女はみんな「美女」である♡

オーラ・スタイリングで、女の子の「美女目覚め」を推進中♪現実主義なスピ系スタイリストが綴る女の美と恋愛とお仕事

あの日のコートと~片つけ☆2.7

2017年07月29日 | 片つけ☆
ハロ~今日もいい日ですね~
まいまいです♪

まいまいの片つけ☆タスク・パート2。
『2015年の出来事』
3つ違いの弟が、赴任先の中国で急死。父母とともに中国へ飛んだまいまいさん。

弟のサッカー仲間の皆さんの計らいで、弟が倒れたサッカーコートへ連れて行ってもらいました。
そこは白亜のビルが見える一角で、想像していたよりも近代的で綺麗なところでした。

「(彼)は前半は試合に出ていて、後半はセンターラインの外あたりに座って試合を見てました」
「座った姿勢のまま、ズルズルと横に倒れて・・駆け寄って(彼)と呼んでも返事はなく・・ただ、グウ~とイビキのような音が聞こえて、最初は寝てるのかと思った者もいて・・」
「でも、様子がおかしかったので、急いで救急車を呼んで・・」

弟が座っていた、まさにその場所を囲むように立ち、仲間の話を聞き。
花を供え、ビールを供え、タバコに火をつけて。

「黙祷」

しばし、祈る。

その場に座って、周りを見る。弟が最後に見た風景。綺麗なコート、走る仲間たち、白亜のビル。

・・・よかった。。。

人は死ぬ時も場所を選べないけど・・だからこそ・・大好きなサッカー場で、仲間の姿を見ながら、長く苦しまずに逝けた弟は・・少し幸せだったかもな、と思いました。

本当に・・一人じゃなくて・・よかった。。。

35年と、人よりずい分短い生涯だったけど。

短い分、濃く、一生懸命に。
仕事をして、人と関わって。

最後は大好きな場所で。
弟はちゃんと幸せだったんだな、と。
中国へ行って、思いました。

そう思わせてくださった、仲間の皆さんに、心の底から感謝です。


続く。

――

先日法事で説法してくださった、あるご住職が。

「人の死を「早すぎる」「可哀想に」など、勝手に断じてはいけない。」
「それはいわゆる「上から目線」なことだ。」

と、仰っていて。

そのご住職さんも、若くしてご両親を亡くされたそうで。
ご職業柄とそのご経験に裏付けられた言葉の数々は、とても心に響きました。

35歳でこの世を去った、弟。
一般的に考えれば「早すぎる死」なのでしょう。
けれど。

「早すぎる」と弟の死を、「短すぎる」と弟の人生を、総括する権利は、誰にも、私たち家族にすら、本当はないのです。

弟はただ、与えられた命の時間を懸命に生きて、そして時が来て、去って行った。
ただ、それだけ、なのでしょう。

そして、ただ、それだけ、が、こんなに悲しいのは、愛ゆえなのでしょう。

弟の死を悲しみ悼む方が多いことは、弟がそれだけ多くの方に愛されたということだ、と私は中国で教えていただきました。

そのご住職さんは、こうも言いました。

「故人が生きていたら、こうしたかっただろう、ということをすることが供養です。」
「私たちは、故人から宿題をもらっているのです。」

弟が生きていたら・・・

「赴任期間が終わったら、地元に帰る」と言っていた(らしい)弟。
なんだかんだ地元が好きで、田舎自慢をしていた(らしい)弟。
小さい頃からお母さん子で、母が大好きだった弟。

今の私にできることは・・・親孝行か。地元にはもう(結婚したから)帰れないし。

弟が急逝して、2年。
弟からの宿題を、ようやく思い出せました(遅くなってごめん)。



肉体は永遠ではないけれど・・魂は続いているし、想いもつながれていく。
この空のように。どこまでも。

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