カツオくんはかもめ第三小学校5年3組&『まぐろ袋ブログ』

どうもこんにちは、富田林薫(とんだばやしかおる)です。
遠洋マグロ漁船乗りです(ぇ?

アドリア海の日は落ちて紅に染まる海に浪漫はありき。

2004-06-30 11:36:17 | Weblog
1929年夏、アドリア海。
かつての空軍のエースだった男が、迫り来る新たな戦争を前に、再び「国家の英雄」になることを拒み、自分で自分に魔法をかけてブタになってしまった。
その頃、食い詰めたパイロット達は、海賊ならぬ「空賊」となって地中海を荒し回っていた。
そして、ブタになってしまった男は、賞金稼ぎとなって、空賊どもと勇敢に闘う。
そんな彼を空賊達は「紅の豚」=ポルコ・ロッソと呼んで恐れた。



しかし、紅の豚ならぬ、紅の鮪がいたことはあまり知られていない。
当然賞金稼ぎである。
豚と同じサボイア S.21 戦闘飛行艇乗りであった。

SAVOIA S.21
サボイア S.21 試作戦闘飛行艇
主人公の「豚」ポルコ・ロッソが搭乗する機体である。
イタリア海軍の次期戦闘飛行艇のトライアルに参加するために開発されたもの。運動機能の追及によって離着水が困難となり、一般的な運用には絶えられないと判断され放置されていた。

紅の鮪が飛ぶ姿はあまり目撃されていない。
が、ある空賊の証言によると、その飛行技術は豚を凌駕するものがあったと言うことである。

空中海賊「マンマユート団」のボスさんの証言。
「そうそう、あの飛行艇は高速だけどね、難しいの操縦がね。でも、奴はそれを手足のように扱ってたね!そうそう、まあ、豚の切り返しも強力だったがね、鮪のインメルマンターンからのバレルロールアタックの切れ味は鋭いものがあったね~。」

アメリカ人飛行艇乗りドナルド・カーチスさんの証言。
「あれは~・・。豚と勝負してから暫くしての事だったかな?豚と同じサボイアをたまたま見かけてね!勝負を挑んだんだよ!真っ赤な機体!尾翼に大きく鮪の顔が描いてあったな~!!いや~!!速いよ!ほんと、ほんと、俺のカーチスじゃ全然追いつかなかったよ・。あっという間に置き去りだったね。あのさ、俺のカーチスだって、シュナイダーカップで二年連続優勝という記録を持つ高速の飛行艇なんだよ。結構速いんだけどね~。」

CURTISS R3C-0
カーチス R3C-0 非公然水上戦闘機
ドナルド・カーチスが搭乗する機体である。
塗装は青。複葉機で、フローとも2つ、当初は3機が作られ、それぞれのシリアルナンバーは一号機から、A-6978、A-6979,A-7054となっており映画ででてくるのはA-7054のようである。
設定としては、1929年夏、アドリア海方面で猛威を振るった空中海賊の一団に加わっていた水上戦闘機は、非合法改造が施されたA-7054とされている。

そもそも、体重が軽く、高速運動にも慣れていたから、と言われているが、、真偽の程は定かではない。



そして、最大の謎は、魚がどうやって陸の上で呼吸していたのか?
手も足も無いのにどうやって飛行機を操縦していたのか?である。
それについては、数少ない、陸上での紅の鰹の目撃証言がある。

ピッコロ社の社長ピッコロおやじさんの証言。
「そだね、豚の艇をフィオと修理したあとだね、、。奴がやって来たのは。俺の船のエンジンも豚の船の様にパワーアップしてくれって。でもわしは言ったんだ!コの船にあのフォルゴーレ載せるのは危険だぜって!じゃじゃ馬がますます、じゃじゃ馬になるよ!乗りこなすにはそうとうな技術を要するぜ!って。でも、あと20ノットスピードが欲しいんだ!って、奴はそれでもいいって言ってな、金を前金で全額置いていったんだ。えっ?手足??ちゃんとあったよ!大柄でさあ~、顔は隠してたのでよく見えなかったなあ~。」

ホテル・アドリアーノの女主人マダム・ジーナさんの証言。
「うちにもたまに食事に来てましたね。そうそう、カタクチイワシのフライがお好きでね、そればっかり注文されてました。お酒はお飲みにならなかった様ですね。大柄な方で、そういえば平べったい手をされてましたわ。歩くとピュゥ~って音が出てましたけど、、それっていったい何なんだったんでしょうかね???」


どうも、ちゃんと手足はあった様である。

さて困りました、、。



おぅっ!!!これは!これは!!
大柄、平べったい手、歩くとピュゥ~・・・・と、この証言から、ある仮説が考えられます!!!

