mairiの旅行記

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イングリッシュ・ナショナル・バレエ『海賊』(7/14)~鑑賞メモ

2017年07月16日 | 鑑賞記
ENBの2演目目は『海賊』。看板演目だけあってダンサー達も気合が入っていたし、ゴージャスでとっても楽しい舞台でした♪

主要キャスト:

※NBSのサイト不具合によりコピペできず。。。

『海賊』はむかーしKバレエ版を1度観たっきり。当日はNBSのサイトが落ちていてあらすじが確認できず、しかも遅刻で1幕の前半が観られなかった為、途中まで「誰が誰?」状態(^ ^;やっぱり演目は余裕をもって予習しないとダメですね;

メドーラ役のロホは上半身にちょっと貫禄がついたかな?とは感じましたが、テクニックは健在。しっかりした意志を感じるメドーラでした。
ギュリナーラのサマースケルズは明るくて華やか。テクニックもしっかりしていて、安心して見てていられました。清楚で可愛らしい感じが、ロホのメドーラと姉妹のようなバランスで良かったです。
(それにしても、最後のギュリナーラ遭難場面って要るんでしょうか…。彼女にもハッピーになってもらってWハッピーエンドで良いじゃん、と思うのですが。)

男性陣は、アリ役のコラレスがとにかく絶好調!先日のフランツ役も良かったけれど、この日はテクニックもオーラも更にパワーアップしていて、跳ぶは回るはの大活躍。…と感心していたら、終演後のカーテンコールでロホ(衣装から黒ドレスに早着替え)からプリンシパルに任命されていました(@_@)って言うか、まだプリンシパルじゃなかったのね(笑)

そんなこんなで、この日はとにかくコラレスの印象が強かったので、コンラッド役のエルナンデスはちょっと影が薄くなってしまっていたかな。エレガントできれいな踊りではありましたが。
ランケデムのマック、ビルバントのアコスタ(カルロス・アコスタの甥っ子らしい)も、力強い踊りでキャラを発揮して舞台を盛り上げていました。
そして忘れてはいけないのがパシャのコールマン。悪人役なのに茶目っ気があって、場面の良いアクセントになっていました。

…と言うことで、主要キャストには本日も大満足だったのですが、やっぱりコールドについては、正直物足りなさがあります。『コッペリア』より振付が派手な分、ゴージャス感はあるのですが、一方で雑な部分も目に付いてしまうんですよね。この辺は今後への課題なのかな。

衣装はとってもゴージャスで素敵^^かなりキンキラなのですが、エキゾチックな異国の物語なので、この位でちょうど良いと思います。舞台装置は、ぜひこの日本公演の収益でもう1段良いものを制作してください(笑)
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