MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

薔薇園、耳蝉、黄斑天牛、小鍬形など

2017年05月24日 21時03分08秒 | 大町公園(市川市動植物園)にて


大町公園の市川動植物園の薔薇園が見ごろになっているが(巻頭の写真)、
週末の土曜日には「市川動植物園バラまつり」が行われる。

今日の園内で見つけた不思議なものは、
下の写真で、再び初見のエイリアンのような昆虫で、
擬木の上を闊歩していた。


この昆虫の名前は「耳蝉(ミミズク)」で、
近くに居た常連さんがその名前を知っていた。
まだ幼虫のようで、カメムシ目ミミズク科の昆虫と判明した。

擬木に溶け込んでおり最初はゴミのようにしか見えず、
確認のためカメラを近づけると、動き出した。


そしてもしかするとまだ時期的には早い、
「小鍬形(コクワガタ)」が、男子トイレに隠れていた。


更に同じトイレで「黄斑天牛(キマダラカミキリ)」が、
天井近くに張り付いていた。
夜間の常夜灯に飛んで来たのであろう。午後には姿が見えなくなった。


下の写真も5mm程しかなかったカミキリムシの仲間で、
やや暗褐色を帯びていたが、姫天牛の仲間のようであるが名前は不明。


暖かくなったことで多くなってきたのが「蛾」の仲間で、
有る場所のトイレには、20頭近くの蛾が見られたが、
派手な有毒蛾の存在は見られなかった。
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逢へば短き十五年

2017年05月23日 21時01分11秒 | 写真俳句

新入社員時代に同期だった友と約し、15年ぶり会った。

社員時代はお互い激務だったため(その分昇進も早く・彼は子会社の社長となった)、
なかなか逢うことも少なかったが、
私の所属した部が彼と同じビルに移動した頃から付き合いも多くなった。

私は途中で退社したため、15年以上も逢ってなかったが、
俳句の仲間であることから久し振りに会う事になった。

彼は句会などに参加して句作の練磨を計っていたが、
私はといえば、高校時代からの自己流で、
最近では彼の句のほうが秀悦であることが多かった。

ということで「句会」の状況を知るべく面会を申し込んだのである。
約十五年ぶりの再会だったが、お互いタメ語で十五年の月日は無いように感じた。
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初夏の蝶(赤星胡麻斑の春型、青筋揚羽、褄黒豹紋、黄立羽、小三條の吸水、と、エイリアン????)

2017年05月22日 19時37分22秒 | 大町公園(市川市動植物園)にて


大町公園では、繁殖のため一時期減っていた蝶の種類が増えてきた。
今日だけでも、
長崎揚羽、並揚羽、紋白蝶、裏銀小灰蝶、姫蛇目、黄立羽、紅小灰蝶、大名挵、茶羽挵、
褄黒豹紋、大和小灰蝶、青筋揚羽、赤星胡麻斑(春型と夏型)、小三條などが見られた。

「赤星胡麻斑(アカボシゴマダラ)の春型」・・・巻頭の写真。
春型は色が白く、特徴である赤星模様が殆ど見られない。
巻頭の写真は赤星模様がやや薄く見えているので、
徐々に夏秋型に変化していくものと思われる。

「青筋揚羽(アオスジアゲハ)」
満開に近いクレソンの花を忙しなく飛び回り吸蜜する姿が多くなった。
写真は午前中のためか、木の葉の上で休んでいた。


「褄黒豹紋(ツマグロヒョウモン)」
朝のうちは陽光の中で休んでいる蝶が多い。


「黄立羽(キタテハ)」
思い切り太陽光を受けて体を温める姿は、見ていても気持ちがいい。


「小三條(コミスジ)」
こちらは午前11時ごろの撮影で、活発に飛び回っていたが、
目の前を過ぎた5mほどのところの地面に舞い降りた。
口吻を土の中に入れての吸水行動である。
吸水する蝶は殆どが雄で、雄にとって必要なミネラル分を補給しているのだという。


恐らくこの5頭の蝶は今春の生まれのようで、
羽が破れたりの傷がなく美しかった。


今日はエイリアンのような昆虫(?)に出会った。
体長は4mm前後で、レンズを近づけると逃げていくので、
ロープ(直径約1cm)を調整しながらの撮影となった。
全く初見の昆虫(2本の触覚があるので昆虫であろうと・・・)で、
名前を知るべく、ネット検索を約2時間・・・徒労に終わった。