そう!!滅亡したラピュタ人が作った半有機体ロボットである。

「天空の城ラピュタ」・ラピュタ人が作ったロボット。
飛行石に反応し、ラピュタ人にのみ忠誠を誓う。
その仕様はさまざまで、戦闘、看護、庭園の世話等、胸のエンブレムと色などで分類されている。
顔面中央の2つの発光体で人間との意思疎通も可能。
戦闘用ロボットにはビーム兵器や飛行能力もある。
身長:3メートル44センチ
体重:238キロ
形状記憶弾性ハイセラミック製、以下データー不明。

このデータからですと、いかに大柄という証言があるからとはいえ、身長は大きすぎますね、、。
が、仕様はさまざまであったようですから、もう少々小型のお魚用モビルスーツタイプがあったとしても、、おかしくはないかと思います?
ラピュタ人の高度な文明がお魚たちの文明に少なからず影響を与えているのかもしれません?

ただ、今回、これ以上の検証データは発見されませんでした。

そこで、「紅の豚」と「天空の城ラピュタ」の作者である、スタジオジブリの宮崎駿氏にこの件についてのインタビューを試みました。
残念ながら、、、スタジオジブリ側からは、この件についてはノーコメントとの返事を頂きました。
宮崎駿氏は何か知っているかもしれません、、、しかし、触れてはいけない真実も世の中には在るのかもしれません。




すべては、ふるきよき飛行機野郎の時代!!

そんな不思議な謎がまかり通る、浪漫ある時のお話であったのでしょうね!!

憂国のイージス・揺れる心・悲しみは・竜骨にこだまする・

2004-06-26 12:41:31 | Weblog
夕暮・

日本海・

独り漂う・


その・流れるシルエット・夕日に映え・

鋼鉄のボディ・鈍い光りを放つ・

SPY-1Dフェイズド・アレイ・レーダー・システムが微かなうねりをあげ・

90セルのスタンダード・SM-3・ミサイルが静かに時を待つ・

システム・オール・グリーン・


時に・

彼女は思う・

わたしが・いるから・皆を救えるのか?

わたしが・いるから・皆を破滅に導くのか?


まだ・

誰も・

誰も・

わからない・・・


しかし・

彼女が・怒り狂う閃光を放たない事を・切に・切に・願う・

永久に・




日本海・

独り漂う・



そう・

彼女の名はイージス・

女神アテナの盾・

天翔けるイーグル・悲しみは百里の彼方に・そして・そして・空へ・

2004-06-26 12:40:52 | Weblog
せまい・

せまい・

わたしの空は・せま過ぎる・

領空・・・

それは・あなたが・決めた事・

空に線は・見えない・


重い・

重い・

わたしの翼は・重過ぎる・

M61A1・20mm・VulcanCannon・
AIM-9・SIDEWINDER・
AIM-7・SPARROW・

それも・あなたが・決めた事・

あなたには・逆らえない・・・


でも・

でも・


すべてを・投げ出したい・


そして・

そして・

空へ・


石川島播磨重工製・F100-IHI-220E・ターボファン・エンジン・唸りをあげ!

アフターバーナー・MAX・POWER!

軋む・ジュラルミン!

風・マッハを超え!


垂直上昇!

垂直上昇!!

垂直上昇!!!


遥かなた・

青と黒の交わる・

その・

空まで・

いつの日か・

飛んでいきたい・



そう・

わたしは・

天翔けるイーグル・

いつか・自由の翼を手に入れる・

空の貴婦人・折れた翼・そして・翼よあれがパリの火だ・は昔語りになりにけり・

2004-06-26 12:40:20 | Weblog
それは1976年1月21日のこと・

ロンドン・ヒースロー空港から皆様に祝福され華々しい離陸をしたのが始まりでした・

ソ連・アメリカとの開発競争に打ち勝ち・

わたくし・鳴り物入りで・登場致しました・

美しくスリムな白いボディ・

優雅な三角翼・

英ロールスロイス社&仏スネクマ社製・『オリンパス593』エンジン4基から発する推力は68トン・

マッハ2.02の速度で・

宇宙と空の狭間・

高度1万8000メートル飛行し・

3時間45分でロンドン・ヒースロー空港からアメリカ・ニューヨークJFK空港を結ぶ・

まさに・夢の超音速旅客機で御座いました・



すべてが順調な滑り出しの様で御座いました・



しかし・


時は・

無慈悲なもので御座います・


スリムなゆえ・乗客定員は100人・

高速なゆえ・燃料は90トン必要・

そぅ・

痩せの大食い・・

更に・

追い討ちをかけかのごとく・

2000年7月25日・

パリ・シャルルドゴール空港でのあの事故・・・・




そして・

わたくし・

惜しまれつつ・・

2003年10月24日・

旅立ちの地・ロンドン・ヒースロー空港への着陸を最後に・27年の大西洋横断飛行に幕を下ろしたので御座います・




70年代のテクノロジーの象徴・

それが人類の未来を切り開く・・そんな無垢な夢もあった時代で御座いました・

皆様が・また超音速旅客機に乗れるのは・何時の事でしょう?

