まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

いけ花展の活け込み

2017年10月19日 | いけばな

昨日、市の文化祭のいけ花展の活け込みでした。私クラスでもけっこうな荷物で、夫に車で送ってもらいました。

お花は体力がないとつづけられません。そういえば、お教室の先生は具合がわるいときでも、気力体力があって、いつも感心してます。体力は全部ではないけど、大きな部分気力の問題でもありますね。

いけ花展は19日~22日です。22日に終わってから片づけをするのですが、あいにく月1回行っている会で報告する番とかちあってしまいました。

片づけをお教室の八王子在住の先輩がしてくれるというので、参加することにしたのでした。

でもお花に集中できず、花材も月曜日にお教室で使った豆柿と前からアモーレフィオーレに頼んであったストレリチアで、先生が大丈夫と言ってアドバイスをくださったので、これで間に合わせることにしました。でも合いそうにない花材かも?石化ヤナギにすればよかった?とぐずぐず。花器はお教室から借りてきました。

やっぱり予想通りの出来です。場所もひとり50センチで、せますぎる。

 おとなりの先輩。渋谷でも目をひく作品でしたが、今回も斬新ですばらしい。

隣で見ていて、センスよく迷わず仕上げてゆくことに本当に感心しました。

 

 お家の畑のひまわりです。上のを裏向きに、曲がった茎をそのままに生かしてます。

モンステラはヤマトママさんにいただいたわが家のです(笑)

右隣は82歳のIさん。ささっーと手慣れた様子で活けられました。

Kさん、前から雲竜ヤナギの細枝で形を作って、花をさすといってられました。

何度も頭の中で反復されて、今出来上がりつつあります。花展に出す場合、自分でもこうありたいです。

できあがり。愛らしく、いいですね。

これは2番目にお年がいってるという方です。場所が狭いので、これくらいがちょうどいいかも。

バレリーナみたい。モンステラを使う方は多いです。

 まだあるのですが、活け込み中なので、とりあえず、ここまで。

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