公民館祭りがありました。

25日、26日に公民館祭りがあり、作品を展示しました。
同じ部屋の別のグループの作品は薪窯の作品が多く出品され、それは見事で圧倒されました。
家で使える物を作るのに精一杯なので、複雑な色に焼きあがる薪窯は憧れです。
以前お話した、ワラ白釉の変り割山椒を見て下さい。両手の中に収まるサイズです。

ラ・フランスの美味しい季節ですね。

今年もラ・フランスが美味しい季節になりました。夏の天気の影響でしょうか？
例年より少し安く手に入りますね。
毎年数回「ラ・フランスの赤ワイン煮」を作ります。今年も煮て見ましたが、ワインの種類によるのか色が綺麗になりませんでした。高級なワインでなくても美味しく出来ますので試してみてください。鍋にラ・フランスを入れワインをひたひたに注ぎ、煮るだけです。

写真は、去年作ったラ・フランス型の蓋付です。信楽の赤土で成形し中をくり抜いて、黄瀬戸釉をかけました。高さが12cmくらいです。

10月31日に本焼きの窯だしがありました。

待ちに待った窯だしがありました。気に入って出来上がった作品もあれば、思う様な色が出なかった作品や釉薬が垂れてしまった作品等、今回もはらはらどきどきでした。
以前、素焼き前の八角皿を見ていただきましたが、今日は本焼き後の作品を紹介します。直径25cmの大きさです。