とは言いたくはない。
● 子供の頃、学校帰りにランドセルをソリ代わりにして雪山を滑って帰ったことがある。
ランドセル潰れるんだよね。
● 工事現場でブルドーザーを見て、ブルドーザー本来の用途を再確認したことがある。
ああ、そう言う事ね。バカとハサミは使いよう。
● 指さしたクラーク像が、北大にいると思い込んでいる観光客に「それは羊が丘ですよ」と、あっさり教えてあげるのが、少し楽しみ。
わかる。
● 牛丼より、豚丼が好き。
個人的にはそう。
● 吉野家で売ってる豚丼は、豚丼とは認めない。
帯広だってのかい? まぁ、美味かったよ。
● ロビンソン百貨店は以前ヨークマツザカヤだったことを知っている。
知ってる。
● ジャガバターは食い飽きた。
そんなに食わないよ。
● 帯広ナンバーと釧路ナンバーのどちらが怖いかという問いには回答が難しい。
難しいね。意味わからん。
● 朝ドラ『すずらん』の明日萌駅が本当は留萌線の恵比島駅であることを知っている。
そうだったんだ。
● 冬靴はワンタッチで出るスパイクが標準装備。
いいえ。
● 茶碗蒸しに栗が入っていないと不機嫌になる。
銀杏入っていればそれで良い。
● 花見でもキャンプでも紅葉狩りでも、アウトドアといえば常にジンギスカンである。
インドア派なんだ。
● 「オハヨー!ほっかいどう」の巻山晃の説教はなんとかしてほしい。
聞かなければいい。
● 駐車場に金を払うことに納得できない。
だからって路駐は邪魔だろう。
● 雪と氷の上では無敵だと信じている。
なんか、キン肉マンの超人みたいな連中だと思われたら嫌だ。
● 真夏日の経験は少ないが、真冬日の経験なら豊富だ。
否定はしない。
● 新製品に目がない。でも買おうとすると大抵、すでに試した人がいて批評している。
もはや、道民でもなんでもない。
● 青函トンネルをくぐって向こう側の風景が全然違うのに驚愕した。
それは良かったね。
● 年配の人が、家に訪れる時は決まって「おばんでした」(過去形)と言う。
へぇ。
● 「ようちえん」は『よ』にアクセントがある。
どうでもいい。
● とーちゃん、かーちゃんは「書かれている」を「書かさってる」と言う。
いわねぇよ。
● 「♪三井グリーンラ~ンド」のフレーズが耳に付いて離れない。
離れてる。
● 学祭の模擬店で中山峠の「揚げ芋」もどきを売り、結構儲けたことがある。
そうかいそうかい。
● ホーマックが「石黒ホーマ」だった頃を知っている。
知っている。
● 南北海道出身者は本州の人から「スキーうまいんでしょ」と言われるのが辛い。
そうなんだ。僕は北だし。
● そういう場合はできるだけスケートに話題を振るようにしている。
むしろスケートが滑れない。
● 札幌は東京のコピーだと言われるのは嫌だが、そこにかすかな誇りを感じている自分に気づく。
そうだったんだ。
● エキノコックスが怖くて山菜は食べられない。
なにごとさ。
● 千歳 - 羽田便が通勤電車並のダイヤで飛んでいるのが自慢。
うむ。
● しかし千歳市民にとっては千歳 - 羽田便が「東京 - 札幌」と表記されるのが少し悔しい。
だろうね。
● 中央競馬よりばんえい競馬のほうが燃える。
そんなことない。
● 本州などで「降雪のため臨時休業」などのニュースを見ると、「たったそれだけで?」と思ってしまう。
北海道みたいに準備が出来ている状態ではない。
● 北海道が全国一の蕎麦産地であること本州人が知らないのは悔しい。
僕も知らなかった。
● ファミレスと言えば「とんでん」である。
びっくりドンキーじゃないんだ。
● 「サイドミラーの超音波」が欲しい、または自慢。
なにそれ?