そんな・郷愁をおぼえる・今日この頃で御座います・

深海魚・その唇は凍って久しく・皆はあやふやでも・光は其処に在る・

2004-06-26 12:39:19 | Weblog
深い・

深い・

深淵の中・

漂う竜宮の使い・

その心伝える術なく独り黙す・

そして・

独り思う・

もし言葉が喋れたら文字が書けたらこの心判ってもらえるのだろうか・

その願い叶えてあげよう・

でも深い深い深淵にいたのではその心伝わらないよ・

上へ・

上へ・

明かりさす海面へ・

あがれ・

あがれ・

その浮袋壊れても・

その身体傷ついても・

何もせず漂うばかりでは伝わらない・

そう・

皆あやふやな存在・

だから・

だから・

今夜にでも・

上がろう・

上がろう・

月明かりさす海面へ・

水槽なおんな・

2004-06-26 12:38:35 | Weblog
わたしの回りの景色は・きれい!

珊瑚・海老・貝・やどかり・熱帯魚・

散りばめられた・

 水・

   泡・

     光・

       青・

         緑・

           赤・

             白・

         そして・宝石・


でも・ここまで・

この・ガラスまで・

そこより・先には・行けないの・


行きたい・

  行きたい・

    別の世界に・

飛びたい・

  飛びたい・

    別の空に・



いつか・願いがかなう事・

思いながら・

夢見る・

刹那・

瞬・

おんな昆布・

2004-06-26 12:38:00 | Weblog
海は・広い・

わたしは・何処にでもいる・おんな昆布・

いつもの場所で・

いつものように・

いつもの毎日・


ふと考える・

わたしの気持ち・

根を張って・動けない・・

飛べない鳥・のよう・・・・


でも・何処かに行きたい・

もし・泳げるならるなら・・太平洋を回遊したい・

あの・マグロのように・・


でも・
動けない・・・

全てを投げ捨てて・ぎゅっと・ぎゅっと・抱きしめて・

でも・でも・
動けない・・・・・

全てを投げ捨てて・ぎゅっと・ぎゅっと・ぎゅっと・抱きしめて・

でも・でも・でも・
動けない・・・・・・・



そう・

だから・

わたしは・

おんな昆布・

鯛なおんな・

2004-06-26 12:37:34 | Weblog
そう・

あたしは・

鯛なおんな・

自分の事は・そっちのけ・

いつも・みんなに頼られて・

めでたい席には・駆り出され・

そんな・あたしの・

この恋は・

浪花節かな・この恋は・

おめでたいかな・この恋は・

人に答えて・ばっかりだから・・

とても・あたしには・わからない・・

でも・

でも・・

きっと・あなたが・答えをくれる・・・・

そして・

あたしは・

鯛から・・・・・

かわる!

藁の家・木の家・レンガの家・

2004-06-26 12:36:43 | Weblog
昔々・
あるところに・
子豚が3匹おりました・・・
3人兄弟でして・・・
名前を・
上からブ~・フ~・ウ~と言いました・
そうでぅね!
三匹の子豚ですね!

そのお話しはみなさん・ご存知でしょうから・・・・・省略・・・・・・

でっ・・
狼を撃退した・三匹の子豚は・・普通に楽しく暮らしていました・・
相変わらず・ブ~・フ~の二匹は・お気楽・ご気楽・の生活を続けていました・
それは・それで・楽しい生き方でした・
でも・ウ~は堅実な豚生を歩もうと・弁護士資格取得の為一生懸命勉強していました・
相変わらず・堅実な豚ですぅね・・


でもね・・・・・・


ある時でしたね・・・
大地震が・ブ~・フ~・ウ~・の住む地を襲ったのでぅす!!
それは・それは・震度10という・
あの!!
神戸震災をしのぐ大地震でした!!


揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・
揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・
揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・
揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・
揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・
揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・
揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・
揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・
揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・
揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・
揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・
揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・
揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・
揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・
揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・
揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・揺れました・

想いが・・


あぅ・っ・揺れる想い・・・・・・・・・

意味不明・・???

