伊達靖宗

伊達靖宗公記

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裏社会にも秩序が必要

2007年05月24日 | 伊達靖宗の意見
日本の裏社会、特に恐ろしい場所として認知されている地域に、新宿歌舞伎町がある。この地域には中国や韓国、ナイジェリアなどをはじめ、世界各国の犯罪者が入り乱れている。しかし、なぜこのような状態に危険な状態になったか?というと、国や市、警察が地元に根をさしていたヤクザを追い払った結果、裏社会の秩序が失われ、弱小な勢力が蔓延したに他ならない。確かに日本におけるヤクザは良き存在ではない。しかし、ヤクザには歴史と伝統があり、この伝統の中には堅気などの言葉があるように、裏社会にも裏社会なりの秩序や決まりが存在していた。
ヤクザを追い払う事でより達の悪い連中が徘徊する様になっただけであり、やはりヤクザを排除するのであれば、その他の小規模なグループい大しても徹底的な行うべきである。また、犯罪に対して徹底した環境の整備も盛り込んだ街づくりが出来てた上で行うべきであった。スペースを与えた状態では意味が無い。簡単に言えば、ヤクザだけを狙うのではなく、犯罪に対して徹底的な取り締まりを行わなくては意味が無いのではないだろうか?
また、メディアでは外国、外国人を脅威的に捕らえ、強烈な毒素を持ったバイ菌の様に見せる演出を行っているのも問題である。例えば、歌舞伎町を外国マフィアがヤクザから奪い取ったなど、圧倒的に上の力を持つかの様な報道である。しかし、現実問題として、関東のヤクザ社会で最も大きな問題は外国人犯罪組織ではなく、山口組の関東進出である。発砲事件がその大きさを物語っている。中国マフィアと言われる殆どは、巨大組織としてではなく、小さなグループの集まりであり、お互い力を貸しあうといったものである。だからこそ秩序が無いのであり、組織力もなく、すばしっこいが強い組織とはいえないのだ。また、ヤクザとの関係においても、海外ではそういった三合会と言われる組織はヤクザと関係も決して悪くない。日本のメディアはヤクザが海外で何をしているか全く知らないのである。メディアは外からの攻撃をより大きく書きたて、フィリピン人女性の問題で、日本に対して起ったデモの事などは報道されていない。日本国内では大きな脅威として報道されている、外国マフィアが脅威なのであれば、発砲事件位は起るであろう。マフィアを封じ込め、より裏に潜らせたアメリカの法律をヤクザに適応し、ヤクザを裏に潜らせマフィア化させるのは決して良い方法ではないであろう。山口組が巨大な規模の犯罪に身を通じ、麻薬、強姦などの低級犯罪に処罰を下しているうちは良いが、その様な組自体が無くなれば日本中が、日本人組織も中国マフィア同様になってしまう様に思える。速球にヤクザを消し去るのでは裏社会の秩序は無くなり、凶悪事件が起るであろう。やはり、残すべき所は残し、いたちごっこを行いながらも時代の変化を待つ事が良いのかもしれない。在日、部落、貧富の差などの差別問題を徹底して改善する事が国内の犯罪の減少につながる事は確実である。事実、ヤクザ社会では高齢化も進んでいる。ヤクザ業以上に彼らが経営するフロント企業が収入のメインになる時がいつくるのであろうか。
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