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#860 - 2016年6月20日 急遽、大学時代の友人と再会

2016年06月24日 15時45分20秒 | 日記
大学時代の友人と再会。

大学時代の友人の一人と再会しました。映画監督をしている彼は、締め切り前で仕事が忙しい時期だったようで、今回は会えそうにないかなと思っていたら、愛知県に戻る前日に連絡があり急遽会えることに!本当は月曜日に地元に戻る予定でしたが、彼としゃべり倒すためにならと予定を変更。火曜日に帰ることにしました。


この彼との出会いは大学のゼミ。学年は違うのですがとても気の合う友人で、キツイことも本音で話してくれる!


この日は神保町で待ち合わせをし、まずはお昼ごはんに。ボンディーにカレーを食べに行きました。いつも混み合っているというお店ですが、丁度お昼時だというのに全く待たずにテーブルに座れました。ものすごくラッキー!ここのカレーが大好きで、約1年半振りにおいしく頂きました。


次に向かったのは、さぼうる。あの濃~い独特の雰囲気の喫茶店。ここも私達の定番になりそうです。さらにその後Tully'sに移動し、結局7時間しゃべりっぱなし。


現状報告と心境の変化などを一応報告した後に言われたこと。


「もう何度も言っているけど、戦うのをやめへんなぁ。何でもかんでも喧嘩を買ってたら、それはただのヤンキーやで!」


そう、彼には以前にも「わたくし=ヤンキー」説を説かれたことがありました。人生において、全てにたいして真面目に取り組みすぎてしまい、必要のない戦いをしすぎている、と。「逃げるが勝ち」という概念を学べとも言われ続けてきました。「勝敗に関係なくすべての喧嘩をかうのはある意味カッコいいけど、戦わなくてもいい戦もある。喧嘩を選べ」とも。また、「仮想敵」を作り出すことで、自ら新たな戦いを常に作り続けているとも言われてきました。まぁ、仮想敵はこれまでのネガティブな経験から、ほぼ自動的に作り上げてしまうものなのですが…。


彼の表現力に脱帽。さすが映画監督。そして、これ納得なんです。「仮想敵」というのもまさにその通り。そして今この癖をなんとか打ち破ろうとしているところ!次回彼に会うときには、「路地裏のヤンキー」を卒業していたい!!!(←切実)




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