香[Kyo]のつれづれ

何気ない日常に埋もれかけた「小さな幸せ」。
探しながら、てくてくお散歩...(*^ ^)

母―小林多喜二の母の物語

2017-04-16 | 考えごと
休日の映画鑑賞@浜松。

やっと観られた!

山田火砂子監督の劇映画:『母――小林多喜二の母の物語』。

こんな情勢だからこそ、観ておきたい、と。

大好きな寺島しのぶさんが主演。

山田火砂子監督曰く、「戦争への危機を感じ、『時代を逆戻りさせない』決意のもと」作品を作られたとのこと。

貧しい人の味方となって、小説を書き続けた多喜二。

「武器を作るお金で皆に白い米のご飯を!」と、命がけで反戦を訴え。

どうしてこれが「危険分子」と見なされうるのか。

どうして彼が、国家権力の手で、拷問死させられなければならなかったのか。

考えれば考えるほど、納得できない。



「子どもを戦争に送るな」という、ごく当たり前な思いが「政治的に偏りがある」とされる今日。

まっとうな国会答弁も、久しくなされていないような気がして。

みょうちくりんな閣議決定が連発される一方で、マスメディアは政府の顔色を窺い。

なんとも言えない息苦しさ。

憲法改正のみならず、共謀罪をめぐる動きにも目を離すことができず。

今、自由に行っている主張がいつか、取締りの対象になるかもしれへん。

それでも私は、ほんまに正しいと信じる主張を曲げずに、権力と対峙できるやろか。

考えながらも、行動することを諦めたらあかん、と。

改めて、自分の立ち位置を確認したのでした~。
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