こんばんは☆
さて、今日は「美容師の男」スタイリスト編デス。
アシスタント編から随分間が空いちゃってホントごめん~。
やっと無事にUPできました~☆
「誰も楽しみになんかしてネ~ヨ」ってツッコミはナシにして、
今回も千瑠の戯言にお付き合い願いたいと思いますッ☆
「スタイリスト編」は前回説明した専門用語の意味はすっとばして
UPしますので、「アシスタント編」もチェキしてみてくださいネ。
まず、こちらのお話を始める前に注意事項を!!
アシスタント編でも言いましたが、
こちらの話は「都内有名美容室」にありがちなお話です。
そして、千瑠が勝手に思ってることだったりするので、
すべての美容師さんに該当するわけありません。
そのへんはあしからず~☆
では、本題の「スタイリストの男」
彼らについてまた長々と語っていきたいと思います。
前回の「アシスタント編」では、
「電話の回数が少ない!」
「シラン女との電話が多い!!」
「全然会えないんだけどッ!!」
などなど、美容師アシスタントと付き合ってる女の苦労をダラダラと
説明そして何でそーなっちゃうのかを解説しました。
なので、今回のスタイリスト編は
「彼(または好きな人)が人気美容師か?そうじゃないか?」
を千瑠なりに検証してみたいと思います。
さて、人間らしい生活を送ってこなかったアシスタントが、
長い修行時代を乗り越えやっとやっとやっとで一人前の美容師としてデビュー!!
アシスタントと同じく一日の大部分を仕事に支配されているスタイリスト。
基本的にデビューしたてはアシスタントの頃とそんなに大きく変わるわけではないので
急にコロっと
「いつでも会える!!」
「いつもでも電話ができる!!」
と変化するわけじゃありません。
頻繁に電話をしてくるまたはいつでも電話にでれる
というスタイリストはイケテない証拠です。
それって、
お客様がいなくて暇だから電話する時間があるってことですからね~。
でも、実際のところ裏で電話ばっかしてたらそれはそれで怒られるので、
たとえ暇でもそう電話ができるもんじゃないと思いますけど。
営業時間外もアシスタントの練習を見てあげないといけないですしね。
「自分の時間」が少ないっていうのもなんも変わらないままです。
で、結局彼らの仕事でアシスタントの頃と比べて変化したことといったら、
「お客様の髪の毛をカットできる」
最初はたぶんそれくらい。
デビューして楽になるところか、
アシスタントの頃よりある意味大変かもです。
デビューしたての場合、
アシスタントをつけてもらえないこと多いから
何から何まで全部自分でしなきゃだめですしね。
そして、彼らがなによりも大変で苦労するのが
「売上を伸ばす&お客様を増やす」
これですッ!! これッ!!
今のご時世は不景気ですしね~。お客様の目も相当肥えてきています。
なので、
「いつのまにか売上がグングン上がってた~☆」
ってスタイリストはそういないんじゃないかと思います。
彼らは、デビューしてホッとするのもつかの間で、
もっともっと経験をつんで沢山のお客様に支持される
スタイリストになる為の修行を積んでいかないといけません。
デビューした時点で、
ある意味本当の美容師としてのスタートラインに立ったことになるんです。
「人気商売」ならではのこのプレッシャー。
いや~ホントに大変だと思います。
それに、お給料もアシスタントの時と違って、
基本給+歩合になるサロンがほとんどですしね。
売れっ子さんになると20代で年収1200万ぐらいいく人もいるそうです。
歩合制なので同じキャリアのスタイリストでも、
人気のあるorなしでお給料がウン十万の差がつく場合が!!
う~ん 一緒のスタートでウン十万差ってホントに雲泥ですね~。
それにしても、20代で年収1200万!!
普通のOLじゃ考えられない数字です(汗)
ところで、人気のあるスタイリストってどれくらい売上げてるんでしょうか~??
