maidoの”やたけた”(ブログ版)

ジジイの身辺雑記。今日も生きてまっせ!とお知らせするのが主目的です。

2016/12/23

2016-12-23 08:33:03 | Today's maido(日記)

*天皇陛下、お誕生日おめでとうございます。どうぞご無理なさいませんように。
今日は年賀状作成を途中で抛っぽらかして、民博で開催の国際公開セミナーへカミさんと一緒にお出掛け。
昨夜は年賀状に差出人のゴム印を押し、こたつの上に拡げて就寝、確り乾かさんと汚れるんですわ。(100均のスタンプインクやから?)

4時に起床、昨日の名残で今朝もまだ生温いけど、油断させといてグ~ンと冷やしてやろうと思うてるんやろなぁ。
朝の定期便は今朝も正常運行、新聞を読んだり、Webをサラッと巡回して、胃袋がちゃんと目覚めてから朝食を摂ったら、つい食べ過ぎ。

ほんで、本日のセミナーは、

極北の自然とチュクチの人びと―みんぱく展示場と映画『ツンドラブック』をつなぐ―
人間文化研究機構 北東アジア地域研究推進事業 国立民族学博物館拠点 国際公開セミナー
本年の6月にみんぱくの中央・北アジア展示場がリニューアルされて、チュクチの文化が初めて紹介されました。今回は、展示場の資料が収集された場所と同じ地域の民族誌映像を上映し、チュクチの文化をより深くご紹介します。また、モスクワから映画の監督をお招きし、映画の背景についてお話をうかがいます。

1. 趣旨説明
池谷和信(国立民族学博物館教授) 専門分野:チュクチの生態

2. 映画「ツンドラブック」上映
極東ロシア、ベーリング海に面したチュコト半島は永久凍土と呼ばれるツンドラ地帯。そんな過酷な地域でトナカイを追って暮らす遊牧民チュクチの人々。
72歳のヴクヴカイを通して、チュクチの人々の生活を追ったドキュメンタリー映画。
観るものを圧倒する雄大なツンドラの景色と自然を背景に、現代社会の矛盾を突きつける。

3. コメント
呉人徳司(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所准教授)専門分野:チュクチの言語
山田孝子(金沢星稜大学教授、京都大学名誉教授)専門分野:シベリアの宗教

4. 映画監督 アレクセイ・ヴァフルシェフにきく
※逐次通訳あり

5. 総合討論 ※逐次通訳あり

【以上、参照及び引用元:国立民族学博物館HP】

11時から中央・北アジア展示場で行われるギャラリートークにも参加したいんで、9時07分岡町駅発に乗り、山田駅着9時42分。
公園西交差点のスーパーで昼食を調達し、予想外の冷たい風の中をテクテク歩き民博に10時35分着、常設展示場へ向かいました。
年末年始展示イベント”ひとととり”を観て”鳥の精”の写真を数枚撮ってギャラリートークの会場へ。

ギャラリートークの後、みんぱQクイズで絵葉書を貰い、地下の休憩スペースで昼食を摂り2階講堂前へ行くと開場15分前。
「ツンドラブック」良かったですわ、展示場と映画が切れ目なくつながって、臨場感に近いものが感じられましたね。
チュクチの人々の伝統的な生活は、毛皮は住居と衣類、肉は主要な食料、とトナカイと共に成り立っているのが良く判りました。

やむを得ずその命を奪う際に”神よトナカイの群れを護り給え、”と唱え、素早く頸動脈を切る仕草にトナカイへの愛が現れてましたね。
トナカイの毛皮のアノラックを着た小さな子供が、モコモコの子熊にように節減で遊ぶ姿や、美しく心に迫る場面が多かったですわ。
淡々と映し出される極北の生活から、民族の伝統が失われて行くことへの不安と怒りが、観ている私の胸にも湧いてきました。

今年観たフィクション、ノンフィクション中で、一番考えさせられ、感じる事の多い作品に、一年の〆で巡り合えて嬉しかったですわ。
予定を15分ほど超過し、民博を出たのは16時20分、17時5分山田駅発に乗り、十三の阪急そば”若菜”で夕食。
18時30分頃に岡町駅を出ると濃紺の南西の空に金星が明るく輝いてました。

帰宅して通庭で靴を脱いでると、突然足元を小さな鼠が駆け抜けて、カミさんと二人で仰天、ネズミも焦ったんやろね。
二人と一匹が追いつ追われつジタバタしてる間に、上がり框の陰に鼠が走り込んで消え、箒で探っても棒で突いても音沙汰無し。
最後に見た辺りに鼠ホイホイを仕掛けておきましたが、首尾よく掛かるかなぁ?

トナカイとチュクチの人々、消えて行かざるを得ない伝統的生活、等々についての書き残しは、日を変えてという事にします。

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