とうとうこの日が来ました。明日シカゴを去ります。
昨年末から、就職活動や学校のfinal projectやらで、常に全力疾走している様な毎日を過ごし、学校が終わってからも引越しの準備のMoving saleや友達と会ったりしているうち、あっという間に迎えたこの日。ちなみに只今3:00am、まだ部屋の掃除をやっとります。
それにしてもここ数週間は、もう英語で勉強しなくていいと安堵感と、とにかく忙しいのが先立って、寂しさを感じる余裕さえない状態。苦楽をともにして来た愛車を手放した時以外には、未だにシカゴを去る実感が湧かない。きっと日本に戻ってからじわじわ感じるのかな。
２００４年１０月１５日、このシカゴにやって来てました。あれから２年半、会社を辞めてここに来たことを後悔した日々もあったし、日本を離れて失ったものの大きさに悔やんだこともあったけれど、今はシカゴに来て本当に良かった心の底から思っています。日本では学べないことを学び、日本では出会えない人たちと出会って、日本とは全く違う社会の中で過ごし、日本では決して出来ない経験をした日々は、失ったもの以上に大きなものを私に与えてくれた気がします。
私はこのシカゴと言う街が大好きです。都会だけど田舎っぽくて、無愛想に見えるけれどおせっかいで親切な人が多くって、息も凍りそうな冬の寒さを忘れさせる様な美しい夏の来る街。このシカゴで過ごせたことは、人生の宝物だと思っている。
今後のことは色々悩んだけれど、大阪に戻って４月から働くことにしています。このブログは、日本に戻ってから、とりあえずここ最近の出来事を過去にさかのぼってアップし、その間に続けるかどうか考えてみようと思います。
そしてこのシカゴ生活を支えてくれた我がオットkenちゃん、君のおかげで素晴らしい経験をすることが出来ました。遠くからいつも応援してくれていたお父さん、お母さん、何気ない電話一本にさえ励まされたこともありました。そしてシカゴで出会ったお友達には触発されることもあったし、何より皆さんのおかげで楽しいシカゴ生活が過ごせました。またこのブログを読んで下さっている皆様、コメントに励まされ、顔の見えない方々にも随分支えてもらいました。
今は色んな思いがぐるぐるしている状態で、シカゴ生活を締めくくるのにふさわしい上手い言葉が見付からないけれど、今の気持ちを一言で言い表すなら、「シカゴ、有難う。本当いに有難う。」そしてまたこの地に戻れる日が来るといいなと心の底から願っています。
（写真：シカゴ美術館の前のライオン君。）
昨年末から、就職活動や学校のfinal projectやらで、常に全力疾走している様な毎日を過ごし、学校が終わってからも引越しの準備のMoving saleや友達と会ったりしているうち、あっという間に迎えたこの日。ちなみに只今3:00am、まだ部屋の掃除をやっとります。
それにしてもここ数週間は、もう英語で勉強しなくていいと安堵感と、とにかく忙しいのが先立って、寂しさを感じる余裕さえない状態。苦楽をともにして来た愛車を手放した時以外には、未だにシカゴを去る実感が湧かない。きっと日本に戻ってからじわじわ感じるのかな。
２００４年１０月１５日、このシカゴにやって来てました。あれから２年半、会社を辞めてここに来たことを後悔した日々もあったし、日本を離れて失ったものの大きさに悔やんだこともあったけれど、今はシカゴに来て本当に良かった心の底から思っています。日本では学べないことを学び、日本では出会えない人たちと出会って、日本とは全く違う社会の中で過ごし、日本では決して出来ない経験をした日々は、失ったもの以上に大きなものを私に与えてくれた気がします。
私はこのシカゴと言う街が大好きです。都会だけど田舎っぽくて、無愛想に見えるけれどおせっかいで親切な人が多くって、息も凍りそうな冬の寒さを忘れさせる様な美しい夏の来る街。このシカゴで過ごせたことは、人生の宝物だと思っている。
