ＧＷ（5月2日）、トミーズツアーの日帰り「大自然を満喫 雪の大谷・称名滝」へ、まじくんと2人で参加しました。まじくんが立山へ行くのは・・・これで4回目です。1回目はアルペンルート通り抜け、2回目は昨年の春、3回目は昨年の夏です。
まずは、バスセンターの駐車場（無料）に車を停めて、バス4台で、朝8：30に出発です！＊富山駅北口出発もあります。出発時はよい天気！青空が広がっていました。途中、よい天気だと思っていたんですが・・・なんか曇ってきました。（＞＜）
バスで走ること、約30分、ドライブイン「あるぺん村」へ寄ります。ここでトイレ休憩です。必要ならば、お弁当や軽食を買うこともできます。室堂で買うと「高地価格」のものもあるし、種類も少ないので、飲み物などは、ここで買っておくといいかもしれません。セブンイレブンも併設されています。
昨年の報告ぶろぐで、ポニーやヤギがいるとコメントを頂いたので、見てきました。思ったよりいっぱいいました。まじくんは餌やりをしたかったようですが、時間がないので見るだけでした。今度、機会を見て遊びに行ってみます。
その後、再びバスに乗って、日本一高いといわれる「立山有料道路」へ入ります。この辺りから雪があります。貸切観光バスは、桂台（入口）から室堂まで往復50,400円です。＊人数で割ればびっくりする価格じゃないですけど・・・なお、マイカーは乗り入れできません。
入り口付近は、桜が咲き始めていました。クネクネした道をゆっくり上ります。車酔いする方はお気をつけください。
途中、車窓から、樹齢1000年を超えるという立山杉、称名滝を見ることができます。称名滝はコースに含まれているんで後ほどご報告します。
追分料金所をすぎ、弥陀ヶ原あたりから雪が深くなってきます。実は、この日の室堂周辺はとても寒く、道路の凍結もあり、桂台入口では「チェーン装着」の指示が出ていましたが、天候が回復し「チェーン装着」が解除され、青空も広がってきました。
天狗平から大谷までの車窓からの動画です。周辺の山々がきれいに見えます。ガイドさんによる剱岳など詳しい山の説明が聞けます。画面は小さいまま見た方がきれいです。
写真左下：鍬崎山（標高2090メートル）戦国時代、富山藩主だった佐々成政が軍資金数百万両を隠した埋蔵金伝説があります。写真右下：ヘアピンカーブの除雪された道が見えます。除雪車「熊太郎」が、せっせと拓いた道です。
雪の大谷から室堂バスターミナルまで「雪の壁」上りの動画です。画面は小さいまま見た方がきれいです。後ほど下りの動画もご紹介します。
富山を出発して約2時間30分で、ようやく室堂バスターミナルに到着です。室堂では約2時間30分の滞在時間です。まじくんは、まずはお目当ての雪遊びを満喫です。「中央広場」の駐車場横にある「雪の滑り台」では、子供たちに雪ソリを無料で貸してくれます。
しかし、今回も、まじくんは自分用のものを、出がけに富山のおばあちゃんに持たされてきたのでした！（往復観光バスなのでトランクにあずけました：もちろん無料）他の子に比べると、まじくん、でかっ！そろそろソリも卒業かなぁ？
この後は、室堂と大谷ウォークをご報告します。次のぶろぐにて。