まかなーのブログ

今はブログより「フェイスブック」とか、「ツイッター」とかが主流になって「ブログ」は時代遅れかも知れませんね。

音楽の街

2014-07-31 21:24:51 | 日記

読売新聞夕刊の「しあわせ小箱」というコラムは、前にも紹介した
今週は「ご当地ソングに愛を」と称して、日本各地のご当地ソングを作っているジャズサックス奏者の話を取り上げている。
「キムチの気持ち」とかを手がけ、その筋では有名な人のようだ。
今日の記事は、ニューヨークに勉強に出かけた話。
この街で感じたことは、「ここには音楽が身近にある」ということだと言う。
クリスマスに路上で演奏すれば、通行人から手拍子があった。
街を歩けば、どこからともなく楽器の音が聞こえて来る。
地下鉄の中でギターやバイオリンを演奏している人もいた。
ちょっと意外である。
これは、いつも私が言っている理想的な音楽環境の話ではないか。
ようするに「知らぬ同士が小皿叩いてチャンチキおけさ」の事である。
ニューヨークの地下鉄といえば、ガラが悪くて旅行者は乗ってはいけないと聞いていた。
アメリカという国の印象が、少し変わった瞬間だった。
スペインのアンダルシアなどでは、街の通りでフラメンコの踊りやギターの音が聴けるという。
街なかに普通に生の音楽が流れている。
そんな街に私は住みたい。


コンサートのリハ

2014-07-30 20:53:22 | 日記

8月に奥方が指導しているシニアコーラスの発表会が行われるので、昨日はそのリハーサルだった。
当然、まかなーも駆り出されることになっている。
テニスの後でいつもはビールを飲んで昼寝する時間帯だったが、眠い目をこすりながら参加した。
午後3時頃には終わると聞いていたので、その後で寝ればいいや。
だがしかし、時間を過ぎても一向に終わる気配がない。
確かさっき、一番最後の曲まで行ったはずだが。
終わったものと思って、ギター用に設置したマイクなどの音響設備はもう片付けてしまった。
話をよく聞くと、これからがリハーサルの本番だそうだ。
さっきまでのは、「リハーサルのリハーサル」という、聞いたこともないモノだったらしい。
「そんな訳の分からんことを言われても困りますねお客さん。」
などど呟いてみたが、なんの役にも立たなかった。
「白い色は恋人の色」の高速伴奏、「この木なんの木」のコード伴奏をもう一度。
「セビジャーナス」の省略版と、今度は「エル・アルバイシン」も最後まで弾いた。
全部終わったのは午後5時を過ぎていた。
きっとコンサート当日もこんな感じで、本番までに疲れ果てているに違いない。


トコロテン

2014-07-26 20:56:07 | 日記


昔はトコロテンというと、こんにゃくみたいな形のまま売っていた。
専用の器具にトコロテンを入れ、片側からぐっと押し出すと細長い束になって出てくる。
「トコロテンを突く」と呼んでいた。
最近は最初から細くなった形で容器に入ったまま売っている。
酢醤油とか薬味などが一緒に付いているものが多い。
特に味があるわけではないので、冷蔵庫でよく冷やしてから食べると良い。
酢醤油のほかに、かつお節をたっぷりかけると豪華な感じになる。
夏の味覚の代表格「トコロテン」。
日本の味のひとつと言えよう。


美音の会例会と懇親会

2014-07-22 21:17:08 | 日記

昨日は、美音の会の7月度例会だった。
美音の会への依頼が最近減っているが、7月は「いきいきサロン」と「山王病院」で「七夕コンサート」が行われた。それなりに好評だったようだ。
当面の演奏予定は、8月の「千葉大病院」、9月の高齢者介護施設「デイサービス志津」、10月の「いきいきサロン」の3つ。
「エクセルシオール稲毛海岸」からも依頼があり、11月を予定している。
打ち合わせの後、千葉大での演奏候補曲「シャレード」「グリーンフィールズ」「もみじ」「おぼろ月夜」「街のファルーカ」の5曲を練習した。
久しぶりだったので、いっぱい間違えた。
だんだん曲を忘れる速度が速くなってきたような気がする。
午後5時からは、近くの「和風レストラン天狗」で暑気払い。
土曜日には千葉ティオの反省会があったばかりだったので、連続飲み会攻撃である。
「天狗」はいろんな料理が美味しく、お酒も悪くない良い店だ。
今日は飲み過ぎないようにしようと思っていたが、前回より酔っ払ってしまった。
いろいろと話が盛り上がったせいもある。
アルコールが入ると人が変わるのは、Gyakuさんだけではないことも分かった。
隣の人とか前の人から、「ま、ひとつ」とか勧められたのが敗因かも知れない。
帰るときには、バス停から家までまっすぐ歩けなかった。


テニスの首バンド

2014-07-15 20:54:58 | 日記


夏のテニスの必需品は、首バンド。
首の周りを冷やすもので、「ネッククーラー」略して「ネクラ」とも呼ぶ。(呼ばない)
「ネクちゃん」、「ネーちゃん」とも言う。(言わない)
冷蔵庫で凍らせた小さな保冷剤を4つ、布製のバンドの中に入れたもの。
真夏の強烈な日差しの中でテニスする時の必需品である。
首周りが冷え冷えになるが、それでも1セットの間が限度。
保冷剤が溶けてしまうと、かえって暑く感じるようになる。
今日も、ものすごく暑くて大活躍したが、それでも帰る頃にはヘロヘロだった。