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◆独り言◆無名は悪名にも悖る→もっと交渉しろよ

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10月に出張封印の説明会に参加したときから、今年の4月に改正された出張封印の制度運用改正が、封印受託者である行政書士にとって大きなビジネスチャンスだと感じたわけで、

周知徹底するべく、行動をしていたわけですが、

個人でできることには限界があるわけで…

で、行政書士会としてどうなのかを封印委員会の委員長に電凸してみたところ

まだ仕組みづくりの段階周知はこれからという感じのニュアンスでした。

まぁ、コレはこれから始動する丁種封印の事を言っていると思うのですが、

今までの制度である甲種封印に関しても、知っている人は知っているという感じで巷ではおそらく誰も知らない…


結局は便利な制度改正でも周知しなければだれも知らないわけで

知らないのは存在しないのと同じだと思うわけで。

相変わらず持ち込んで封印してると思っているし、業販車はNGだと思っているはず。

そりゃ個人で広告を打てば、その人は儲かる(かもしれない)んでしょうけど、それだと一部の行政書士だけが儲かって、残りは廃業していくし、

行政書士会が取ってくる数少ない謝礼の出る仕事である年度末の相談員でさえ、相談員を確保するのに苦労するわけで。

ある年の年度末は9日間を6人で回してたときもあったぐらい、人材難ですよ。

自分でも最初の頃はわからんことのほうが多かったし、案件をこなさないとわからんし、こなしてきたらわかることもあるんで、結構どころじゃなく高度な相談員という業務は、特に初めて、2年目は厳しいと思いますね。

個人的には他の人がいるならおまかせしたい感じですけど

ただし、1日3万円もらえるなら全日参加します。

馬鹿なんじゃねぇの?と言われるかもしれませんが、コレでも年相応の年収から日給を算出した場合、安いぐらいで、育成のコストを支払っていない請負なのだから安いぐらいだと思いますが。

相談会の報酬なんて随意契約だろうし、年度末の波動なんだから、もう少しコスト出すべきなんじゃないのかと。アルバイト感覚で使わないでくれって言うべきだと思うわけで。

 陸運局の言い値か書士会のボランテイア精神かよくわかりませんけど、少なくとも交渉しばければ何も変わらないのだから、言うべきことははっきりと言うべきで、そのための組織だと僕は考えていますが。









◆自動車登録◆まだ陸運局に車持ち込んでナンバー変更してるんですか?

有給を使って名義変更や住所変更している人いますよね。

年度末に登録に来ている人のの大半は有給を消化して来ているのかなと思います。




管轄が変わったら車を持ち込んで手続きをする。コレが今までの常識でした。

今でも忙しい時は陸自が車であふれるわけですから、この常識はまだ生きているのでしょう。100人に「県外に引越ししたらどうする?」ときいたら「車庫証明を取ってから陸自に車持ち込んで住所変更」と答えるのでしょうし。


でも今では「時代遅れ」かなと


出張封印制度が出来ても業販車は封印できないなどの制限があったため、当事務所でも多数お断りして回送で処理したりもしていました。

今年の4月から、制度が変わり、ナンバープレートの後納制度が始まっていましたが、出張封印に関しても大きく変わっています。

ざっくりいうと

「兵庫県のディーラ-車以外」
はほぼすべて出張封印可能です。

新規、名義変更、住所変更、番号変更、再封印などほぼすべての手続きに出張封印が利用できます。

かつ、プレート後納で交換の時までは通常通り乗車していただけるので、お手間もとらせません。




つまり、

車に乗ったまま交換が可能



早朝・深夜・休日の交換が可能です。

さらに、とくえ事務所の委任状なら一枚の委任状で

車庫と住民票と登録

の委任状としても使えます。



費用との兼ね合いがあるとは思いますが、旧来のやり方に比べると手続きにかかる手間が圧倒的に減ります。

また、お車を止めなくてもいいので、急がなくてもいいという利点も生まれます。

持ち込みにせよ、従来の出張封印(前だし制度)だと半日から1日車が運転できませんでしたし、空振りのリスクも高いですし、時間もかかります。


 自動車登録は便利になってきていますが、周知が全然出来ていません。なので、発信し続けるしか無いですね。




◆出張封印◆制度の認知が低すぎて…もっとわかりやすい表現が必要か?