コチラを見ている方にだけコッソリ教えちゃいたいと思います☆
毎月の売上が・・・・
①50万円以下
問題外レベル 激暇(デビューしたてを除く)
②50万~100万円
新人レベル (超暇 おまけするから予約してください状態)
③100万~150万円
片足新人から脱しているレベル (暇 予約ぜんぜん取れる)
④150万~200万円
中の下レベル (まぁまぁ暇 予約普通に取れる)
⑤200万~250万円
中レベル (普通 週末たまに予約取れない)
⑥250万~300万円
上の下レベル (ちょい忙しい ちらほら予約が埋まる日が出てくる)
チラホラ雑誌に登場している
⑦300万~350万円
上の中レベル 売れっ子予備軍(忙しい 週末の予約は早めにする必要がある)
普通に雑誌に登場している
⑧350万~400万円
上レベル 売れっ子(超忙しい 平日予約でも早めにする必要あり)
雑誌に大きく登場している
⑨400万~500万円
超売れっ子レベル(激忙しい キャンセル待ちの日もチラホラ)
雑誌で大きく登場すること多い
⑩500万円~
神レベル (ハイパー忙しい 予約日があるそして新規の予約は難しい)
どの雑誌でも大きく登場 特別扱い
☆注意☆
こちらは都内超有名店のみ参考にできる仮定の数字です。
お店の規模(セット面の数など)によって売上は大きく変わるので
すべての美容師がこの数字にあてはまるわけではありません。
あくまで「ふ~ん」ぐらいでお願いいたします。
都内大型有名店は大体このくらいじゃないかと千瑠は推測しております。
早い人だと2年ほどで④・⑤レベルに達するスタイリストもいます。
こういう人は将来売れっ子さんになる可能性も大きいですね。
もちろん、もっとすごいスピードで売上を上げる人もいます。
反対にデビューして何年たっても③~④をウロチョロしてる人も・・・
ちなみに、藤○の○○を担当していたことで有名な某スタイリスト。
彼は月に700万売り上げるって話も聞きます。
それもッ!! 調子がいい月だと1000万円を超えるらしい・・・・
一ヶ月で「1000万」よ?! 1000万!!
どーいうカットすりゃそんなすぎょい数字が出せるのか。
上の表でいえば神レベルですからね。
いや 神レベルどころか界王神様レベル(byドラゴンボール)だ。
彼は某掲示板で黒い(?)ウサワも飛び交っていますが、
真のカリスマ美容師であることは間違いないみたい。
いや~ 千瑠も一回カットしてもらいたいデス☆
でも、彼のように一流スタイリストを経て、
有名店のオーナーになれるスタイリストはホンの一握り。
こればっかりは技術だけじゃDO~にもならないことですからね。
技術はあって当然なんです。 だって、プロの美容師なんだから。
技術以外に美容師としての天性の才能とセンスそして接客能力など、
すべての要素がそろってないと一流と評価してもらえません。
あと、強いて言えば人付き合いが器用な人でしょうか。
どんな業界でも独立して成功するのは簡単じゃないことなんですが、
美容業界の独立も同じくすごくシビアな現状です。
独立してもサロンが繁盛しなきゃ自分の生活が危うくなる。
だからって、都内一等地の家賃なんて激高ですからね~。
独立を支援してくれるスポンサーを探すだけでも一苦労しそうです。
それに、優秀なスタッフを探すのも大変ですしね。
美容業界も広いようで狭い業界なので、
他店からスタッフを引き抜いたもんならすーぐウワサでまわっちゃう。
人間関係が円満なまま退社しなかった場合は、
独立後もいろんなしがらみが付きまとっちゃうみたいです。
なかには元勤務していた有名店のオーナーを怒らすのが恐い材料屋もいて、
自分の店とは取引してくれないってこともあるそう。
コワイッすね~。
このように、頑張って独立する人もいれば、
田舎に帰って実家の美容室を継ぐ人だったり、
激しい競争社会に疲れて小さな街の「きさくな美容師さん」になる人もいます。
どっちがいい美容師人生かっていうのは比べられるもんじゃないですけど・・・
人によって「幸せの定義」って違いますしね。
でも、収入は随分違ってくるとは思います。
有名店の売れっ子スタイリストだと、
都内一等地の噴水付きのマンションに住んでたりしてるそうですからね~。
車も大体高級車ばっかりだし。
こんな感じで、売れっ子さんはセレブな生活ですよ。
あ~ でも「女癖悪い」ってオマケが付いてくる人多いですケド☆
そんなこんなで、
「今付き合ってる彼氏が美容師で結婚を考えてる女子!!」
セレブ生活がしたい方はしっかり彼の美容師力を見極める必要があるようです。
付き合うだけなら「愛」だけでなんとかなるけど、
「結婚」となれば将来がかかってくるので計算高くなる婦女子がいっぱいいそう~。
美容師の奥様予備軍はこれ見てせいぜい計算高くなってくださいマセ。
美容師の彼女 汝たちに幸あれ~☆
さて、今日は「美容師の男」スタイリスト編デス。
アシスタント編から随分間が空いちゃってホントごめん~。
やっと無事にUPできました~☆
「誰も楽しみになんかしてネ~ヨ」ってツッコミはナシにして、
今回も千瑠の戯言にお付き合い願いたいと思いますッ☆
「スタイリスト編」は前回説明した専門用語の意味はすっとばして
UPしますので、「アシスタント編」もチェキしてみてくださいネ。
まず、こちらのお話を始める前に注意事項を!!
