まき子の酒

日本酒が好き。純米酒が好き。そんな飲兵衛が「母親」になったら、どんな化学反応を起こすのか?!そんな手探りな日々の日記。

見応えあり!『猿飛渡船』 @ 三段峡

2017-05-14 08:37:31 | 国内旅行

ちっちゃな島国の日本なのに、ほんっとにまだまだ色んな自然の見所があるんだなぁ。
広島といえば 宮島平和記念公園 かもしれないけど、個人的には自然そのままの凄さを感じられるところがすき。
ココもすっごく良かった

というのは 三段峡
今回の広島旅行2泊は平和記念公園近くに取ったホテルが拠点となるのだけど、そこから車でたった1時間程度で行けるのだ。

三段峡の玄関口といったら 長淵 、そこから徒歩1時間くらいのところにある 黒淵渡船 に乗る散策コースの方が有名かもしれないのだけど、今回はそこはスルー。

向かったのは長淵から車で30分ほど北上したとこにある 水梨口
なぜなら!乗りたいのは、より秘境っぽい場所をゆく 猿飛渡船 だから!

長淵から水梨口も猿飛も遊歩道で繋がってる…はずだったんだけど、現在は途中の道が崩れて通行止め。
猿飛渡船に乗りたければ水梨口まで行かなきゃいけない、というわけなのです。


んがしかーし!道が…すごい!
『深入山口』から約4kmある『水梨口の駐車場』までの道路は、車体7m以上の車は侵入不可。
そんな大きな車が侵入したら…

崖からきっと落ちます(汗)!!

うちのプリウスですら「ひえ〜〜〜!!こっわ〜〜〜!!ガードレールもないから落ちそう(汗)!!」という細い崖っぷちの道が続くワケで、道中かなりスリル満点でございます。

駐車場について、まずマップを見ながら「どこが入り口なんだろう?」とキョロキョロ。


私「この道しか、続く道はないけど…」
相方「え?これ?この道?マジかよ?!」
私「うーーん、私も初めてだからよくわかんないけど、矢印はどー見てもこの道でしょ。」

というわけで、この道をずんずん進みます。

ホームページには

  • よそ見をしたり、ふざけたりしながら歩かないでください。
  • とくに児童・幼児をお連れの方は十分注意してください。

って注意書きがあったけど・・・




なるほど、そういうことか。
こんな柵がある道ならまだいいのだけど…


柵もない崖っぷちの細い道で、坊がタター!!と走って行くと、ヒヤっとします(汗)。
しかも大量の落ち葉〜〜〜!滑るから気をつけて〜〜〜!


でもでも・・・

すっごい気持ちが良いんです〜〜♪


新緑の季節だから景色も清々しいし、川沿いにある散歩道なので、マイナスイオンもたっぷりな空間。
“空気が美味しい” ってこういうことなんだよなぁ〜。







川の水はすっごい透明!






遊歩道は崖ばかりではなく、川と同じくらいの高さになる箇所もあるので、ちょっと横にそれて川で遊んでみる♪

冷た〜〜い!小さい魚もいるね!


風林館跡 という旅館の跡地も。

今や草木が鬱蒼としてるけど…こんな山奥に旅館があったんだ〜。


遊歩道を歩き始めて30分くらい、猿飛渡船 の乗り場が見えてきたー!


9:40に到着しちゃったけどホームページには【営業時間 10:00〜】とあるので、この近辺で時間を潰そっかな〜と思ったら、GWだから営業時間が早まったのかな?!すぐに船に乗せてくれることに♪

「今、先のお客さんを乗せた船が戻ってくるから待っててね〜。」と救命胴衣を着用して、しばし待つ。

川の中を覗き込むと、ここにも魚がいっぱいる〜♪



お!船が戻ってきた!


で、船頭さんの動きを見て、このロープの役割がわかった!
手でロープを伝って船を操ってるんだ〜。


それもそのはず…

こんな細い秘境を通って行くわけで!!


オールで操ってたら壁に当たっちゃう危険が高いんだろうな。
それにしても、すっご〜〜〜い!!






岩壁がすぐ目の前!ここをゆっくりゆっく〜〜〜り通っていく。


川の色はふか〜いグリーン。一番深いとこでは水深7mもあるんだとか。



この岩壁の上を猿が飛んで渡っていたから「猿飛」と呼ばれる地になったんだそう。



しばらくすると、前方が急に明るくなって、パァ〜!っと開けてくる。



おおー!ここに 二段滝 があるんだぁ!