下の写真が「エイリアンのような顔を持った昆虫」(ピクセル等倍でトリミング)


ご存知の方がありましたら、よろしくご教示の程をお願いします。

追記・「エイリアンのような顔を持った昆虫」について
5月23日、昆虫等を再検索。目の特徴などから、アワフキムシやヨコバイを精査し、
「ブチミャクヨコバイ科の幼虫(固有名は不明)」と判明しました。
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事件です!! 報道用ヘリが近所を飛び回る

2017年05月21日 20時50分10秒 | あらかると


私の住む団地から北に約700mに有る、
千葉県松戸市常盤平の金ヶ作公園で事件が起きた。
事件の内容についてはラジオやTVで報道されているので省略するが、
公園には、野球場とテニス場があり、
休日にはプレーする人たちで賑わう場所でも有る。

野球場に隣接する樹木の植栽された公園があり、
ツツジや紅葉などを撮りに行ったことも有る。


大町公園からの帰りに自宅近くに来ると、
上空にヘリコプターが飛んで居る。
普通は消防署のヘリなどを見ることが多いが、
今日は数機のヘリが同じ場所を旋回していた。
団地について7階からヘリを撮りながら見て居ると、
煙が出ているわけでもなく、
金ヶ作公園(巻頭の写真中央下の高い木の見える場所)を中心に旋回しているようである。

写真を撮った後で調べると、全て報道用のヘリコプターで、
5社の報道ヘリが旋回していたのである。

「朝日新聞社・JA01AP 愛称、あさどり」


「毎日新聞社・JA20MP 愛称、レインボー」


「読売新聞社・JA01YP 愛称、シリウス」


「東邦航空・JA08CX フジテレビ」


「東邦航空・JA01EX テレビアサヒ」


上記の五機は、13時20分~40分にかけて撮影。
新聞社の機体番号(JA・・・)の5桁目が、新聞社の頭文字だったが、
旅客機はJALなら6桁目がJ、ANAは6桁目がAとなっている。

ヘリの数の多さに何らかの事件が起きたものとは予想していたが、
その内容を最初に知ったのは、14時のNHKのラジオニュースだった。
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初夏の花(金銀花、山苣の花、野茨、草葦、昼顔)

2017年05月20日 20時20分20秒 | あらかると


春の花が実を結んできており、
唐実桜などはすでに人や野鳥に食われて跡形も無い。
そんななか、
今が開花時期であり見ごろの花となっている花の紹介。

「金銀花(吸い葛・スイカズラの別名)」
吸い葛の名前のように、花を引き抜いて根元を吸うと甘く、
子供の頃に吸った記憶のある人も多い、郷愁の花でもある。
咲き始めは純白(銀色)であるが、徐々にオレンジ色(金色)を帯びてくるので、
別名の方が良いような気もするが、
やはり子供の頃の郷愁には勝てないのかもしれない(巻頭の写真)。

「山苣(ヤマヂサ)の花=エゴの花」
前回紹介したユリノキの花もそうだったが、
今年は「花の当たり年」のようで、エゴの花もびっしりと枝を覆っていた。
写真左端中央の黒いものは「吸蜜中の熊蜂」


「野茨(ノイバラ)」
日本にはノイバラの種類が多いようで、
西洋に運ばれて様々な薔薇の交配種が生まれたと言う。
ノイバラの花の数も例年より多めである。


「草葦(くさよし)」
開き始めた穂先に、朝日や木洩れ日、午後の斜光などが当たると美しく輝く。
その穂先の明るさに露出をあわせるため背景は露出不足で暗くなり、
寂寥感のようなものも生まれてくる。


「昼顔」
どちらかと言うと「真夏のイメージ」のある花だが、
この花が野路に咲き始めると春は終わり、初夏になっている。
今日も、明日も、そして明後日もTシャツ一枚で過ごせそうな気温が予報されている。


私にとってこの五種類の花は、俳句にもまた短歌にも読むことの出来る、
華やかさと哀愁と郷愁などを思い起こさせる花でもある。
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