シカゴ生活

旦那さんのMBA留学のためシカゴに来ましたが自らもビジネススクールの学生生活をスタート♪シカゴの生活や観光名所をご紹介。

■It's time to say good-bye to Chicago.

2007年03月09日 | シカゴ
とうとうこの日が来ました。明日シカゴを去ります。

昨年末から、就職活動や学校のfinal projectやらで、常に全力疾走している様な毎日を過ごし、学校が終わってからも引越しの準備のMoving saleや友達と会ったりしているうち、あっという間に迎えたこの日。ちなみに只今3:00am、まだ部屋の掃除をやっとります。

それにしてもここ数週間は、もう英語で勉強しなくていいと安堵感と、とにかく忙しいのが先立って、寂しさを感じる余裕さえない状態。苦楽をともにして来た愛車を手放した時以外には、未だにシカゴを去る実感が湧かない。きっと日本に戻ってからじわじわ感じるのかな。

2004年10月15日、このシカゴにやって来てました。あれから2年半、会社を辞めてここに来たことを後悔した日々もあったし、日本を離れて失ったものの大きさに悔やんだこともあったけれど、今はシカゴに来て本当に良かった心の底から思っています。日本では学べないことを学び、日本では出会えない人たちと出会って、日本とは全く違う社会の中で過ごし、日本では決して出来ない経験をした日々は、失ったもの以上に大きなものを私に与えてくれた気がします。

私はこのシカゴと言う街が大好きです。都会だけど田舎っぽくて、無愛想に見えるけれどおせっかいで親切な人が多くって、息も凍りそうな冬の寒さを忘れさせる様な美しい夏の来る街。このシカゴで過ごせたことは、人生の宝物だと思っている。

今後のことは色々悩んだけれど、大阪に戻って4月から働くことにしています。このブログは、日本に戻ってから、とりあえずここ最近の出来事を過去にさかのぼってアップし、その間に続けるかどうか考えてみようと思います。

そしてこのシカゴ生活を支えてくれた我がオットkenちゃん、君のおかげで素晴らしい経験をすることが出来ました。遠くからいつも応援してくれていたお父さん、お母さん、何気ない電話一本にさえ励まされたこともありました。そしてシカゴで出会ったお友達には触発されることもあったし、何より皆さんのおかげで楽しいシカゴ生活が過ごせました。またこのブログを読んで下さっている皆様、コメントに励まされ、顔の見えない方々にも随分支えてもらいました。

今は色んな思いがぐるぐるしている状態で、シカゴ生活を締めくくるのにふさわしい上手い言葉が見付からないけれど、今の気持ちを一言で言い表すなら、「シカゴ、有難う。本当いに有難う。」そしてまたこの地に戻れる日が来るといいなと心の底から願っています。

(写真:シカゴ美術館の前のライオン君。)
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■最後の講義

2007年02月09日 | 学校生活
大変ご無沙汰しとります。

いよいよ学校生活も大詰め、来週は最終学期の最終週です。来週はfinalなのでテストとプレゼンで授業はなし。ということで、本日のクラスが最後の講義でした。

『Database Marketing』の主な内容は、回帰分析等の統計を使ったリサーチ。私は昔から数学が苦手で勿論統計も全然好きじゃない。というか、かなり嫌いなのです。何でこんなクラスを取っちゃったかな。

そんなわけで、授業中は講義を聴きながら、『何とか理解しよう』と耳に全神経を集中させているのですが、いつも消化不良。今回の授業もそんな調子で過ぎて行ったため、家に戻ってから、「おっ、コレって最後の講義だったのね。」と気付いた次第です。

しかしビジネススクールでの1年3ヶ月、やっぱり大変でした。せっかくなので苦痛だったことベスト5を列挙してみる。

第1位 宿題・予習のための勉強量が多い
第2位 アメリカのビジネスマナーに合わせなきゃいけない
     しかも、何をどうすればいいのか最初の内は全くわからない
第3位 英語で充分なコミュニケーションが図れない
     しかも、プレゼン多過ぎ
第4位 グループ・プロジェクトで度々トラブル勃発
第5位 授業中cold callがかからないかドキドキする

こうして振り返ってみると、この5つの中で今でも苦痛なのは勉強量と英語力かなぁ。なんだかんだ言っても、意外とアメリカ社会に自分も馴染んで来たのかなと思います。

ということで、いよいよ学校生活も残すところあと1週間。今の気持ちはと言うと、勉強に追われる毎日から開放される喜びが9割と、何だかんだ淋しいのが1割と言うところでしょうか。