でぇ・なくてでぅすね・・

ブ~・フ~・ウ~は大慌て・・・・・
皆・自分の家に逃げ込みました・・・

そして・・

煉瓦の家は・・・
ただ・・上に上に煉瓦を積んだだけです・・
手間かかってますが・・・・(確かに・・狼には強かったみたいでぅす・・・)
でも・・
ただ・ただ・ただ・ただ・ただ・ただ・ただ・ただ・ただ・ただ・・・・
レンガ積んだだけです・・当然!鉄筋!!も入ってません・・・・
そう!
あっさり・崩れました・・・

あら・・


木の家は・・・
残念ながら・昔ながらの軸組工法で建築されていました・・・
残念ですぅ・・・
揺れを面全体で受け止めることができる・ツーバイフォー工法で施工すればもう少し
強かったかもしれません・・・
多少は・持ちこたえましたが・・・
やはり・・崩れました・・・

あら・・x2


藁の家は・・・
もっとも・家としての構造に問題があると思われそうですが・・・
実は・・・・・・
家全体が・ゆらゆら揺れる・構造・
いわば・・家全体・免震システム採用!
最先端の技術が取り入れられていたのです!
崩れることなく残りました!


めでたし・めでたし???????????????????????????



さて・・・・


皆さん!
このお話から・・何を学びましたか・・・なぁ????
そぅですね!
物事は多面性を持っていて・真実は一つではないという事ですね?!

人生いろいろ!

それぞれの・人には・それぞれの人生がある!という事です!

人生ぃ~・楽ありゃ・・苦もあるさ~♪



でも・・

それぞれの人生は・・・




それぞれに・に幸せであって欲しいもので御座います・っね!

おんな鯖・

2004-06-25 22:57:06 | Weblog
そう・わたしは・おんな鯖・

光る・銀鱗・

震える・エラ・

揺れる・眼差し・

躍動する・胸ビレ・

そびえたつ・背ビレ・

そして優雅な・尾ビレ・

群れ・なんてまっびら・・

一人で生きていくの・・・・

素敵な・おとこ鯖・と出会う為・

黒潮にのって・太平洋を回遊するの!

そして・10万個の・わたしとあなたの・こ鯖をつくるわ!


そう・わたしは・そんな・・・

おんな鯖・

母なる海!その温もりは永遠に!そして、想いは遥か宇宙へと君を飛ばす!

2004-06-23 13:53:42 | Weblog
ユニバーサル・センチュリー2004年6月。

硫黄島沖、8海里、太平洋海底スペースポート、出地球管理ゲート。


「はい!次の方どうぞ。パスポート見せてね、お名前が鰺三郎さんね、アンドロメダM56アクアプラネット移魚希望ね。移魚の理由はっと??、、、最近、生活海域が汚染されてきたから、、。多いねこれ~、、いかんね~、なんとかならんかね~。でも、新しいとこでいい暮らしができると良いね!はいOKっと!!!」

と、言いながら出地球管理官、早田ガツ夫はパスポートにハンコを押した。
そして、はるか彼方まで繋がるお魚の列にうんざりしながら。

「はい!じゃ次の方どうぞ!!」
と、叫んだ!!

「え~、、。お次の方は、お名前っと、。鰯群夫さんと鰯弱子さんご夫婦ですね!あっ、お子さんもいらっしゃるのですね!伊子ちゃんと、和子ちゃんと、氏子ちゃんですね~、三つ子ちゃんですね~!そっくりですね~!移魚希望惑星はっと、白鳥座356プラネットカスピ海ですね。え~、この惑星は塩分濃度が少し高いけど、、お子さん達は大丈夫ですかね~。まっ、もし塩分濃度体に合わなかったら、、また別の惑星に移魚すればいいからね!!はいじゃOKっと!!」


「はい!!次の方どうぞ!!あ~!!忙し!忙し!忙し!忙し!忙し!忙し!あっ!ちゃんと並んでね~!割り込みはだめよ~!」




移魚用大型惑星間宇宙船「マリアナ海峡深海8000m40世号」船内。

「ご搭乗の皆様!本日はマリアナ海峡深海8000m40世号をご利用下さいまして真にありがとうございます!間もなく離海の時間でございます。離海の瞬間には相当なGが発生します。シートベル魚をしっかりと締めていただくことをお願いたします。なお目的地、蟹座星雲M9プラネットインド洋までの宙行時間は、途中3度のワープ航法をはさみ、約347時間を予定しております。途中アンドロメダ星雲2連星カリビアンプラネット!しし座星雲ナイアガラ瀑布などの景勝惑星もご覧になれます。どうぞ、楽しい宇宙の旅をお楽しみ下さい!」

