*突然の爽やかな秋らしい気候は、戻り残暑のインパクトを強める作戦の一環ちゃうか?とつい疑うてしまうなぁ。
このままスルスルと秋になり、出来る事なら冬の到来が遅れ、良い気候が一日でも長いと嬉しいんやけど、無理やろか?
目が覚めたのは3時40分、昨日にもまして涼しい朝で、生き返った台所のデジタル温度計を見ると25℃、アルコール温度計23~24℃。
朝のお勤めを試みるも全く機運高まらず、食事をすれば腸も目覚めてその気になるやろ、と後回しにしてWebを巡回。
豊中アメダス4時の気温は21.5℃、えっ、そないに涼しいんかいな!台所の両温度計の数値は先程と同じでしたわ。
食事を済ませるとエエ按配に定期便が来航、満足できる成果が上がり気分爽快、ヤル気も出たけど既に5時40分を回ってるやんか・・・。
急前(セキマエ)で身支度を整え、少々遅いけど月初めでもあるし気合を入れて東大回りコースで出勤する事にしました。
自宅を漕ぎ出したのは5時50分、最初の内は下り坂が多いので肌寒い、胸が冷えんように防風腹掛けを着けたのは正解でしたね。
服部天神駅を6時通過、十三大橋を渡り、淀川左岸線長柄橋南詰で6時30分、毛馬場添を東へ渡り、桜ノ宮公園へ。
公園に入って直ぐ、道の真ん中でラヂオ体操をしてる難儀な年寄に遭遇、なんで皆と一緒に広場でやらんのやろ?
歳の所為で道も広場も判らんのやろなぁ、お気の毒にと除けて走り過ぎると、中野町では30歳くらいの男性が道のど真ん中でストレッチ。
自転車やウォーキング、ジョギングの人が如何にも邪魔そうに振り返って睨んでも全く頓着なし、何処かのビスが弛んでる?。
ま、しかし繁華街の人混みでも、全く人を避けようとせず我道を行く、アンタは市電か?と訊きとうなるような人が最近は増えたねぇ。
てっきりそんな連中は皆、人を避けたり、道を譲たりする必要のない国土広大な国から来た旅行者かと思たら、我同胞も負けてない。
如何にものオバはんオッさんに限らず、制服を着た学生にも太々しい輩が増えたのは何でかなぁ、瑞穂の国の美風は何処へ行ったんやろ。
嘆きながらも法円坂7時、上町筋から谷町筋、阿部野橋経由でなにわ筋塩草2交差点7時30分、会社着は7時36~37分。
涼しかったからか、珍しく早いペースやったのに、大して疲れを感じず、昨日の最短コースを走った時とそれ程変わらん感じでしたね。
書類仕事を済ませ、Lanの共有ファイルを眺めたり、ローカルのデータファイルを更新したりしてるとエエ時間になたので遁走。
綺麗な青空で、これは日差しがキツイうて暑いやろうと覚悟して走りだしたら、湿度が低かったからか想像以上に爽やかでしたわ。
登り坂で汗ばんでも、日陰に入るとスッと汗が引き、中々快適、ただ昨日と同じく北寄りの風で、向風になってペダルが重かったねぇ
帰宅してシャワーを浴びた後も、窓から入る涼風で汗ばむことなく、ホンマにこのまま秋になるのかも知れんぞ、と期待してしまうなぁ。