フィリピンの田舎暮らしは

フィリピンに住みつき14年
目にした事や身を持って体験した事を
このブログを通して皆さんに伝えたいと思って居ます。

フィリピン田舎暮らしではヤシの木の伐採も大変だ

2016年11月07日 08時14分24秒 | 日記
マニラから陸路で約550km離れたルソン島南部の当地
1年を通して雨が多く雨のビーコル地方として知られています。
当地はマニラとは気候も若干違いまして11月から年明けの3月初め頃まで雨期のシーズンに成ります。
マニラはこの反対で乾期のシーズンなので晴れの日が多くなり南国特有の暑さに成ります。

そんな雨季シーズンに成った当地なんですが我が家では雨の合間を見てヤシの木の伐採を行いました。
庭に植えから9年目のヤシの木なんですが妻が一人で運転を始めバックの下手な妻には邪魔なヤシの木に成って仕舞いました。





そんな訳で今回の投稿はヤシの木の伐採を取上げました。
ヤシの木も9年も経つと根元は長径で60cm程に育っています。
先ず根元を切る為には高く伸びたヤシの葉を切り落として行く事から始めました。
ヤシの葉も大きく一つの葉っぱが4m近くも伸びて居ます。
先端に伸びる葉は14~15本位有り結構切り落とすにも手間が掛ります。
葉の切り落としに使った工具は日本で買って来た電動ノコギリを使用しました。
そんな訳で切るのは意外と簡単ですが梯子を架けての高所作業に成りますので安全は十分注意を払いました。





フィリピンでは樹木の伐採には一般的にタガログ語:Itak(イタックと言う)蛮刀が一使われます。
我が家にイタックは4本程有りますが柱上作業は危険と伴いますので注意が必要ですね。
日中の作業も雨季では直ぐに雨が遣って来ますので急いで済ませる事は禁物です。
今回も枝を伐採してから雨になり2日後に朝から幹を切り倒しに掛りました。
70を越した私一人ではイタックを使った幹の切り倒しはとても無理です。




義姉の長男坊(15歳)と2人で変わるがわる切って行きました。
2時間も掛らず切り倒す事が出来ましたが万が一の事故も防ぐ為にロープを架け急な倒れに対処して起きました。
勿論、電々〇〇時代に培われた現場経験が生きて居ます。
切り倒した幹は車の出は入りに邪魔に成るので脇に寄せようとしましたが全然動きません。
そんな訳で又 切り倒した幹を半分に切りました。





今回の幹のカットは葉っぱが幹から出る部分なので柔らかく20分チョットで切る事が出来ました。
ヤシの木には幹の中心に葉っぱの出る柔らかい部分が有り日本の筍の感触とそっくりな食べられる部分が有ります。
タガログ語でUbod:ウボォッと言います。
当地では日本の春巻き似たLumpiaと言う料理に挽き肉とこのUbodを中身に使います。
後は炒め物や日本の筍ご飯のタケノコの代わりに使える癖の無いヤシの木の惣菜ですね。
幹を半分に切り落とし運ぼうとしましたが未だ100kg以上の重さが有り近所の人達3人の応援で何とか庭の片隅に移動が出来ました。
チップは一人50ペソ(日本円100円そこそこ)で事なきでした。
勿論、幹の先端の解体でUbodまで取って貰いました。




切り倒したヤシの木の先端部分からUbodを取りだして居る処です。




ヤシの木の先端の固い幹と葉っぱが出る中間に解体するとこんな感じでUbodが取れます。
筍に似た感触で癖もも無く食べられます。


切り倒したヤシの木の後に刺して居るのがイタック(蛮刀)です。
農家の人や山仕事の人達が作業時には必要な道具です。

まぁ―今回は、義姉の長男坊のヤシの木を倒せると言う言葉に乗って仕舞いましたが倒した後が大変で大きな木の解体はチェンソーが
必要で有る事を痛切に感じました。
フィリピン田舎暮し慣れどの今回の経験でした。

今日は私がこのUbodを使って挽き肉との炒め物をカレー味で作って見ます。
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6 コメント

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邪魔 (Kiyo)
2016-11-08 08:01:10
Malilipotさん、皆さん、こんにちは!
今日は朝から博多まで出張です。

椰子の木の成長は早いんですね。
この太さの杉なら大金に化けそうですが南国を感じさす椰子の木はmalilinpot さんには金より大切な物と察します。

移住から我が子の様に育て上げた庭の木々に花畑ですから切り倒すのは大きな決断ですね。
まぁ奥様への気遣い?それとも車への気遣い?まぁ~どちらも大切ですから答えは聞かない事にしましょうね。(笑)

うちの嫁さんは日本で教習所に通い免許を取りましたからバックは何とか出来ますね。運転が下手になった私より上手いかも?(笑)
フィリピン前駐車、日本はバック駐車が大半ですしチップ稼ぎは居ませんからバックのテクニックは叩き込みましたよ。
まぁ私はバックモニターが無いとバックが怖いですわ!
こんな処です。 (Malilipot)
2016-11-08 09:50:18
kiyoさん、博多に出張ですか・・・・昔なら大仕事の出張ですが今では新幹線であっーと間に着いて仕舞いますね。

日帰りだったら半日は潰れるのでしょうから1泊2日の出張ですか!!