満員の船内に出発を告げるアナウンスが響く。
乗客のお魚達はそれぞれに、希望と不安の入り混じった表情で、、エラを小刻みに震わせていた。

「とうちゃん!!いよいよだね~!!僕、緊張するよ!」
ソーダガツオの移魚親子である。
「うん!これで辛い思い出ともお別れだなあ~、、。ああ~、、、カツ子が生きていてくれればなあ~。」
ふと、、、三陸沖で一本釣りに釣りあげられ、生き別れになった妻カツ子の面影がうかぶ、、。
「とうちゃん!かあちゃんの事はもう言わないって約束したじゃないか!」
「すまん、すまん、そうだったね。その為の移魚だもんね!いい星だといいね~!」
「そうだね!そうだね!」

「ご搭乗の皆様!船長の魔家事雄です。これより秒読みを開始致します。」

一瞬・・・静まり返る船内・・・・・・。


「離海10秒前,9,8,7,6,5,4,3,2,1,0,離海!!!!


強力な離海のGが船内に加わる。
そして、力強くマリアナ海峡深海8000m40世号は上昇していく!!


「おとうちゃん!!地球が!地球が!あんなに!あんなに!小さくなっていくよ!」
「おおおお、そうだね、これでさよならだね~!!」
「おとうちゃん!!地球って・・・・・・水の惑星なんだね~!!!!」
「おおおお、そうだね、そうだね!地球は青いんだね~!!」





人類の知らぬ間に独自の進化を遂げたお魚達は・・・・・。

ナント!光速を超える移魚用大型惑星間宇宙船を開発していたのである。

そして、これまた独自の惑星探査宇宙船で移魚可能な惑星を発見し!!

ぞくぞくと移魚計画を実施していたのである。

最近、鰹、鮪、鰯、鰺、秋刀魚などの、お魚の漁獲高が年々減少しているのは・・・・・。

実は・・こういう理由だったのである・・・。








このままでは、お魚達がいなくなっちゃうぞ。

ほんと!ほんと!

海をキレイに!

ねっ!

100人を人質にして立てこもった銀行強盗犯の出した驚くべき要求とは?

2004-06-21 14:43:29 | Weblog
UFO銀行小笠原海域父島沖支店前

「犯人に告ぐ!お前は包囲されている!もう逃げられない。諦めて出てきなさい!」と、南鮪警部の声が響き渡る。

平和で静かな父島に突然起こった銀行強盗事件であった。

通報が早かった為、、犯人は強盗に失敗。
が、しかし、銀行内に居合わせた、お魚達100匹を魚質にとり立てこもったのである。

「魚質解放の条件は無いのか?もし有れば条件を聞こう!」

それを聞いて犯人から返答がくる。

「コンコルドを父島空港に用意しろ!そして、ロンドン・ヒースロー空港まで俺と魚質を乗せて飛ぶんだ!」

「はあ?ナンだって。コンコルド?コンコルドはもう引退して飛んでる機体は無いぞ!」

「だからコンコルドを用意するんだ!俺の夢だったんだ!コンコルドで音速の旅!引退してしまったからこんな事でもしないと叶わないんだよ~・・・。でも、一人だと寂しいから、、同乗のお客様100匹だ!!ロンドンに着いたら魚質を解放して俺も投降する。24時間以内に用意するんだ!さもないと魚質がどうなってもしらんぞ!」

「わかった!!何とかしよう!!」

「さて、、、、と言ったものの、、どうすればよいんだ??コンコルドなんて、、もう飛ばせないだろうな??」

と、考える南鮪警部・・・・。

「そうだ!!あの国に頼もう!!あの国ならお金で何とかしてくれるだろう!!電話、電話と。」

と、その時犯人の声が・・。




「言っとくが!旧ソ連のツポレフ144でごまかそうとしてもだめだぞ!!」


















「あぅ・・・・・・・。」








「読まれてる・・・・・・・・・。」

優雅に泳ぐその姿!海?空?宇宙?そして空飛ぶココロ!

2004-06-20 11:10:05 | Weblog

飛びたいね~

ここまでなのかね~

ジャンプ!!