(写真:クラスの休み時間。)
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■帆立のパルメザンチーズパン粉オーブン焼き

2007年02月03日 | 友達
友達のお宅に晩ご飯に招待して頂きました。

しかし外は-15℃。ここのところこんな気温が毎日続き、外出するのが結構辛い。ちなみに明日は最高気温が-20℃なのだそう。なんかここまで来ると、最高気温を出す意味がない気がするんですけど。

途中で凍死しない様にモコモコに厚着をして出かけたのですが、ステキなおもてなしをして頂いて、気持ちはかなりホットになりました(笑)。

お料理が出される前に、娘ちゃんが手書きのメニューを渡してくれました。なんだか料理の鉄人かオシャレ居酒屋のメニューにある様なネーミングで、何が出てくるかとてもわくわく☆

・帆立のパルメザンチーズパン粉オーブン焼き
・ナスたっぷり肉味噌と胡桃のレタス巻き
・プリプリ海老とスナックエンドウの炒め物
・ゴマが香るワカメのスープ
・ごはん

順番出だされるお料理は、どれもオリジナリティがあり、そして本当に美味しかった。お世辞抜きで。どれも沢山の食材が使われていて、とても複雑かつ上品な味付けでかなり感動。噂にセミプロ級だと聞いていたのですが。しっかりプロの味でした。とくにプリプリ海老の炒め物はかなり気に入ってしまったのですが、スナックエンドウってこんあに美味しかったのね。

美味しい手料理に、楽しい会話。とっても温かい気持ちになった帰り道ですが、それでも-15℃はやっぱり寒かった(笑)。

(写真:本文とは関係ないけど、自宅からの景色。ミシガン湖もカチカチに凍っています。)
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■Unity Templeのコンサート。

2007年01月27日 | 観る・聴く
フランク・ロイド・ライトの設計したUnity Templeで開かれたコンサートに行って来ました。

と、その前に久しぶりに『Bitter Sweet』にケーキを食べに行きました。アメリカンじゃないケーキを食べたかったのも勿論ですが、目的は友達に日本での就職活動の顛末を聞いてもらうこと。しかし、雪の中引っ張り出してはた迷惑な話ですよね。最近すごく感じているのですが、『就職活動には戦友が必要』。本当にストレスの多い日々なので、同じ苦しみを分かち合える人がいると、本当に心強い訳です。私の周りには学生をやっている人が多いこともあり、意外と就職活動中、若しくは就職活動を終えたばかりの人が多い。自分と同じ業界で求職している人は多くないものの、状況のわかってる人に話を聞いてもらえるだけでもかなり気持ちが楽になるのです。

ということで、ケーキも美味しかったけど、最近の鬱憤をせつせつと聞いてもらい、随分気持ちが楽になりました。

その後は冒頭に書いたコンサートのためOAK PARKへ。メンバーは男子1名と女子3名。この女子3名は皆なmakiko。どうでもいが、シカゴでこれだけmakikoが揃うのはなんか凄い☆

そして肝心の演奏は、Chicago's Merit School of Musicという聞いたこともない楽団だったのですが、実はコレ、音楽学校の生徒の発表会だったのです。日本で言うとヤマハ音楽教室の発表会と言ったところでしょうか。

コンサートの前半は、高校生位の子がかなりチャレンジングな曲に挑戦する感じで、中にはLisztのピアノ曲を披露した少年もいたのですが、パワーはあるけど外しまくり。観ているこちらがはらはら。しかし後半は、かなりレベルの高い生徒や外部の協力者も多かったせいか、CSOレベルとは言わないけれど、それなりに安心して聴くことが出来、本来の目的である、音楽をUnity Templeの荘厳な空気の中で楽しむことが出来ました。

しかし、シカゴに来て、世界一流のCSOのコンサートにを気軽に聴きに行けるせいか、どうも音楽のレベルへの要求も高くなったかも。これは日本に戻るとかなり辛いかも。

(写真:こんな感じです。)
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■授業再開。

2007年01月25日 | 日常生活
この最終学期は授業が木曜日と金曜日だけ。しかし、週末の2日で3クラスは少々辛い。5日間も予習の時間があるじゃないと言われそうですが、直前にならないとエンジンのかからない私には意外とやり難いスケジュールなのです。