奥様は日本で免許を取られたのですか・・・・それもkiyoさんよりも上手いと成ればフィリピンに戻ても運転はOKですね。
何しても日本の様に教習所に通って実地運転をOKに成らなければ法規の試験も受けられらませんからね。

フィリピンはLTOで講習を受け実地は取る免許の車両の持ち込みに成ります。
そんな訳で簡単な試験なので合格しても出鱈目な法規を無視した運転が罷り通ります。

私の妻を家が未だ建ってなかったビレッジの道路を使って軽トラで教えました。
今から10年前位で免許を取っても運転は最近まで遣らないペーパードライバーでしたが急に先月から運転をしだしました。
バックや前方に走る自転車やオートバイの注意力が今一で危険予知の運転を教えても喧嘩に成って仕舞います。

庭のヤシの木も切らなくても良い木なんですが妻の運転では先を見越して切り倒しました。
Unknown (jungle)
2016-11-09 00:31:23
Mlilipotさん,kiyoさん,みなさんこんばんは。
うちの家内は,Mlilipotさんの奥様と同じくLTOで取得しました。
結婚直後に取得して,来日までに現地滞在の3か月を経て,日本で国際免許を発行してもらいました。
その後,日本の教習所で5時間ほど基本的な安全確認の方法を学び,免許センター試験場の1発試験で日本の免許に切り替えしました。
ゴールド2回更新してます。
千葉の田舎に住んでいると,車は一人一台の必須アイテムです。特に我が家は両親の介護が毎日ですから更にです。
最近,kiyoさんの奥様のように日本の教習所に通う人も増えましたね。ただ,ハードル高いようですね。費用も(^_^;)
此方は (Malilipot)
2016-11-09 06:29:38
jungleさん、皆さんお早うございます。

皆さんの奥様は日本で車の運転が出来ると言う事は素晴らしい事です。

特にフィリピンと比べ交通法規がテストで難しいしいのに比べフィリピンは簡単なペーパーでのテストでいい加減と言えますね。

何してもPINOYの運転は前に走る車を追い抜くそして自分勝手で危険極まる運転です。
ジプーニーやバスはスピードを60km異常を出しハッキリ言ってポンコツ車両なのにスピードを出します。

事故るとブレーキが効かなかったとか言い訳に徹して自分の運転技術や安全に対する姿勢の欠如を棚に上げます。

皆さんの奥様はフィリピンに戻られ運転すれば直ぐに判って仕舞いますね。

それと2015年から車の車検をTOで受けてもステッカーや登録ナンバーもくれません。
今年の6月に免許証更新しても仮のペーパー1枚と古い免許証の侭で新しい免許証が貰えません。

車検費用や免許証更新など払った費用は何処に消えて仕舞っているのと言うフィリピン共和国なんですね。
Unknown (sarumoti )
2016-11-10 09:35:12
Malilipotさん、みなさんおはようございます。

重労働をされてみたいですね(笑)

業者が長~い刃のチェーンソウで切り倒してるのは何

度か見ましたがとても自分で出来るなんて思いませんで

した。

ちなみにP国で竹を切り出した事があるのですがたった

一本切り倒すのに四苦八苦してさらに怪我までした事が

あり、自分の不器用さにあきれてその後は人の手を借り

ることにしています。

 やしの木に食べられる部分があるなんて知りませんで

した。たけのこに似てるとの事竹の子ご飯とかしたら美

味しいかもしれないですね?また煮物にしたら酒つまみ

に合いそうですね!
こんな処です。 (Malilipot)
2016-11-10 11:23:10
Sarumotiさん、お早うございます。

フィリピン田舎暮らしでは全て自らの動きが必要です。
人に頼む事は簡単ですが相手のレベルを知らないと舐められて仕舞います。
彼らは出来ない事でも出来ると言うプライドが有り能書きが先にたち仕事が捗らなかったり怪我や物を壊されて仕舞います。
私はこの国に掛り合ってから全て実践に近い状態で彼らと付き合って来ました。
この国の人間の良し悪しは自らの動きから相手が判ります。
昨日も隣人との境・・・ブロック塀の外に我が敷地も有りそこに竹垣を作り仮の境界を作っているのですが義姉の子15歳と一緒に竹垣の修理をし終わる間際に竹2本を切り倒す時に坊主が蛮刀で怪我をしました。
普段から慣れて居るのに注意力が欠け不注意な切り傷を負いました。
病院に行く程度の傷では無いですが血が出て傷口の消毒をしたらその後から大げさに足を引きずる仕草・・・お金を払って学校の休みの2週間・・我が家でアルバイトをさせて居ますがこの始末・・・本当にフィリピン人を使うのには苦労します。

73に成って居る私は段々体力が落ちて居るのに未だ実践で頑張ってます。
誰か手助けに成るBoyが欲しいのですが13年間この地に住み私の手助けに成る現地人は居ません。

何しても田舎暮らしはマニラと違い家周りから生活環境まで自らの動きが必要に成って来ます。

我が家に来られれば判りますので来週まで楽しみにして下さいね。

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