う~ん・・

やはり、これ以上は難しいね~

でも、いつか飛べるかね~

そうだね~

空彼方まで・

宇宙まで・

できるといいね~





マンタ = オニイトマキエイ

オニイトマキエイ

学名:Manta birostris

トビエイ科

体長:6m

生息場所:沖縄、四国、全世界の亜熱帯~熱帯域に分布。

表中層遊泳性。

生活:表中層を単独もしくは数尾の群で移動し、外洋域から珊瑚礁など比較的沿岸の浅海域でも見られる。
卵胎生で、春先から秋にかけて若魚が発見される。
体盤幅70cm前後の胎仔を1~2個体出産する。
時折、水面からジャンプすることがある、体表の寄生虫を落とすためと言われる。
プランクトン食。
摂餌時は頭部先端の口を大きく開き、頭鰭も口の形に合わせて、プランクトンが多いところを何度も泳ぎ回る。
プランクトンの密度が高いと、同じところで反転を繰り返す。


そして、この様な物も発見!マンタのペーパークラフト

うん!これなら飛びそうですね~。

アマゾン河!幻の巨大淡水魚は本当に存在したかああああ~~?!

2004-06-17 10:22:39 | Weblog
みなさんこんにちわ!探検隊隊長の本鰹タケシです。
今回、我々木曜スペシャル!探検隊は幻の巨大淡水魚ブラジリアンガツオを発見するため、アマゾン河遥か奥地の支流の支流まで来ています。
詳しい場所は密漁者からお魚達を守ため秘密です。
さて、今回探し求めるブラジリアンガツオですが、我々が秘そかに入手した情報によると体長は5メートルを優に超えると言う巨大魚です。
海水魚のカツオが間違ってアマゾン河を遡り、そのまま淡水魚となってしまったのではないかと推測されます。
それと、アマゾン河は餌が豊富ですからそれらをたくさん食べ巨大化したのではないかと思われます。

では、さっそく現地の方に目撃情報を聞いてみましょう。

「アーサタナヤァチヤァナハァカラ?」
「ハーナーチキームァハッテ!」
「ナン!!!サガッテハ!ガンダム。」
「タンントカ、ザクズゴック、モービルアマーネエ!」
「オオ!モビルスーツウネ!」
「タントン!タントン!ウエホイリヤザリリカンンスゥカラ!」

やはり!!この村の先のアマゾン河支流で数多く目撃されていると言う事だそうです。
「よし!では先に進むぞ!」

そして暫らく進むと我々の前に丸木橋が現われた。

「気をつけろ~!!滑りやすくなってるぞ!」
私が、注意を促す!
皆、危険は承知している。慎重に丸木橋を渡り始める。


と!その時であった!

最後尾の隊員のが(お約束・・)足を滑らせた。
「おあっと!」
アマゾン河の激流に飲み込まれる隊員!
「しまった!」
思わず、声が出てしまう!
この辺りのアマゾン河には、凶暴なピラニアが多数生息していると言う話である!
あああ、あわれ、ピラニアの餌食と、、なってしまうのか!!!
最後尾の隊員よぅ~!!!!


しかし、冷静な私はすかさず用意しておいたロープを落ちた隊員目掛けて投げる!!
見事なコントロール!!
隊員の手元へストライク!!
こうして、私の冷静な判断により、危機は乗り越えられたのである!!

そして、また暫くジャングルの中を前進すると!!
目の前に、巨大な滝が現れた!!

「おお!村人が言っていた滝だ!この場所に違いない!」
滝つぼは深く、ダークブルーに染まり、いかにも巨大魚がいそうな雰囲気を漂わす。

「ゴムボートの用意だ!これより、滝つぼ近くの調査を開始する!!」
私の命令にしたがい!隊員達は素早く動き、瞬時にゴムボートが膨れ上がる!
「よし、最後尾の隊員!おまえ、行け!」
先ほどの転落の恐怖なんざ、、もう忘れたかのように、最後尾の隊員がボートに飛び乗る。
そして、滝つぼ近くまで到達した。


と!その時であった!

水面が、泡立ち!!いきなり、巨大な魚の口が出現した!!
揺れ動く、ゴムボート!!
あやうく、放り出されそうになる隊員!
しかし、攻撃はそれで終わったようであった、、、。
急ぎ戻る隊員!
俺の縄張りに入るな!!と威嚇攻撃であったのであろうか。

しかし、確実にカメラはその姿を捕らえらえた!!
そえして、その巨大魚の映像!!
皆さんじっくりご覧ください!!!
見事なまでの流線型!体長は5mを超え!そして、あの、あの、ブルーのストライプ!!!
紛れも無く、巨大淡魚!ブラジリアンガツオである!!!!

あっ?えっ??泡が邪魔してよく見えないですか???

いや!しかし!!アマゾン河!奥深くに幻の巨大淡水魚は本当に存在したのである!!


「よし!では、これより幻の巨大魚!ブラジリアンガツオ捕獲作戦を開始する!!」
と、私は宣言した。


その時である!!

「隊長!本部から緊急無線です!」



「なに!!」


















「インド洋に生きた化石といわれる!!