なんかだんだん、ここに書き込んだ人の感想や意見が増えていっているような気がする。大丈夫か? 北海道。
続く。
● 生まれて初めてゴキブリを見たときは「可愛い」と思ってしまった。
黒いのを見たことがないし、思わないだろうね。
● 札幌の待ち合わせ場所といえば、ロビ地下とHILOSHI前。
そうなのか。
● 本州では怖くて車を運転できない。
内地で運転したことがない。しかし、札幌ですでに恐い。
● テレビに大泉洋が出てるとテンションが上がる。
あがらない。
● 時計台前は観光客から「写真とっていただけますか」と声をかけられないようになるべく素早く通り過ぎる。
革ジャン男は声をかけられない。誰か話しかけてくれ。寂しい。
● 土産に白い恋人、というのはベタで避けたいと思っているが、内地の人に意外に受けが良く戸惑っている。
あー。なんでだろうね。
● 家に煙突がある。
ある。
● 狸小路6丁目の「狸めんこい通り」はけっこう恥ずかしい。
ないと寂しいから、我慢する。
● 「エリザベス」といえば、女王ではなくエリザベス宝石だ。
微妙。
● 北海道銀行、北洋銀行、札幌銀行のいずれかに口座を持っている。
全部持ってら。
● 牛の道路横断に自動車通過待ちをしたことがある。
一度だけ。
●「北の国から」のテーマ曲を日ハムの応援歌にまで使うのはいかがなものかと思うがつい歌ってしまう。
応援歌だから仕方なくだ。
● 内地の駅名の音読みに少しとまどう。
ローマにはいったらローマ人と同じようにしろ。
● アイヌ語の当て字に慣れているので、たまに道内の地名が音読みでも、漢字の意味にあまり気付かない。
どれのことやら。
● タレントと言えば日高晤郎である。
イエス。
● 狸小路には「狸が放し飼いされている」と、道外の人にウソを教えたことがある。
ねぇよ。
● 狸小路の愛称「ぽんぽこシャンゼリゼ」は、かなり恥ずかしい。
ないと寂し…………恥ずかしい。
● しかし「ぽんぽこサンバ」のメロディを聞くとつい口ずさんでしまう。
なんでだろうね。
● 狸小路7丁目のアーケードのショボさはどうにかしてほしい。
僕は好きだ。
● たまにキリンメッツのガラナが無性に飲みたくなる。
まぁ、確かに。
● セイコーマートとセブンイレブンのの会員カードを持っている。
持ってないよ。ポイントカードって嫌いなんだ。
● 毎年、必ず内地からスタンプラリーを完全制覇しにくる人がいるので、つい負けじと奮闘してしまう。
しないから。
● 春になると、冬の間に蓄積された犬などのうんこが雪解けと同時に歩道に現れて、避けて歩くのが大変だ。
わかる。
● 札幌駅のことを「さつえき」、大通界隈のことを「どおり」と言ってしまう。
言うか?
● 地下鉄白石駅のことを「ちかしろ」、JR白石駅のことを「ジェイしろ」と言ってしまう。
言うの?
● 家具センターと言えばニトリ。
否定は出来ないね。
● コシヒカリよりきらら397。
安いしね。
● 子供の頃、よく父に「でれき」でたたかれた。
「でれき」ってなに?
● 梅雨がないのは楽だが、濃霧の濃さをどうにかしてほしい。
場所に寄りけり。
● 「ホテル、テルテル、だいへぇぇぇげん」と唄うとスッキリする。
なんでもありだな。
● 夕方の生ワイドといえば「どさんこワイド212」か「えきスタ発」。
どっちもみないよ。
● 小樽市や空知までもが札幌ナンバーなのは納得いかない。
どうして納得いかないのだろう?
● 千秋庵の山親爺も北海道にしかないことを大人になってから知り、かなりショックを受けた。
そもそも、あれは何?
● 砂糖といえば「すずらん印」だ。
それ以外にあるのか?
● グリュック王国の入場料が不満。
潰れたから永久に不明
● 冬季オリンピックとサッカーW杯が開催されたことを誇りに思っている。
恩恵に預かってないしな。富良野にこれば良かったんだよ。長野なんて雪質最悪な所でやらんで。
● 「サッポロ一番」はめったに食べない。
まぁね。
● 内地に行ったとき、窓が二重サッシじゃないのに驚いた。
北海道が寒いなんて、あんな窓で良く言うよね。
● 実は日本ハムファイターズも石屋製菓が買収するのでは?と思ったことがある。
思わない。
● さわることを「ちょす」と言う。
言わない。
● ペペサーレは全国にあるものだと思っていた。
今知った。
● さっぽろテレビ塔のキャラクター「テレビ父さん」はいかがなものかと思う。
いかがなものって言い方が嫌。
● 梅より桜のほうが早く咲くのはあたりまえ。
そうだっけ?
