映画「カンタ!ティモール」監督トーク 2011.1.16 京都
何度も宣伝隊長しちゃってるけど、神戸での上映会がいよいよ来週なので しつこくお知らせ〜
予告よりも、監督トークを観てもらいたいな。
24年間、独立戦争 頑張った東ティモールのドキュメント映画
映画制作技術うんぬんかんぬん というよりは、彼女自身の体験談。
そして日本やアメリカとティモールの関係、、、
ただ インドネシア VS ティモール という戦争ではなかったということ。
その24年間、日本は戦争なく平和に家ある生活をしていた人が大半だろう。
私も含め、ぬくぬくと生活していた。
しかしティモールでは 同じ24年間、毎日3人に1人の割合で 命をおとしていた。
ティモールの現場を知るジャーナリストもいたが、日本のメディアが受け入れなかったこと、、、とか 色々 個人的に感じたことが多くあった。
監督さんの言うように、ティモールに限らず こんな国は沢山ある。
領土欲しさも、大体が資源。
このティモールの場合は 大きな油田。
お金、軍事力、権力ある組織、国は その油田欲しさのためティーモールを攻める。
24年間 車やバイクに何故 乗れていたのか、
お金があってガソリンが買えるから?
維持費 支払う余裕があるから???
答えは あなた様にお任せしますが、
よく考え 理解した上で 動きたい。
目に見えないところでの動きが沢山ある。
その見えないところで多くの血と涙が流れている。
そしてまた、見えなくしているのは どこの誰で、何故なのか、、、
本当に是非 一度 観てもらいたい映画。(他にも色々あるー あ借りてるTHRIVEも観なきゃっっ)
感じ方、捉え方は自由だと思う。
24年間もそんなに苦しい思いするなら、ティモールの人たち諦めて白旗振ったらよかったんじゃない?!
...という声の人も いるかもしれない。
どう感じるかは あなた様に任せますが、ドキュメンタリー、つまり 現実を知る、ということが大事だと思います。
この映画の中で、24年間の東ティモールの人たちの色んな声や動きを みさせてもらった。
東ティモール、、、
この人たち、本当にすごいと思った。大きいと思った。しっかり立ってるなぁ と思った。
インドネシア軍に捕まったティモール人は 殺される。
ティモール軍に捕まったインドネシア人は生きて帰る。むしろ、命の教育を受けて 生きて帰る。
そしてティモール人は、インドネシアが悪いとも、アメリカが悪いとも、日本が悪いとも 言わない。
人間は皆 平等であること
同じ生物であることを よく理解している。
強い。
やられたら やり返す、とか
相手が悪い、とか
地位や名誉、財産、人種、、、そんな細かい考えなければ話もない。
目の前に起こる事実 真実、全てを受け入れ、工夫し、消化し とにかく次へ歩く。
是非。
「カンタ!ティモール」リリース記念上映会&ライブを行います!当日は監督の広田奈津子さん、助監督・音楽監修の小向定さんと共に、ゲストミュージシャンとして東ティモールよりエゴ・レモスさんが来日します。上映会の後のライブもお楽しみに!!
【日時】5月16日(水)
18時半:開場
19時:監督舞台挨拶&上映(110min)
21時:ゲストライブ
21時半:終了
【チケット】前売り1200円、当日1500円。
【チケットのご予約・お問い合わせ先】
神戸上映実行委員会
canta.kobe@gmail.com
078-731-9331
080-5333-9319(松根)
前売りチケット取扱い店舗はブログにてご案内をしています。
http://cantakobe.blog.fc2.com/
【歌え!ティモール】
東南アジア・東ティモールを舞台に、大地との絆を描くドキュメンタリー。
1999年までの24年間で人口の3分の1を失うという、狂気のような殺りくを受けた東ティモール。消えない悲しみを抱きながら、許すという選択をした人々の姿が、美しい音楽と共に綴られる。日本が深く関わりながら、ほとんど報道されなかった東ティモール問題を取り上げた、国内初の作品。世界中で起こっている資源をめぐる争い。そのからくりから抜け出すことが出来るのか?今を生きる私達全てに問いかける。