出張封印…ナンバー変更時に陸運局に車を持ち込まずにナンバーを変更する制度。

今年の4月からは先にナンバーを出してもらって後からナンバーを返す「後納制度」が始まっているので、車を休ませる必要がなくなり、開庁時間にとらわれずに作業ができるようになった。

個人的には便利だ制度だと思うのだが

そもそも「出張封印」という言葉自体あまり有名じゃない。

検索ワードには一応は入れておくものの、出張封印というキーワードでページに到達する人は自動車登録に関する知識が結構ある人だと思う。

今でも管轄が変わる場合は陸運局に車を持ち込むと思ってる人がほとんどだし、行政書士も自動車登録に関わっているにも関わらず、ディーラーに持ち込んで住所変更を頼む人も依然として多いと思う。 最終的に行政書士の手によって名義変更なり住所変更なりが行われれば良いのだが。

やはり自動車登録=行政書士というイメージはまだまだ周知されてないような気がする。

ということで、タイトルやサブスクリプション(ページ概要欄)には、 持ち込み不要の名義変更住所変更と記述しようと思う。

プレートナンバー後納制度によって出張封印が利用しやすくなったので、積極的に周知アピールするべきだと僕は思っています。

◆日記◆足が痛いその後

火曜日に近くの内科で痛み止めを処方してもらいまして、

水曜日に血液検査の結果が出たので聞いたところ、痛風の可能性は低いとのこと。

近くの整形外科に見てもらうことをお勧めしますと言われました。

 木曜日、糖尿病外来でお世話になっている病院に行きまして、整形外科外来を受診したところ、やはり痛風の可能性が高いと言われました。念のため、レントゲンをとっていただき、見ていただいたところ、アキレス腱の辺りに石灰化してるところがあり、それが影響している可能性もあるが、どちらとも言えないとのことで、とりあえず痛み止めの薬を延長するということでお薬をもらってきました。

 現在の状態ですが、水分摂取をした結果、 快方に向かってるようです。一時は右足をつくだけで激痛が走ってた状態で、松葉杖での移動はとても不便なので、本格的に車椅子に乗ることも考えていましたが、現在では短い杖ひとつあればある程度は歩けるようなるまで回復しました。

ただかかとの痛みはまだ続いているのではこれからの経過次第だと思います。

やっぱり歩けないのはとても不便で、火曜日水曜日の状態が続くなら車椅子を借りるかもしくは買おうかなと思ってたのですが、状況がましになったので、 あの時にまた考えようと思います。

やはり健康って失わないとわからないのです。

◆その他◆足が痛い…

今週の日曜日から右足の踵が痛くて我慢して歩いていたのですが、火曜日になり、自力では歩けないほどにひどくなり、痛み止めをもらうための処方を書いてもらうために近くの薬手帳を持っている薬局に電話。

そして、近くの医院さんに車椅子を出してもらって車椅子で受信しました。

今は大分痛みはましになりましたが、相変わらず右足を着地すると痛みが走り、手すりを頼りに左足と両手で移動しています。

最初は痛風だと思っていたのですが、どうも違うみたいです。

幸い、車の運転は支障ないみたいなので、車にたどりつければなんとかなると思います。

ただ、足が不自由だと生活にとても不便しますね。2階建てだと階段の昇り降りに一苦労。うちの場合はたまたま父の介護の関係で階段に手摺付けてましたけど、無いと昇り降りできないんじゃないかと思いますね。

こういうときこそ健康のありがたみを感じて健康に気をつけようと決意を新たにするわけです。

「いつまでもあると思うな親と金」

きょうはこのへんで。

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