シーラカンガツオ!!があ~出現!!」




「それは、大変だあ~!!」


「諸君!!これより至急インド洋に向かう!!」



「では、皆さん次回インド洋でお会いしましょう!!」







-完-




おい!おい!

それで、終わりか!!

おい!おい!

このパターンばっかじゃないか!!

おい!ってば!!





しらんぷり~・・・・・。

空!その憧れは永遠に君のココロに生き続けるのでしょう!

2004-06-15 17:10:30 | Weblog
ユニバーサル・センチュリー0084年6月。
小笠原海域・北太平洋遠洋署発表!

今年3月に、けが魚10匹、家屋破損2件、信号破壊1件、という多大な被害をもたらした、居眠りマカジキ時速130km暴走事件により、回遊速度制限法が施行されることとなりました。

これにより、小笠原海域での回遊最高速度は、小笠原外環海域(沖ノ鳥島海域・硫黄島海域・を含む)で最高時速70km、小笠原中心海域(聟島海域・父島海域・母島海域)では最高時速40kmと制限されます。
なお、一部の海域では(保魚園・幼魚園・小魚校の近海域等)より更に細かい速度制限をする海域があります。
回遊標識をよく確認して、無理のない回遊速度を守りましょう。
なお、この法律の施行により、最近数を増やしている、ローリングカジキ族の取り締まりにも強化されます。



母島沖、5海里、喫茶&軽食「カジキ屋」
この法律の施行にあぅったまにきておるマカジキが一匹おりました。
「ぬあんだぁ~とぅお~!!!!妙な法律つくりやがって!!」
「警察のやつら、俺たち、ローリング・ブラック・トンガリ・ノーズを小笠原海域から締め出すつもりだぜ。」
ローリングカジキ族の元祖ローリング・ブラック・トンガリ・ノーズのリーダー魔家事雄でありました。
読んでいる新聞を尖がった鼻で八つ裂きにしながら、魔家事雄は叫んだ!!
「そうはさせね~ぜ!みんなを集めろ、今夜集会だ!!」
と、いつもの子分バショウカジキの奥細道に命令する!
「へい!!場所は何時もの聟島沖でよいですか!!」
「そうだ!今夜9時!!全員集めろ~!!」
「へい!がってん承知のすけ!(あぅ、いまどきこんな言葉使うかあ~????」


聟島沖、5海里、9時、いつもの場所!
ブンブンブブブン♪
ブンブンブブブン♪ブンブンブブブン♪
ブンブンブブブン♪ブンブンブブブン♪ブンブンブブブン♪
と、爆泡を響かせながら、ローリング・ブラック・トンガリ・ノーズの面々が集まってくる。
その数、マカジキ、バショウカジキ、メカジキ含めて256匹!!
さすが、最大勢力である。
バイオ生成、ターボ、インタークーラー、スタビライザー、レーシングマフリャー、フロントスポイラー、リアウイング!!
独自のバイオ生成部品でチューンナップをおこないその性能は計り知れないものがあるのである。
「いいか、野郎ども!!警察の奴等俺たちを、この海域から追い出すつもりだ!」
「でも、そうはさせないぜ!!俺たちローリング・ブラック・トンガリ・ノーズの力を見せてやるんだ!」
いきり立つ、魔家事雄!!
おう~!!!!!!!!!一斉に声が揃う!!
「いくぜ~!!父島沖の北太平洋遠洋署に突入する~!!」
おう~!!!!!!!!!一斉に声が揃う!!
ブンブンブブブン♪
ブンブンブブブン♪ブンブンブブブン♪
ブンブンブブブン♪ブンブンブブブン♪ブンブンブブブン♪


父島沖、8海里、10時、北太平洋遠洋署検問場所!
「南鮪警部ぅ・・奴等来ますかね???」
所轄の警官の声の問いかけにうなずき、検問の前に陣取り静かに前方を見つめる南鮪警部。
「奴等は来る!今朝の情報では聟島海域で相当大きな集会があったらしい!しかも、その足で北太平洋遠洋署まで殴りこみをかける計画らしい!裏情報だが、信頼性は高い。」
「そうですか、、でもこの検問は突破できないと思いますけどね・・」
この検問、、。
そう、南鮪警部はこの検問にシロナガスクジラ部隊35頭を配置したのである。
シロナガスクジラの巨大な体による当たり攻撃でローリングカジキ族を粉砕するのである。
そして、更に秘密兵器、イタリア海域警察で最近導入された、バイオ生成ランボルギーニ・ガヤルド仕様パトロール魚部隊である!
バイオ生成ランボルギーニ・ガヤルドは最高回遊時速150kmを誇る高速パトロール魚なのである。

