maidoの”やたけた”(ブログ版)

ジジイの身辺雑記。今日も生きてまっせ!

2017/07/24

2017-07-24 19:07:56 | Today's maido(日記)

*もう半月程先は8月7日の立秋、大暑はその通りに猛暑やったんやよって、立秋もちゃんと秋風をお願いしまっせ。
是だけ暑い日が続いてると、エエ加減に慣れても良さそうもんや、と思うけどアキませんなぁ。

3時10分に目を覚まし、朝のお勤めを順調に済ませ、シャワーでベトついた身体を流し気分爽快、週明けは上々の滑り出しですわ。
昨宵チェックした気象情報で今日は自転車通勤と決めてはいたものの、何せ心配性やよって最新情報を確認したら変わり無し。
相変わらず「湿った空気の影響でおおむね曇りで、昼過ぎからは雷を伴い激しい雨の降る所があるでしょう」と責任逃れの決まり文句付。

自宅を5時30分に出発し、エライ早いペースで走れて十三大橋で6時、気を良くして桜ノ宮公園飛翔橋付近で道草を食い6時30分に再出発。
橋の中央は青竹と注連縄で浄域が設えられ、神さんを乗せた船を橋の上から見下ろさんように正中の覆い(青白の幔幕)が張られてました。

ちなみに神さんが乗っている船は御羽車奉安船・御鳳輦奉安船・鳳神輿奉安船・玉神輿奉安船、お供する船は供奉船といいます。
供奉船にはいろいろな講がしたてる講船、催太鼓、獅子舞、金幣が乗る船も有ります。

どんどこ船・文楽船・歌舞伎船・落語船、企業や団体が設える奉拝船などは、船渡御の列に加わらず大川を自由に行き来します。
船渡御路に係留したまま動かず、神賑行事を奉納する、神楽船(川崎橋上流)・天神祭囃子船(飛翔橋下流)・能船(桜宮橋上流)等もあります。

何時も通る公園内の道には屋台が一杯、中野町共同艇庫辺りは有料の観覧席が設けられるようで、通行止めの看板が用意されてました。
大川端で明日の本番を待ってる奉拝船の数が今年は大分少ない感じ、賛助金も減って運営費不足で四苦八苦してるそうで、困った事やねぇ。

長堀通と上町筋の交点、上本町1丁目で7時、何時ものコースでJR芦原橋駅前を7時30分通過、汐見橋辺りから小雨が降り出しましてね。
これは大変と一生懸命会社まで急いでると、こんな時に限って信号に引っ掛かり7時40分着、暑~い。

チョコチョコッと書類仕事を片づけ、ゆっくり出来るぞ、と時計を見たらもう11時前、エッ、何で??
動作が遅いか、ボーッとしてる事が多いのか、まぁ過ぎた時間を巻き戻すわけにはイカン、その内出来るようにならへんかなぁ・・・。

午後は桜ノ宮公園東側の道を通り毛馬橋東詰に出、その後は何時もと同じコースで帰宅、汗だくの身体をシャワーで流したら略復活。
公園の水道で頭や顔を水で洗い、帽子の下に濡れタオルを挟み、腕カバーも濡らし、マメに水分補給をしてたのが効いたみたいですわ。


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