● 電線にたまった霧の水分が脳天に落ちたことがある。
「ひゃう」 ってなるね。
● CDショップと言えば「玉光堂」。
まだあったっけ?
● 「たくぎん」というとスキーのジャンプや野球部が頭に浮かぶ。
頭取のツラを思い出す。
● 北方領土4島の名前はすべて1発で言える。
なんか怪しい。自信ない。
● 北海道新聞を購読している。
日経だ。
● トウキビの品種を4種類以上言える。
言えなかった。
● ジャガイモの品種を6種類以上言える。
これも無理。
● じいさんが屯田兵だ。
違う。
● 「和久井」といえば、映見ではなく薫である。
薫だね。
● 冬は見事な黄色く輝いた跡が残るので、むやみやたらな場所で立ちションができない。
だからこそ。
● 「こわい」、「したっけ」には二つの意味がある。
あー。なるほどね。あるある。
● 雪が降るとつい溜息をついてしまう。
ない。雪が好きなんだ。虫でないし。
● 大昭和製紙北海道野球部を知っている。
知らない。
● 内地の百人一首が木札でないことを知って、驚いた。
木でなければなんなんだ。
● ついでに上の句を読んで下の句を取る百人一首にカルチャーショックを覚えた。
そこの違いはよくわからん。
● 自衛隊は雪まつりのために存在していると思っている。
もう辞めたよ。
● 「札幌空港」とは丘珠空港のことであることを知っている。
知ってる。
● 南郷7丁目は「ナンナナ 」、新札幌は「シンサツ」と呼ぶ。
これは言う。
● 内地でヤシの木を見ると「日本なのになぜ?」と違和感を感じる。
え? まじで? 生えてるの?
● 札幌のラーメン横丁には絶対に行かない。また、おやじが怖くて有名な、支那そばやは大嫌い。
恐いのはサービス一環だと勘違いしてるしね。もういっぺん、会社勤めしなおして、研修という名の軍隊式トレーニングをやらされればいい。
● 子どもの頃、牧場で遊んだことがある。
あるね。
● ご当地ソングの定番といえば「好きですさっぽろ」。
うんうん。
● お盆過ぎるとTVでストーブのCMが入るのは当たり前だ。
二月でエアコンのCM入るのと一緒でしょ。
● 宅配などで離島料金と同じ料金なのをなぜか納得してしまっている。
せざるをえない。
● ラーメンサラダは全国どこにでもあると信じて疑ったことはない。
今はあるだろう。たぶん。
● すき焼き専門店に豚のすき焼きを食べたことがある。
ウチのすき焼きに牛が入っていたことなんてねぇ。
● 子供の頃のおやつはフルヤキャラメルだった。
そう言う時期もあった。
● たばこを吸っている。
道民と何が関係すると言うんだ。
● 家具の田丸の本社が札幌ではなく山形だと知ったときはボーゼンとした。
ほう。
● 幼少時代百科事典で「何もない街旭川」の記述を見つけガクゼンとした。
村上春樹に「落とし穴の出来損ないのような街」と比喩され、愕然とした。
● 毛皮専門店の岩さきが「岩崎セーター」だった頃を知っている。
知らない。
● インフルエンザや風邪などをうつされるので、受験生は雪祭りには行ってはいけない。
僕は行ったけどね。
● 「読もう!道民雑誌、月刊クオリティ」のフレーズが耳に付いて離れないが、表紙のダサさは何とかしてほしい。
新潮やすばると同じようなもんだ。
● 庭で冷凍みかんを作ろうとしたことがある。
作れるじゃん。
● 昔とうきびを勝手に盗り茹でて食べたらデントコーンだったことがある。
自業自得。
● 「野幌」「大麻」といえばどこにあるのか分かるが、「江別市」と言われてもピンとこない。
ほんとだ。
● 四季ではなく「春、夏、秋、初冬、寒中、残冬」の六季だ。
コメントのしようがない。
● 窓は3層があたりまえで、玄関から居間までに3つドアがある。
アンタの家の話だろう。
● 気温30度を超えると廃人になる。
ならないから。 ペンギンじゃないんだからさ。
● 空港の土産物屋にある「トドカレー」を見るとニンマリする。味を思い出すと苦々しくなる。