今後のことは色々悩んだけれど、大阪に戻って４月から働くことにしています。このブログは、日本に戻ってから、とりあえずここ最近の出来事を過去にさかのぼってアップし、その間に続けるかどうか考えてみようと思います。
そしてこのシカゴ生活を支えてくれた我がオットkenちゃん、君のおかげで素晴らしい経験をすることが出来ました。遠くからいつも応援してくれていたお父さん、お母さん、何気ない電話一本にさえ励まされたこともありました。そしてシカゴで出会ったお友達には触発されることもあったし、何より皆さんのおかげで楽しいシカゴ生活が過ごせました。またこのブログを読んで下さっている皆様、コメントに励まされ、顔の見えない方々にも随分支えてもらいました。
今は色んな思いがぐるぐるしている状態で、シカゴ生活を締めくくるのにふさわしい上手い言葉が見付からないけれど、今の気持ちを一言で言い表すなら、「シカゴ、有難う。本当いに有難う。」そしてまたこの地に戻れる日が来るといいなと心の底から願っています。
（写真：シカゴ美術館の前のライオン君。）
そして卒業おめでとうございます！
いよいよシカゴを離れるのですね。いろいろあっても、住んでいた土地を離れるのは寂しいですよね。海外だとその気持ちもさらに大きいかと思います。わたしも、またこの春で住み慣れた地を離れるので、同じように寂しい気持ちでいっぱいです。別れはイヤですよね、寂しくて。
Makikoさんは大阪で働かれるのですか？勝手に東京だと思っていたので、そうですか・・・寂しいです・・・。でも、家族のそばが一番ですもんね。またゆっくりお話したいので、東京にいらっしゃる時には是非ご連絡ください。これからは日本でまたよろしくお願いします。気をつけて帰ってきてくださいね～。
そして、おかえりなさい！！
東京にいらした際にはぜひぜひ私にもお声がけください。今度は4人でご飯食べれたらいいですねー。
シカゴ日記、とっても楽しみでした。
大阪日記になるのかな？？
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
シカゴでの生活は、makikoさんにとって、まさに「人生の宝物」。しっかりと胸に秘め、これかも前向きに進んでください。
そして、なにはともあれ、ご主人やご両親と心からの祝杯をおあげください（我々とのパーテイは、makikoさんのお仕事が落ち着いた頃を見計らってからになろうかと思います）。
Makikoさんのブログを読むたびに「Makikoさんも頑張っているから私も頑張らなければ！」と励まされてばかりです。私も、シカゴを去る時にMakikoさんのように清々しい気持ちになれるといいなと思います。
日本での御活躍をお祈りしています。
いよいよまきこさんもアメリカから去るのですね。
私自身日本に帰ってきているのにお友達がアメリカから帰国するたびに私まで切なく悲しくなってしまいます。
またいつか絶対アメリカに行ってみたいと思いながら
日本の住みやすさにはすごいスピードでどっぷりはまってしまうあたり、やっぱり私は日本人だなって思います。
まきこさんなら日本でもバリバリ充実した生活を送られるのでしょうが、私達夫婦のことも心の片隅においてまたあってくださいね！！
makikoさんは私の尊敬すべき人。
本当前向きなんだもん。
もう、大阪の地に戻られ、また社会人として働くための準備に大忙しでしょう。
この春卒業された方たちと同じ時期に仕事をスタート。若い人たちに負けないでね～～～。
私もボストンではかなり大変だったけど、本当に行って良かったと心から思っています。
同じ気持ちなんだぁ・・・と思うと感無量です。
これからは、大阪の片隅で出会えるかもしれませんねぇ～
よろしく！
おかえりなさい～
就職も大忙しですね
体を休める時間をしっかり取って、
精神面も十分ケアしてあげてくださいね。
そしていつものパワフルさで、
お仕事ガンバッテくださいな。
それから、今後もブログなりHPなり
発信し続けてくださいね。
マキコさんの食べ物写真とコメントはかなり
面白いです。
東京に来ることがあれば連絡してね。
待ってます。