木曜日は、卒業プロジェクトの学部長とのマンツーマンの授業。しかし、この冬休みは就職活動に邁進していたため、殆どと言っていい位進歩のないレポートを提げて行くことになってしまった。いきなりこのレポートを差し出すと、サボったのがバレバレなので、まずは言い訳作戦を実行することに。教授の部屋に入るなり、就職活動の様子をこと細かく説明したのでした。

1ヶ月で8社と面接を受けたこと、大阪-東京を行ったり来たりして大変だったこと、中には内定を頂いた企業もあることを、かなりの勢いでまくしたてました。8社の中には教授もよく知っている企業も多かったため、この話にはかなり興味をひかれたご様子。話も盛り上がった段階で日本からのお土産を渡すといたく感動して下さり、前回から修正や追加記載の少ないレポートを差し出しても終始ご機嫌に指導して下さいました。作戦大成功☆実際は、就職活動に没頭して時間がなかったのをわかってもらえたのかな。

他のビジネススクールのことは知りませんが、私の学校は就職のためなら何でも許されてしまう雰囲気があります。そもそもビジネススクールに来る人は、いい仕事を得て、お金儲けをするために来る人が殆どだし、それが実現しなければビジネススクールの価値が下がるわけです。アカデミックをより重視した全米トップ10に入る様な学校ならいざ知らず、中西部でこそ名門でも全米ではランクがそれほど高くはない我がロヨラ大学のビジネススクールでは、授業の内容もサポート体制も、どうしても実用性をかなり重んじたスタイルになる訳です。アカデミックさを重んじる学校を選ぶか、実用性も重視する学校を選ぶかは、人によって違うと思いますが、これまでの学校生活を振り返って、私はこの学校で本当に良かったと思っています。この話を書き出すとかなり長くなるのでまたの機会にね。

何はともあれ、無事授業再開です。今週はWeek7なのであと4週間。もうすぐ卒業です。多分(笑)。

(写真:毎年恒例Michigan Ave.のライトアップが始まりました。)
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■シカゴに戻りました。

2007年01月23日 | 日常生活
23日の晩に大阪から戻って来ました。

関西空港では母に見送ってもらったのですが、少し早めに待ち合わせ一緒にご飯を食べました。心残りのない様にお好み焼きを食べたのですが(シカゴにいると、高い和食よりこういう物が無性に食べたくなるのです)、焼き過ぎで味がいまいち。あまり食べの物に文句を言わない母でさえ「美味しくない。」と言っていたので、間違いなく不味かったのでしょう。戻る直前の食事がコレだったのでちょっとがっかり。

それにしても大阪を離れるのは毎度かなり淋しいのですが、今回シカゴに戻ると、次はいよいよ本帰国。そう思うと頑張れそうです。

そして到着したシカゴですが、オヘア空港には雪が積もっていました。今年のシカゴもそんなに寒くはないと聞いていましたが、数日前に降ったものが寒さで凍り付いていた様です。ちなみに大阪-シカゴの直行便がなくなってしまったのでサンフランシスコ経由で戻って来たためかなり疲れちゃいました。マイレージを使ったのであまり文句は言えないんだけどね。

1ヶ月以上アパートの部屋をあけていたのですが、同じアパートのスーザンが観葉植物の水遣りとポストから手紙の回収をしてくれていたのでとても助かりました。そのかわりにこの週末から、スーザンが留守をするため、飼い猫のティートとミヌーの世話をすることになっています。

さて本業の学校のほうですが、授業は先週から既に始まっているにも関わらず、日本では全くと言って良いほど何も出来なかったので、シカゴに戻って来た早々に戦闘態勢。結局授業のギリギリまで、卒業の個人プロジェクトの資料作りやグループプロジェクトにかかりきりで、予習が殆ど出来なかった。先週も授業をサボったのに、大丈夫か私。

(写真:もっと食べておけば良かった、551の豚まんです。)
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■就職活動のご報告

2007年01月22日 | 浪速らいふ
長らくご無沙汰しておりました。

12月18日から日本に戻り、1月16日にシカゴに帰る予定でしたが、何故かまだ日本におります。今回の日本への一時帰国は、1ヶ月の冬休みを利用しての就職活動のためでもあったのですが、結局滞在を1週間延長。漸く目処も立ったので明日23日にシカゴに戻ります。