アシスタント編でも言いましたが、
こちらの話は「都内有名美容室」にありがちなお話です。
そして、千瑠が勝手に思ってることだったりするので、
すべての美容師さんに該当するわけありません。
そのへんはあしからず~☆
では、本題の「スタイリストの男」
彼らについてまた長々と語っていきたいと思います。
前回の「アシスタント編」では、
「電話の回数が少ない!」
「シラン女との電話が多い!!」
「全然会えないんだけどッ!!」
などなど、美容師アシスタントと付き合ってる女の苦労をダラダラと
説明そして何でそーなっちゃうのかを解説しました。
なので、今回のスタイリスト編は
「彼(または好きな人)が人気美容師か?そうじゃないか?」
を千瑠なりに検証してみたいと思います。
さて、人間らしい生活を送ってこなかったアシスタントが、
長い修行時代を乗り越えやっとやっとやっとで一人前の美容師としてデビュー!!
アシスタントと同じく一日の大部分を仕事に支配されているスタイリスト。
基本的にデビューしたてはアシスタントの頃とそんなに大きく変わるわけではないので
急にコロっと
「いつでも会える!!」
「いつもでも電話ができる!!」
と変化するわけじゃありません。
頻繁に電話をしてくるまたはいつでも電話にでれる
というスタイリストはイケテない証拠です。
それって、
お客様がいなくて暇だから電話する時間があるってことですからね~。
でも、実際のところ裏で電話ばっかしてたらそれはそれで怒られるので、
たとえ暇でもそう電話ができるもんじゃないと思いますけど。
営業時間外もアシスタントの練習を見てあげないといけないですしね。
「自分の時間」が少ないっていうのもなんも変わらないままです。
で、結局彼らの仕事でアシスタントの頃と比べて変化したことといったら、
「お客様の髪の毛をカットできる」
最初はたぶんそれくらい。
デビューして楽になるところか、
アシスタントの頃よりある意味大変かもです。
デビューしたての場合、
アシスタントをつけてもらえないこと多いから
何から何まで全部自分でしなきゃだめですしね。
そして、彼らがなによりも大変で苦労するのが
「売上を伸ばす&お客様を増やす」
これですッ!! これッ!!
今のご時世は不景気ですしね~。お客様の目も相当肥えてきています。
なので、
「いつのまにか売上がグングン上がってた~☆」
ってスタイリストはそういないんじゃないかと思います。
彼らは、デビューしてホッとするのもつかの間で、
もっともっと経験をつんで沢山のお客様に支持される
スタイリストになる為の修行を積んでいかないといけません。
デビューした時点で、
ある意味本当の美容師としてのスタートラインに立ったことになるんです。
「人気商売」ならではのこのプレッシャー。
いや~ホントに大変だと思います。
それに、お給料もアシスタントの時と違って、
基本給+歩合になるサロンがほとんどですしね。
売れっ子さんになると20代で年収1200万ぐらいいく人もいるそうです。
歩合制なので同じキャリアのスタイリストでも、
人気のあるorなしでお給料がウン十万の差がつく場合が!!
う~ん 一緒のスタートでウン十万差ってホントに雲泥ですね~。
それにしても、20代で年収1200万!!
普通のOLじゃ考えられない数字です(汗)
ところで、人気のあるスタイリストってどれくらい売上げてるんでしょうか~??
