糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

DZ シリンダー

2016年04月06日 | 機体制作

  到着後の検品



厳しい目にならざるを得ない



外見からも地肌は綺麗だし変なパーティングもない

プラグネジも まぁ及第点 締め味は問題ない。



  品質管理、クレーム対応ともに不満が残りますが安く上げたいという思いではありません。


  数少ないエンジンメーカーなので寄せる期待も大きくそれに答えて欲しいという希望です。



バルブリテーナー組み付け



ピストンリング、シリンダーに組み付け油を塗って垂直に挿入ぅ
新品エンジンなので必要ないかもしれませんが、一応分解時に入れたマーキングの向きどおりに組み立て




アルコール洗浄して液状ガスケットを塗布  くれぐれも内部に付着しないように




普通に組み立て完了




  気のせいか軽く回ります


  液状ガスケットが硬化するまで24時間くらいは圧縮を掛けない方が無難ですね。


  飛ばす前からこんなに遊ばせてもらって


  おおきに 山田産業    ありがとう マウンテンパディ (-。-)y-~~~~






  以前FZの時にどこからかエアを吸っているのに箇所が特定できず、全パッキンを交換してもダメ、


  不本意ながらYSで直してもらった経緯があります。


  メーカーは何か組み立て治具を使っているかもしれませんが、チャンバーを背負う115は


  組み立て順を 


  シリンダーにボックスを取り付け、バックプレートにキャブレター取り付け、


  最後にシリンダーとクランクケースを合わせると各部のパッキンに無理なく


  組み立てができるようです。








コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« DZ クランクケース | トップ | つばさ工房より着弾~ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

機体制作」カテゴリの最新記事