みんな味わえ。
● 札幌競馬場のスタンドのショボさはどうにかしてほしい。
金返せ。
● 北海道新幹線ができても使うのはせいぜい仙台までで、東京へは飛行機を使うと思う。
というか、税金の無駄。
● つーか、青森とつながなくてもいいから、函館・札幌間に早く新幹線をつくってほしい。
遠いよね。でも旭川も繋いでやってくれ。
● しかし、実は寒さに弱い。
そこら辺は勘違いされているよね。真冬にパンツ一丁で寝られるくらい暖かい家に住んでるのにね。
● 瓦屋根を見ると「本州」を感じる。
雪少ないからね。
● 天気予報で網走、北見、紋別と3種類あるのに、網走支庁にひとくくりにされるのがむかつく。
住んでないからわかんない。
● 北海道拓殖銀行に口座を持っていた。
いいえ。
● 柳家小さんというと、永谷園より須藤石材を真っ先に思い出す。
いや。
● 真冬に20分歩いたら骨まで冷えて骨がなかなか暖まらないので骨の存在を実感したことがある。
そんなんで実感しません。
● 「千歳鶴」のCMソングが歌える。…そしてそのCMソングを瀬川瑛子が歌っていたことも知っている。
知らなかったよ。
● 「♪1丁目から8丁目~、ぐるりときれいなアーケード」の狸小路の唄を知っている。……ってゆーか、アーケードがないのに「8丁目」と歌っているのが気に食わない。
気に食わない。
● 丸井今井をついサン付けで呼んでしまう。
呼んでしまう。
● 「北の国から」で有名になった富良野だが、さだまさしの歌声をエンドレスで流すのはいいかげん耳ざわりである。
ある。
● 酔っ払って家に帰る途中に行き倒れになり、雪が解けてから発見された知人がいる。
いません。
● 冬用革靴の裏には滑り止めのゴム板が貼り付けてある。
ない。
● 結婚式の祝金はカンパである。
そうなのか?
● ホンコンヤキソバは一人暮らしの強い味方だ。
焼きそば弁当だろう。
● 冬の室内温度は28度が基本だ。
それくらい。夏より暑くて困る。
● 道央自動車道のローマ字表記が「HOKKAIDO EXPWY」になっていることに疑問を感じる。
は!
● 「いずい」と「はんかくさい」は標準語に訳すことが困難だ。
「あずましい」もね。
● おせち料理は、大晦日から食べるものだと疑っていない。
疑わないわけではないけど……
● 「焼きそば弁当」が北海道にしかないことを大人になってから知り、かなりショックを受けた。
誇らしくさえあった。
● 道外に住むようになってから、『焼きそば弁当』の代わりに『ぺヤング焼きそば』を買うようになった。
買わんかったな。
● 昔クリオネを飼っていた。もしくは知り合いに飼ってる人がいた。
いない。シーモンキーどまり。
● 東京の冬のほうが寒いと感じる。
だろうね。
● つららをなめたことがある。
ああ、あるさ。
● 『ハーフダイム』の、あのイカレたコスプレが好き。
なんだそりゃ。
● ゲレンデで微走行、停止してる連中は心底邪魔だ。
スノボで座り込んでる連中の方が邪魔。
● 家の中に水道管の元栓がある。
凍るからね。
● 富良野を北海道のへそと呼ぶのは少し恥ずかしい。
そうでもない。
● 札幌静修高校の襟が親子線のセーラー服は有名だが、男子生徒の制服は知らない。
うむ。
● 本州人に、北海道人は毎日おいしいもんばっか食ってると思われるのがうざい。
思われたことがない。
● キツネをみると思わず「ルールルルルッ」とつぶやいてしまう。
道民はそんな事しません。
● 真冬には家の中で半袖・アイスクリームが常識である。
常識かどうかはともかくとして、するね。
● 「五番舘」が「札幌西武」に改称されたとき、何とも言えない寂しさを感じてしまった。
五番館は方々で生き残っているよ。
● 「丸友金市館」が「ラルズプラザ」も然り。
寂しくはない。
● 自転車に乗っていて服に虫がつくのは当たり前。
別に北海道に限らないんじゃない?
