専業主婦化するアメリカの若い女性たち

　新聞の整理をしていたら、
アメリカの若い女性が専業主婦化しているという記事が出ていた。
一番は社会不信だ。
ましてや、日本は。。。
より強烈な男性社会だ。
女性はお手頃な労働力としか見ていないのではないか？
女性はなぜ起こらないのだろう？

　これは僕にも当てはまる。
この業界に対する不信感はとっくの昔に大きくなっていた。
嫌気がさすという表現が一番いいだろう。
これはKNにいた頃から内在する感情だ。
それでもMKNに行ってからも、
自分なりに精いっぱい仕事をしてきたつもりだった。
そして、その結果が。。。
仕事の面では特に不満はない(最近ある）が、
自分の専門の力が十分発揮できないはがゆさはある。
そして、世渡りのうまい連中がおいしい思いをしているのが
どうも気に入らない。
ということで、この数年はwatching the wheelsだ。
どうぞご勝手に。的な感じ。
仕事はぼちぼちで、自分のしたいことをやって楽しく過ごす。
これでいいのだ。