次の試合は天皇杯3回戦アウェイの地で、神戸が相手です。
神戸はJ1のチームなので、あまり手元に資料がなく、
簡略化したものになります。
1.最近の布陣
相手によって、3-4-2-1、4-1-2-3などにシステムを変え、
最近5試合で4勝1分と好調。
前節は、
FW レアンドロ
ペドロジュニオール 渡邊
MF 橋本 藤田 三原 高橋峻
DF 高橋祥 伊野波 岩波
GK キムスンギョ
2.前節までの結果(最近の5試合)
第8節FC東京戦(H) 〇4-1
立ち上がりからセカンドを取られ主導権はFC東京。
後半システムを変え距離感が改善され流れが一変。
後半4点取り勝利。
第9節G大阪戦(A) 〇1-0
前半ペドロが先制。神戸は堅い守りで完封。
第10節浦和戦(H) 〇2-1
浦和と3-4-2-1のミラーゲームを仕掛ける。
一進一退の中、パスカットからの速攻でペドロ先制。
後半は厚みのある攻撃で渡邊追加点。
第11節磐田戦(A) 〇4-3
磐田は屈強な2トップを生かした攻めに対し、神戸は
縦に早い攻撃。後半は先に神戸が2得点。その後磐田が
猛攻で2得点.ATにロングパスから神戸勝ち越し弾。
第12節柏戦(H) △1-1)
前半は柏ペースで先制される。後半セットプレー等で
ゴールに迫るが、点が遠い。終了間際、レアンドロが
スーパーミドルで同点弾。
3.チームの特徴
去年から指揮を執るのは名将ネルシーニョ。
試合の中での修正力が抜群。ネルシーニョ・マジックが
浸透しつつある。
レアンドロ16点、ペドロジュ二オール10点、渡邊千真6点
という強力な3FWがいて、この3人で点を取ってしまう。
得点はセットプレーから13点(28.9%)
失点はセットプレー10(25.6%)、クロス9点。
タックル数リーグ1位、
インターセプト数2位が目立つ。
ボランチの藤田には高精度のキックがある。
韓国代表GKキムスンギョも好セーブが光ります。
J1リーグで現在12勝7分け10敗で第9位。
4.戦いのポイント
天皇杯2回戦では三重県代表の鈴鹿アンリミテッドFC
に7-1で大勝。6分の石津の先制点を皮切りに
ゴールラッシュで力の差を見せつける。
強力なFW陣をまずどう止めるか。
モンテとしてはやはり前線からプレスをかけ、
奪えたらショートカウンターという策しかないでしょう。
これをやりきること。続けることが大事か。
攻撃では、ショートカウンター時の最後のシュートシーンで、
キーパーをかわしたり、DFを交わしたりのアイディアが欲しい。
その時の複数人での連携プレーもですね。
ここに習熟すれば、徳島戦では大量得点も可能でした。
今は調子もよく、J1の強豪といえる神戸相手なので、
思いっきりぶつかるだけです。
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神戸はJ1のチームなので、あまり手元に資料がなく、
簡略化したものになります。
1.最近の布陣
相手によって、3-4-2-1、4-1-2-3などにシステムを変え、
最近5試合で4勝1分と好調。
前節は、
FW レアンドロ
ペドロジュニオール 渡邊
MF 橋本 藤田 三原 高橋峻
DF 高橋祥 伊野波 岩波
GK キムスンギョ
2.前節までの結果(最近の5試合)
第8節FC東京戦(H) 〇4-1
立ち上がりからセカンドを取られ主導権はFC東京。
後半システムを変え距離感が改善され流れが一変。
後半4点取り勝利。
第9節G大阪戦(A) 〇1-0
前半ペドロが先制。神戸は堅い守りで完封。
第10節浦和戦(H) 〇2-1
浦和と3-4-2-1のミラーゲームを仕掛ける。
一進一退の中、パスカットからの速攻でペドロ先制。
後半は厚みのある攻撃で渡邊追加点。
第11節磐田戦(A) 〇4-3
磐田は屈強な2トップを生かした攻めに対し、神戸は
縦に早い攻撃。後半は先に神戸が2得点。その後磐田が
猛攻で2得点.ATにロングパスから神戸勝ち越し弾。
第12節柏戦(H) △1-1)
前半は柏ペースで先制される。後半セットプレー等で
ゴールに迫るが、点が遠い。終了間際、レアンドロが
スーパーミドルで同点弾。
3.チームの特徴
去年から指揮を執るのは名将ネルシーニョ。
試合の中での修正力が抜群。ネルシーニョ・マジックが
浸透しつつある。
レアンドロ16点、ペドロジュ二オール10点、渡邊千真6点
という強力な3FWがいて、この3人で点を取ってしまう。
得点はセットプレーから13点(28.9%)
失点はセットプレー10(25.6%)、クロス9点。
タックル数リーグ1位、
インターセプト数2位が目立つ。
ボランチの藤田には高精度のキックがある。
韓国代表GKキムスンギョも好セーブが光ります。
J1リーグで現在12勝7分け10敗で第9位。
4.戦いのポイント
天皇杯2回戦では三重県代表の鈴鹿アンリミテッドFC
に7-1で大勝。6分の石津の先制点を皮切りに
ゴールラッシュで力の差を見せつける。
強力なFW陣をまずどう止めるか。
モンテとしてはやはり前線からプレスをかけ、
奪えたらショートカウンターという策しかないでしょう。
これをやりきること。続けることが大事か。
攻撃では、ショートカウンター時の最後のシュートシーンで、
キーパーをかわしたり、DFを交わしたりのアイディアが欲しい。
その時の複数人での連携プレーもですね。
ここに習熟すれば、徳島戦では大量得点も可能でした。
今は調子もよく、J1の強豪といえる神戸相手なので、
思いっきりぶつかるだけです。
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