● おいしいものを食べたときは「なまらうまい」だ。
「とても美味しゅうございました」です。
● 地下鉄に荷台がついていないのも当たり前。
当たり前とは言いたくはない。
● 子供の頃、学校帰りにランドセルをソリ代わりにして雪山を滑って帰ったことがある。
ランドセル潰れるんだよね。
● 工事現場でブルドーザーを見て、ブルドーザー本来の用途を再確認したことがある。
ああ、そう言う事ね。バカとハサミは使いよう。
● 指さしたクラーク像が、北大にいると思い込んでいる観光客に「それは羊が丘ですよ」と、あっさり教えてあげるのが、少し楽しみ。
わかる。
● 牛丼より、豚丼が好き。
個人的にはそう。
● 吉野家で売ってる豚丼は、豚丼とは認めない。
帯広だってのかい? まぁ、美味かったよ。
● ロビンソン百貨店は以前ヨークマツザカヤだったことを知っている。
知ってる。
● ジャガバターは食い飽きた。
そんなに食わないよ。
● 帯広ナンバーと釧路ナンバーのどちらが怖いかという問いには回答が難しい。
難しいね。意味わからん。
● 朝ドラ『すずらん』の明日萌駅が本当は留萌線の恵比島駅であることを知っている。
そうだったんだ。
● 冬靴はワンタッチで出るスパイクが標準装備。
いいえ。
● 茶碗蒸しに栗が入っていないと不機嫌になる。
銀杏入っていればそれで良い。
● 花見でもキャンプでも紅葉狩りでも、アウトドアといえば常にジンギスカンである。
インドア派なんだ。
● 「オハヨー!ほっかいどう」の巻山晃の説教はなんとかしてほしい。
聞かなければいい。
● 駐車場に金を払うことに納得できない。
だからって路駐は邪魔だろう。
● 雪と氷の上では無敵だと信じている。
なんか、キン肉マンの超人みたいな連中だと思われたら嫌だ。
● 真夏日の経験は少ないが、真冬日の経験なら豊富だ。
否定はしない。
● 新製品に目がない。でも買おうとすると大抵、すでに試した人がいて批評している。
もはや、道民でもなんでもない。
● 青函トンネルをくぐって向こう側の風景が全然違うのに驚愕した。
それは良かったね。
● 年配の人が、家に訪れる時は決まって「おばんでした」(過去形)と言う。
へぇ。
● 「ようちえん」は『よ』にアクセントがある。
どうでもいい。
● とーちゃん、かーちゃんは「書かれている」を「書かさってる」と言う。
いわねぇよ。
● 「♪三井グリーンラ~ンド」のフレーズが耳に付いて離れない。
離れてる。
● 学祭の模擬店で中山峠の「揚げ芋」もどきを売り、結構儲けたことがある。
そうかいそうかい。
● ホーマックが「石黒ホーマ」だった頃を知っている。
知っている。
● 南北海道出身者は本州の人から「スキーうまいんでしょ」と言われるのが辛い。
そうなんだ。僕は北だし。
● そういう場合はできるだけスケートに話題を振るようにしている。
むしろスケートが滑れない。
● 札幌は東京のコピーだと言われるのは嫌だが、そこにかすかな誇りを感じている自分に気づく。
そうだったんだ。
● エキノコックスが怖くて山菜は食べられない。
なにごとさ。
● 千歳 - 羽田便が通勤電車並のダイヤで飛んでいるのが自慢。
うむ。
● しかし千歳市民にとっては千歳 - 羽田便が「東京 - 札幌」と表記されるのが少し悔しい。
だろうね。
● 中央競馬よりばんえい競馬のほうが燃える。
そんなことない。
● 本州などで「降雪のため臨時休業」などのニュースを見ると、「たったそれだけで?」と思ってしまう。
北海道みたいに準備が出来ている状態ではない。
● 北海道が全国一の蕎麦産地であること本州人が知らないのは悔しい。
僕も知らなかった。
● ファミレスと言えば「とんでん」である。
びっくりドンキーじゃないんだ。
● 「サイドミラーの超音波」が欲しい、または自慢。
なにそれ?
なんかだんだん、ここに書き込んだ人の感想や意見が増えていっているような気がする。大丈夫か? 北海道。
続く。