MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

昆虫界の弱肉強食(曲毛虫引、矢筈蝿取蜘蛛、尖脚長蜘蛛、若葉蜘蛛など)

2017年05月03日 20時20分08秒 | あらかると


様々な昆虫が様々なシーンで見られる春でも有る。
初見だったり、珍しい昆虫を撮っていると、
偶然にもそれが捕食中のシーンだったりすることも・・・。

巻頭の写真はたまたま撮った「曲毛虫引(マガリケムシヒキ)」の写真だが、
偶然にも捕食中だった。
獲物は双翅目(2枚羽の蝿の仲間)のようにも見えるが、詳細不明。
名前は「曲毛・虫引」で、複眼の後の毛が前に直角近くに曲がっているためで、
毛虫を引く訳ではない。

「矢筈蝿取♀(ヤハズハエトリ)」
初見の蜘蛛で普通のハエトリグモの2倍ほどの大きさだった。
これも2匹並んでいるものと思って撮ったものだったが、
クサグモの幼虫を捕食中だった。


「尖脚長蜘蛛(トガリアシナガグモ)」
これも初見の蜘蛛で、脚の長さと胴体の長さに特徴があった。
捕食中ではなかったが、
蜘蛛の上には体液を吸われたガガンボの干乾びた姿があった。


「白髭蝿取(シラヒゲハエトリ)」
捕らえられているのは、複眼に赤みの有る蝿の仲間のようである。
自分の体よりも大きな獲物であるが、一度で食べるのは難しそうである。


「若葉蜘蛛(ワカバグモ)」
獲物となっているガガンボの一種が無ければ発見が難しいほど、
緑の葉の上では目立たない存在だった。


なお撮影地は大町公園内とその周辺。
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