ちなみにこの1ヶ月で面接を受けた企業だけで8社。最終面接まで行くと、それぞれ2~4回面接をして頂くことになり、これ以外にもどうしてもスケジュールが合わず、一次面接をお断りした企業も数社ありました。年末年始以外は1日1~2回は面接を受けていたのですが、さすがにボロボロにかなり疲れちゃいました。しかし、これほど多くの企業のかたとお話をさせて頂く機会はなかなかないもんで、かなり勉強になったし、いい経験になったと思っとります。

また多くのかたにアドバイスを頂いたり、面接の練習をして頂いたり、本当に力になって頂きました。勿論kenちゃんにも物心共にサポートしてもらい感謝感謝です。

また話せるタイミングになったら、就職体験記もブログにアップしたいなと思っています。書ける範囲でね。

(写真:本文とは関係ないけど昨日kenちゃんと食べたちゃんこ。)
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■美味しい物一杯♪

2007年01月21日 | 浪速らいふ
日本に戻ると楽しみなのが、何と言っても食べ物。本当、日本の物は何を食べても美味しいな。

特にスウィーツは、戻ったら食べたい物が沢山あったのですが、リストの中で、今回ちゃんと食べられたのは、以下の通り。あんまり美味しいのでそれぞれ複数回づつ食べてしまいました。

・ケーニヒスクローネ『抹茶ゼリー』
・出町ふたば『田舎大福』
・GOKAN『お米の純生ルーロ』
・豆源『おとぼけ豆』(スウィーツではないか。)

こんなに節操なく食べるとまた太っちゃいそうなもんで、シカゴに戻ったら体絞ります。

(写真:出町ふたば『田舎大福』です。)
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■豆腐新年会

2007年01月04日 | 浪速らいふ
大学時代の友人たちとの新年会がありました。

私の帰国の度に毎回皆なで集まってくれるのですが、こうして定期的に会って近況を報告し合うのは本当に刺激になるものです。

今回も前回と同じ梅田の豆腐料理の『八角庵』に集合したのですが、やっぱり日本の豆腐は美味しい☆実は私、結構豆腐好きで、お豆腐はもちろん湯葉や厚揚げ豆乳等、お豆腐屋さんで売られている物は何でも好き。なもんで、新年早々豆腐コース料理が頂けるなんてかなり嬉しい。そしてこの『八角庵』でコース料理を頼むと手作り湯豆腐が食べ放題。かなり大阪人の気持ちをそそりますね。

皆なの話題は仕事のことや将来のことから財テクまで(笑)。話の内容はともかく、皆なに会ってワイワイやるのはやっぱり楽しい。

それにしても梅田の街は人ごみだらけ。2次会にお茶をしようということになったのですが、お店というお店が一杯で、行列が出来ているお店も少なくない。相当歩き廻った挙句漸くお店が見付かりました。初出の会社も多かったせいかな。

(写真:『八角庵』のひきあげ湯葉です。)
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■父の古希を皆なで祝う。

2007年01月02日 | 浪速らいふ
私の実家に行って来ました。ちょうど年末から、東京に住む兄一家も戻って来ていたので賑やかな集まりになりました。

去年の11月に父が70歳を迎えたので、新年のお祝いと共に父の古希のお祝いしたのですが、母の用意したお料理に、兄・姪っ子・甥っ子の共同作業である筆書きの横断幕、そしてお義理姉さんが準備してくれたかわいらしい花束が雰囲気を盛り上げてくれました。猛烈サラリーマンで、風邪ひとつひいたことがない父でしたが、ここ10数年は心筋梗塞をしたり、一昨年には癌の手術もして、遠方にいるだけにいつも健康のことがいつも気がかり。でも元気になってくれて、こうして皆なと一緒に古希を迎えることが出来て本当に良かったと思う。

それにしても、3年ぶりに母のお節料理を食べたのですが、年季の入ったそれは本当に凄い☆見た目の美しさもしかり、味もしかり。持参した自分のものと並べると、私のお節がかなり見劣りしてしまった。まだまだ修行が足りないなと、しみじみと感じてしまった。やはり母は偉大である。

兄夫婦は結婚が早かったこともあり、姪っ子と甥っ子は既に小学校5年生と3年生。会話ももういっちょ前で、ちゃんとしたコミュニケーションが取れてしまう。赤ちゃんの頃もかわいかったけれど、子供って成長と共にそれぞれのかわいらしさがあるものだなとしみじみ。しかし彼らの成長と共に年々お年玉の金額も上げなきゃいけないし、世間のおじさんおばさんも意外と大変なんですね(笑)。

(写真:実家の庭先の椿。)
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