さて、静かだった海域に爆泡が響き渡ってきた。

「警部!!!来ました!奴等です!!すごい数です!250匹はおります!!」
「あわてるな!誘い込め!シロナガスクジラ部隊の中に誘い込め!そして後ろもシロナガスクジラ部隊で蓋をするんだ!これで、一網打尽だあ~!!!!」
シロナガスクジラ部隊が動き出す。
そうとは知らずに、突っ込んでくるローリング・ブラック・トンガリ・ノーズの面々!。


ブンブンブブブン♪
ブンブンブブブン♪ブンブンブブブン♪
ブンブンブブブン♪ブンブンブブブン♪ブンブンブブブン♪
「あぅと!前方に検問!!検問!!リーダー前方に検問ですぜ~!!」
叫びまくる奥細道。
「あわてるな~、この高速で突っ込んでいけば、検問なんか蹴散らせるぜ~!野郎度も~スピード緩めんじゃねえ~ぜ!!」
「おう~!!!」
ブンブンブブブン♪
ブンブンブブブン♪ブンブンブブブン♪
ブンブンブブブン♪ブンブンブブブン♪ブンブンブブブン♪


「よし、いまだ!!シロナガスクジラ部隊!!囲め~!!!」
南鮪警部の掛け声で一斉にシロナガスクジラ部隊が動き出す。そして、罠は閉じられた。
ローリング・ブラック・トンガリ・ノーズは完全に袋小路に閉じ込められてしまった!
「よし!大成功!!それ~かかれ~!!逮捕する~!!」
次、次と逮捕されるメンバーたち。
とそのとき、一匹のマカジキが包囲網を突破!!恐ろしいスピードでUターンしていく。
南鮪警部がそれに気が付いた。
「あっ!!しまった!あれがリーダーの魔家事雄だあ~!!!逃がすなあ~!!バイオ生成ランボルギーニ・ガヤルド仕様パトロール魚部隊!!追え~!奴を逃がすなあ~!!」

すかさず、バイオ生成ランボルギーニ・ガヤルド仕様パトロール魚部隊が飛び出す!
ぱろろろ♪
ぱろろろ♪ぱろろろ♪
ぱろろろ♪ぱろろろ♪ぱろろろ♪
サイレンが響き渡る!!


「う~う~ぅっ・・・・あぶね~、あぶね~、、、まさかシロナガスクジラのあんな罠が仕掛けてあるとは・・・。」
とりあえず、高速をいかして、脱出に成功した魔家事雄ではあった。
しかし、その後方にはバイオ生成ランボルギーニ・ガヤルド仕様パトロール魚部隊が迫り来る!!
ぱろろろ♪
ぱろろろ♪ぱろろろ♪
ぱろろろ♪ぱろろろ♪ぱろろろ♪


「止まりなさい!そこのカジキ!止まりなさい!そこのカジキ!この海域は制限速度70kmです!逮捕します!逮捕します!逮捕します!」
ぱろろろ♪
ぱろろろ♪ぱろろろ♪
ぱろろろ♪ぱろろろ♪ぱろろろ♪


「へん、そんな事言っても止まってられかいって!!逮捕できるならやってみな!!この、魔家事雄の最高時速180kmバイオ生成ツインターボ搭載尾ビレキックに追いつけるかな?」
ブンブンブブブン♪
ブンブンブブブン♪ブンブンブブブン♪
ブンブンブブブン♪ブンブンブブブン♪ブンブンブブブン♪


「その先は行き止まりです!止まりなさい!」


「へん!なに言ってやがるぅ!」

「とととととととととととと、ありゃ~?????」

いきなりの浅瀬・・・。

「ブレーキ!ブレーキ!!ない!ない!って・・・・。」


「おぅちゃあ~!!」



「ジャンプ~ぅ!!!!!」



「とうぅ!!」


「飛びます!飛びます!」


「はれひれはらほろ!!??」




ユニバーサル・センチュリー0084年
彼、魔家事雄は回遊魚として始めて空を飛んだ!!
飛行時間40秒、飛行距離123.5m
人類で始めて飛行機で空を飛んだライト兄弟より遥かに長い飛行であった。
そして、その飛行は歴史に名を残し、今後の回遊魚飛行計画発動の先駆けとなったのである。



【ライト兄弟】
ウィルバー・ライト(Wilbur Wright)1867年生まれ
オービル・ライト(Orville Wright)1871年生まれ
1903年12月17日 ノースカロライナ州、キティホークにて、ライト兄弟が世界で初めて人間の操縦による動力付き飛行機の飛行に成功。
この日最初の飛行ではオービルが操縦して、飛行時間12秒、飛行距離36.6メートルを達成した。
(ライト歴史年表)より