今日の午前中、保育園で定期的に開催される育児講座に行って来ました。
今回は、絵本の良さ・楽しさを知るということで、
この本だいすきの会代表の小松崎進先生を講師に迎え、
子供達への読み語り&親向けへの話の2部構成で行われました。
これが良かったんですよ~。
まず、タイトルに書いた「読み語り」ですが、これは先生の思いがあって、
決して「読み聞かせ」とは言わないそう。
聞き手にも聞く自由、聞かない自由がある。「聞かせ」というと
強制するイメージがある、ということで、「読み語り」だと。
人間は常に言葉で物事を考えている。絵本はその言葉を豊富にし、結果、
考える力がつき、感情も豊かにしてくれる。
そんなお話が軸にあり、小学校教諭時代の話をいろいろ聞かせてくださいました。
そしてもう一つ、記録を兼ねて。
絵本選びの4つのポイント
1)繰り返しがある
2)話が主人公の行動にのみフォーカスされている
3)「良かった」と思える終わり方である
4)様子や音を表す言葉が効果的に入っている
これらが全て備わった絵本は、子供が喜ぶこと間違いなしなんだそうです。
言われてみれば、思い当たることがたくさん。
Joeが気に入る絵本も上述の4つを備えてるように思います。
今日子供達(対象は3~5歳)に読んでくださった絵本も同様で、
子供達は大爆笑、すでに知っている絵本(もこもこもこだったんですが)に
いたっては大合唱でした。
「子供が読む絵本はぜひ親が選んでください」
最近、子供の気持ちを尊重して、という思いから、Joeに選ばせてばかりで
キャラクターものの本が増えてきて気にはなっていたけれども、
まだまだ3歳、私がしっかり選んであげることが大切なんですね。
そして、「それを読む前に、一度声に出して内容を頭に入れてから、
読んであげてください」とも。これも大切なことですよね。
話が分かっているからこそ、感情込めて読むことができる。
我が家の絵本タイムはますます楽しくなりそうです。
ママ頑張るぞー!
今回は、絵本の良さ・楽しさを知るということで、
この本だいすきの会代表の小松崎進先生を講師に迎え、
子供達への読み語り&親向けへの話の2部構成で行われました。
これが良かったんですよ~。
まず、タイトルに書いた「読み語り」ですが、これは先生の思いがあって、
決して「読み聞かせ」とは言わないそう。
聞き手にも聞く自由、聞かない自由がある。「聞かせ」というと
強制するイメージがある、ということで、「読み語り」だと。
人間は常に言葉で物事を考えている。絵本はその言葉を豊富にし、結果、
考える力がつき、感情も豊かにしてくれる。
そんなお話が軸にあり、小学校教諭時代の話をいろいろ聞かせてくださいました。
そしてもう一つ、記録を兼ねて。
絵本選びの4つのポイント
1)繰り返しがある
2)話が主人公の行動にのみフォーカスされている
3)「良かった」と思える終わり方である
4)様子や音を表す言葉が効果的に入っている
これらが全て備わった絵本は、子供が喜ぶこと間違いなしなんだそうです。
言われてみれば、思い当たることがたくさん。
Joeが気に入る絵本も上述の4つを備えてるように思います。
今日子供達(対象は3~5歳)に読んでくださった絵本も同様で、
子供達は大爆笑、すでに知っている絵本(もこもこもこだったんですが)に
いたっては大合唱でした。
「子供が読む絵本はぜひ親が選んでください」
最近、子供の気持ちを尊重して、という思いから、Joeに選ばせてばかりで
キャラクターものの本が増えてきて気にはなっていたけれども、
まだまだ3歳、私がしっかり選んであげることが大切なんですね。
そして、「それを読む前に、一度声に出して内容を頭に入れてから、
読んであげてください」とも。これも大切なことですよね。
話が分かっているからこそ、感情込めて読むことができる。
我が家の絵本タイムはますます楽しくなりそうです。
ママ頑張るぞー!