コチラを見ている方にだけコッソリ教えちゃいたいと思います☆
毎月の売上が・・・・
①50万円以下
問題外レベル 激暇(デビューしたてを除く)
②50万~100万円
新人レベル (超暇 おまけするから予約してください状態)
③100万~150万円
片足新人から脱しているレベル (暇 予約ぜんぜん取れる)
④150万~200万円
中の下レベル (まぁまぁ暇 予約普通に取れる)
⑤200万~250万円
中レベル (普通 週末たまに予約取れない)
⑥250万~300万円
上の下レベル (ちょい忙しい ちらほら予約が埋まる日が出てくる)
チラホラ雑誌に登場している
⑦300万~350万円
上の中レベル 売れっ子予備軍(忙しい 週末の予約は早めにする必要がある)
普通に雑誌に登場している
⑧350万~400万円
上レベル 売れっ子(超忙しい 平日予約でも早めにする必要あり)
雑誌に大きく登場している
⑨400万~500万円
超売れっ子レベル(激忙しい キャンセル待ちの日もチラホラ)
雑誌で大きく登場すること多い
⑩500万円~
神レベル (ハイパー忙しい 予約日があるそして新規の予約は難しい)
どの雑誌でも大きく登場 特別扱い
☆注意☆
こちらは都内超有名店のみ参考にできる仮定の数字です。
お店の規模(セット面の数など)によって売上は大きく変わるので
すべての美容師がこの数字にあてはまるわけではありません。
あくまで「ふ~ん」ぐらいでお願いいたします。
都内大型有名店は大体このくらいじゃないかと千瑠は推測しております。
早い人だと2年ほどで④・⑤レベルに達するスタイリストもいます。
こういう人は将来売れっ子さんになる可能性も大きいですね。
もちろん、もっとすごいスピードで売上を上げる人もいます。
反対にデビューして何年たっても③~④をウロチョロしてる人も・・・
ちなみに、藤○の○○を担当していたことで有名な某スタイリスト。
彼は月に700万売り上げるって話も聞きます。
それもッ!! 調子がいい月だと1000万円を超えるらしい・・・・
一ヶ月で「1000万」よ?! 1000万!!
どーいうカットすりゃそんなすぎょい数字が出せるのか。
上の表でいえば神レベルですからね。
いや 神レベルどころか界王神様レベル(byドラゴンボール)だ。
彼は某掲示板で黒い(?)ウサワも飛び交っていますが、
真のカリスマ美容師であることは間違いないみたい。
いや~ 千瑠も一回カットしてもらいたいデス☆
でも、彼のように一流スタイリストを経て、
有名店のオーナーになれるスタイリストはホンの一握り。
こればっかりは技術だけじゃDO~にもならないことですからね。
技術はあって当然なんです。 だって、プロの美容師なんだから。
技術以外に美容師としての天性の才能とセンスそして接客能力など、
すべての要素がそろってないと一流と評価してもらえません。
あと、強いて言えば人付き合いが器用な人でしょうか。
どんな業界でも独立して成功するのは簡単じゃないことなんですが、
美容業界の独立も同じくすごくシビアな現状です。
独立してもサロンが繁盛しなきゃ自分の生活が危うくなる。
だからって、都内一等地の家賃なんて激高ですからね~。
独立を支援してくれるスポンサーを探すだけでも一苦労しそうです。
それに、優秀なスタッフを探すのも大変ですしね。
美容業界も広いようで狭い業界なので、
他店からスタッフを引き抜いたもんならすーぐウワサでまわっちゃう。
人間関係が円満なまま退社しなかった場合は、
独立後もいろんなしがらみが付きまとっちゃうみたいです。
なかには元勤務していた有名店のオーナーを怒らすのが恐い材料屋もいて、
自分の店とは取引してくれないってこともあるそう。
コワイッすね~。
このように、頑張って独立する人もいれば、
田舎に帰って実家の美容室を継ぐ人だったり、
激しい競争社会に疲れて小さな街の「きさくな美容師さん」になる人もいます。
どっちがいい美容師人生かっていうのは比べられるもんじゃないですけど・・・
人によって「幸せの定義」って違いますしね。
でも、収入は随分違ってくるとは思います。
有名店の売れっ子スタイリストだと、
都内一等地の噴水付きのマンションに住んでたりしてるそうですからね~。
車も大体高級車ばっかりだし。
こんな感じで、売れっ子さんはセレブな生活ですよ。
あ~ でも「女癖悪い」ってオマケが付いてくる人多いですケド☆
そんなこんなで、
「今付き合ってる彼氏が美容師で結婚を考えてる女子!!」
セレブ生活がしたい方はしっかり彼の美容師力を見極める必要があるようです。
付き合うだけなら「愛」だけでなんとかなるけど、
「結婚」となれば将来がかかってくるので計算高くなる婦女子がいっぱいいそう~。
美容師の奥様予備軍はこれ見てせいぜい計算高くなってくださいマセ。
美容師の彼女 汝たちに幸あれ~☆