手に感謝 2017-09-01 21:56:38 | 日記 今日、水彩画教室があった。 玉ネギと、自分の手を描いた。 手を描いているうちに、 今まで私のために 働いてくれた手に感謝の気持ちでいっぱいになった。 ありがとう。 とてもきれいな色をぬってあげた。 感謝とねぎらいを込めて
古事記から学ぶ祓いのこころ 2017-09-01 21:47:11 | 古事記 小野善一郎さんの古事記の学習会に通って3回目。 小野善一郎さんは、東京にある湯島天満宮の禰宜さん。 古事記の学習から学んだ最も大きなことは、 私たちの心の中には、もともと神様がいらっしゃるんだけど、 それが、エゴでこころが曇ると、 神様から離れてしまう。 そこで、昔から日本人は、その心の曇りや罪、穢れを取り除くために、 大祓い祝詞を唱えてこころの掃除をしてきた。 それを古事記では教えてくれていると小野善一郎さんは説明してくれた。 私の心は、人と自分を比べて、落ち込んだり、ねたんだり、 とてもきれいとは言えないことを毎日積み重ねている。 つまり、毎日毎日自分の心を汚している。 そこで、私には、その汚れを祓う必要がある。 そのために、最近朝晩、大祓い祝詞を唱えることにした。 目に見えない心のことだから、 はっきり断言できないけど、 たしかにきれいになっている気がする。