ごはん、残してます

今、マイの１日の摂取カロリー目標は３８０kcal。
水分をなるたけとってほしいので、１５キロになるまではウォルサムの減量サポートの缶詰を使うことにしました。これだと１００ｇで５４kcalなので、量的な不足感はないと思われます。まん中のお皿は、８０kcalから１００kcal分の散歩前後のミルクをうすめたのと、ほんの少しのおやつ用です。

最初はぺろりと完食していたのに、昨日あたりからこうして残します。夕べは散歩をたっぷりして、今朝はいつもの原っぱでぐるぐる走りまわったんですよー。
ふつうだったら、３８０kcalといったらお腹がすくでしょうに・・・と思うけれど、マイはどうもちがうんですねぇ。

今までだってこんな調子で、決して食いしんぼだとか、カロリーの高いもののやりすぎってことはなかったんです。でも太っちゃう。
里親募集のとき、９キロだったことを思うと、やっぱりももははさんがいわれたように、飢餓状態を経験して、そのごもカロリーをため込む体質になったんだと思います。動かないのも、めったに摂取できないカロリーを大事に使うためだったんでしょうね。

ヒメダカ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　少し前のヒメダカの赤ちゃんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今はもう少し大きくなりました。

ももははさんアドバイス（マイのふるえについて）

マイちゃんの震え、パンちゃんとは原因が違うと思いますが、その後どうですか？
震えの原因は、疲労、炎症、ホルモン異常、内臓疾患など様々なのですが、震えたとき、獣医さんで血液検査をされましたか？　（←していません。）
もし、されてなかったら、次回、震えが出た時、電解質を含む血液検査をして下さい。
特に、必要なのは、白血球数、グルコース（血糖値）、コレステロール、ＡＬＰ、カルシウム、カリウム、ナトリウムの項目になります。
（病院によって、ＡＬＰが含まれないことがあるので、これらを含む検査をお願いしますと話して下さい。）

＊血液検査を受ける場合は、必ず空腹時にお願いします。
午前中なら、朝抜き、午後なら、朝食べてから絶食です。
お水は飲んでも大丈夫ですが、牛乳などをいれずにお願いします。
空腹時でないと、グルコース、ＡＬＰが正確にでませんので。

なんとなく、気になっているのは、マイちゃんのお腹なのですが、７月２１日の日記の写真、太っていると言われているとしても　体全体に比べて大きすぎるような感じがしますが・・・
減量がうまくいっているのに、お腹の大きさが変わらない場合、一度、獣医さんで相談して下さい。
ホルモンの病気の場合、お腹が出たり震えが出たりすることがありますので・・・
（ホルモンの病気は、ホルモン剤がありますから、薬をきちんと飲めば心配のない病気です）(７月３１日）


その後、治まっているみたいですので、軽い熱中症が一番考えられます。
小刻みに震えたのは、熱痙攣かもしれません。
日常でも、朝晩、心拍数を測ることを習慣にして下さい。
平常時を知っておくと便利です。

一般には、獣医さんの開いている時間であれば、心拍数を測って、塩分濃度0.9％の水を飲ませ、体を冷やしながら、即、獣医さんに行って下さい。
（塩分濃度0.9％は、100ｃｃの水に0.9ｇの塩を入れて作り置きしておくか、
　塩分濃度は、低いのですが、スポーツ飲料を常備しておくと良いと思います）
（塩分濃度0.9％水やスポーツ飲料を飲まない場合は、 水にハムを入れて塩分補給のためハムを一緒に食べさせます）
冷やすのは、四肢の付け根にアイスノンをあてる
団扇などで扇ぎながら、獣医さんに行く
車で行く場合は、車内を十分に冷やす

注意：嘔吐、吐き気がある場合、自分から水が飲めない場合は、無理に飲ませないで下さい。

マイちゃんは、獣医さんが近いので、心拍数を測って、即、獣医さんに行っても大丈夫かと思います。
獣医さんでは、受付で「体が小刻みに震えているので、先生に至急伝えて欲しい」と話して下さい。

獣医さんが開いていない時間の場合
1.獣医さんの指示された心拍数を測ったら、即、体を冷やして下さい。
体の冷やし方は、四肢の付け根にアイスノン、常温の水で濡らしたタオルを体に巻いて、扇風機、団扇で冷やす
2.塩分濃度0.9％の水、スポーツ飲料、ハム入り水を飲ます（嘔吐、吐き気がある場合、自分から飲めない場合は、無理に飲ませないで下さい）
3.部屋を冷やして、安静にさせる

注意：　意識がはっきりしていない場合は、至急開いている獣医さんに行って下さす。（８月１２日）
　　　　　　　　　　　
「わたしのお腹、大きいかなぁ。でも、まつげは長いでしょ？」（マイ）　　　　
「うん、大きいかも。今度病院へいったとき、先生にきいてみようね。」（母）　　　　

ムックンに似たわんこ（ロシアの里親募集サイトから）

ムックンに似てるでしょうか。耳がちがいますけどね。
ベルンナー・ゼネフンドって、バーニーズのことらしいです。

大海の一滴なのでしょうが、ロシアにシャーリクのようなわんこがいることを知るとあたたかな気持ちになりますね。
シェルターの名前がふるってます～。シェルターをやってるひとはジャック・ロンドンのファンにちがいありません。

ムックンのお父さんだったら、もっとずっとすてきな写真が撮れるでしょうね。

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里親募集＜シャーリク＞
よび名：シャーリク
性別：男の子
年令：２歳半
種類：ベルンナー・ゼネフンド(ミックス）
保護先：シェルター『野生の呼び声』

信じられないくらい愛想がよく、性格のとびきりよい、活発な雄犬シャーリクは、モスクワのある企業の警備員たちの忠実な友であり、頼りがいのある番犬でした。
ところが、車の下敷きになり、前足をひどく損傷し、突然番犬ができなくなってしまいました。傷は腫れあがり、シャーリクは瀕死の状態でした。
親切な女性が現れ、手術がされましたが、片前足は切断しなければなりませんでした。その後、この子はシェルターにきて、そこで今日まで自分の主人を待ちかねています。
驚くばかり美しく、かしこいシャーリクは機敏でエネルギッシュな雄犬で、片足がないことは高いハードルを跳びこえ、テリトリーを駆けまわり、ほかの犬たちと遊ぶ何のさまたげにもなっていません。いつの日かシャーリクが自分の主人に自分の大きな愛をあげる日がくることを願ってます。

メールか電話をお願いします。
8(926) 535 44 78 Оксана
8(916) 918 10 05 Лена

シェルターのＨＰです。