ちなみに、本当は二段あった滝だけど、昭和63年の集中豪雨で一段目と二段目と繋がってしまったんだそう。


このまま船に乗ってピストンで戻ってもいいけど、滝の前の岩場に降りるのもOK。


一旦、船は別のお客さんを乗せに乗り場に行くので、その船が戻って来たら、また乗って帰ればOK。



岩場は足元が悪いので、ムスコはここを渡るだけで必死(笑)。




あははは、坊にはちょっとハードルの高い岩場かな。危ないからここまでにしとこう〜。
相方も高い場所は苦手なので、ムスコと下の方でちょこちょこ遊んでる。


私はもう少し高い岩場まで登ってみよ〜〜う!



なんか…なんというか… The 秘境! って感じでいいなぁ〜。

滝から飛んでくるマイナスイオンがほんっとに心地よい。。。
しかも、朝早く来たので他に誰も居らず、この広い空間が 貸 切 状 態 。

なかなか来れないだろうこんな場所に来れて良かった!

ムスコも、この小さな体で登ったり降りたい急勾配な道を、往復1時間かけてよく歩きました◎
でも終わってみれば、私や相方よりまだ全然元気かも…(笑)
育ち盛りの子供は末恐ろしいわ。。。


【三段峡のホームページ】
http://www.akioota-navi.jp/html/kankou_mobi_sandankyo_attention.html

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6 コメント

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Unknown (ローリングウエスト)
2017-05-14 11:38:14
広島にこんな穴場があったとは知りませんでした!宮崎の高千穂峡にそっくり!次回の広島は尾道・鞆の浦・江田島・しまなみ海道だけしかターゲットになかったのですが、ここも有力候補に取り上げたいです!
■RWさん (まき子)
2017-05-14 12:42:08
広島市内からたった1時間でこんな自然いっぱいな場所に来れるなんて、とてもいいと思いますよ〜、ぜひぜひ!
しまなみ海道もいいですよね。
前回は車でスルーしただけなので次は自転車でまったり回ってみたいです。
Unknown (庄助)
2017-05-14 14:31:23
今回も朝立ちの勝利ですね。GWも人が少なく秘境ってかんじです。車多いとすれ違い大変で渋滞しそう。

魚はヤマメかウグイでしょうか?
■庄助さん (まき子)
2017-05-14 14:53:38
私たちが船着き場に戻ってくる頃には、もう10人くらいが並んで待っていました。
早く行っておいてよかった!

というか、ホテルの目の前が巨大なフラワーフェスティバル真っ最中でスッゴ〜〜〜い観光客!ホテルの人にも「朝食は6時半からですが混み合いますので時間に余裕を持ってお越しください」って言われたので、そりゃもう6時半に食べに行こくわよ、ってんで1日の行動も早め早めになったのでした〜。

魚は、ちっちゃ〜くて黒っぽいのはよくわからなかったんですが、大きめのはヤマメみたいな柄をしてましたよ♪
気持ちいい! (グイ)
2017-05-15 12:12:25
確かに道幅も狭く、柵がないと子供には危険だけど、山道なら、この絵を見る限り整備されてるほうなんじゃないかな?
御岳から鳩の巣に至る道なんて地元の俺たちが「本当に遭難しないで帰れる?」って思うもの。 笑

そして滝は気持ちいいね!
舟は後ろに櫓を付けたタイプにすればいいのではないかな?
もっともその技術がある人が今はいないのか?

水深7メートルとか聞くと飛び込みたくなるね! 笑

相方殿、いやいや、ロッキーの方が遥かに高いとこ行ったでしょう!
■グイさん (まき子)
2017-05-15 19:03:48
さすがに御嶽から鳩ノ巣は、本格的な山登りなのでは。
ここは一応「遊歩道」みたいです(笑)。

でも、滝もいいし、やっぱり川のせせらぎの音を聞きながらってのはいいですね。
「ザーーー」っていう絶え間なく流れる音を聞いてると、本当に心地よくなります。

相方は、3000m級のロッキー山脈のスキー場に登ってるのに、
あのスキー場の高さと、こういう場所、あと観覧車(笑)の高さは別物らしいです。

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