Blog - KEIKO French Bulldog Pag フレンチブルドッグ・パグ・柴犬のブログ

フレンチブルドッグ、パグ、柴犬 みんな元気で仲良く 函館で暮らしています。美味しい食事も 紹介しています。

ケントとダイゴ、 2匹そろって、成人式ダー! ・フレンチブルドッグのケントとパグのダイゴ

2009年10月22日 00時18分17秒 | 母ちゃんの つぶやき

フレンチブルドッグのケントとパグのダイゴ 
共に、DNA登録犬になって 本物の オトナ犬になりました、
お父さんは まだまだ仔犬だ!と言っていますが、周りの女犬達 それに
なにより、コマサ・カンタローが 完全にライバル視するようになったって事は
もう、オトナ犬の仲間入り、って事に なるようです、

黒パグのコマサ・12,5㎏、フォーンのカンタロー・12,2kg、
フレンチブルドッグのトーラ・13㎏と、お兄ちゃん達は重量級で
一緒に走っていても 跳ね飛ばされながら 必死についていこうとする
その努力が そのうち 実を結ぶ事でしょうね、

まだまだ成長過程で、脚、腰、頭部等が大きくなりますから
本当の意味での オトナ犬迄には時間あるので、
その間には お勉強も少ししないと ね、

今日は オトナ犬の端っこに仲間入りした記念みたいな
DNA登録をした時に使用した写真を 皆さんに見ていただきたい
と、言う 親バカをしました・・・・笑ってくださいマセ、

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同じ年の親友、ケントとダイゴ、
最近は お姉ちゃん達と遊ぶ事も少なくなって
若い男同士で なにやら怪しいイタズラを 計画する事が多くなってきた、




お兄ちゃんのトーラを 真似してるわけではないんですが 血は争えません、
同じ年頃のトーラに 良く似ています。




初めて スタンダップをしてみましたが 
足を どうすればいいのか 解らないようですね、
若い頃のジローよりも 胸が低く見えるので
父を越える ボディーになるかな?




最近は 外遊びの時間が長くなったせいか
益々、顔の色素が強く出てきて、黒くなってきたみたい、
もしかして ただの汚れかな?
シワも深くて 多くなってきたかもしれません、




ケントと同様 初めてのスタンダッップしてみましたが、
やはり 後ろ足首の力の入れ方が うまくいかないようですね、
待って、待って! もしかして これが ごく自然な立ち姿 なのかも・・・・
だって 犬達は 後ろ足で舵をとりながら 歩き、走り回るんですから
自由になるくらいの 余裕か必要なのでは?



フレンチブルドッグの小次郎と、姉さんと、ザーサイラーメンと、チャーシュー

2009年10月04日 21時14分26秒 | 母ちゃんの つぶやき

コジローの本当の名前は アンダーソンといいます、
息子、娘と 犬舎の中で ゆっくりとした時の流れを楽しんでいるように見える 最近なんです、
年をとってきたのかな・・・・若々しさは失われていく代わりに 違う面での
深みと言うか、品格のようなものが にじみ出てきました、

主人より 一回り先輩に当たる 犬の専門家に言われた言葉で
涙が出そうになる程 感激した事があるんですが、
・・・・以前から このような体型・体格、性格の
  フレンチブルドッグが欲しかったんだ、自分の娘と結婚式を挙げようヨ・・・・
と、言われ 大変勇気づけられ、今まで自分達が 追い求めた考え方に、
二重丸に花が付き 旗まで立った様な気持ちになったもので 
今までの苦労を忘れさせてくれました。
小次郎は まだまだ進化、その辺の若者には負けません。



雨上がりは 空気が美味しいですね、
でも 砂地はまだぬれているので 台の上で日向ぼっこ、と 決めているみたいですが
何か気になる事があるのか・・・・ケントが柴犬グループのサークルに近づいているのかな?
トーラとミルクかな?チョット緊張気味な顔ですね、
最近は、小次郎と2年間、九州と北海道を行ったりきたりした事をよく思い出します、
益々元気で、ガンバッテ下さいね、




デジカメを構えているのは主人の姉、右側に写っているのが主人で 左が私です
犬舎の 汚れているガラスに写っている3名を、一緒に撮ろうとしているんです、
そういえば、主人の母も写真を写すのが好きで 上手でした、
血はあらそえないもので、姉もそして主人も カメラが大好きです、
姉曰く セルフタイマーで撮るのは静物、人の心は動いているので
その動いている一瞬がおもしろいのよ、もっと動いて、と言っています、

年に一度、訪ねてくれますが 主人と20歳も年が離れているとは感じさせず、
食欲旺盛、たっぷり眠って、なんにでも興味を示し 楽しい事が大好き 等など
明治生まれは 色々な意味で強いですよ、
お姉さん 又、来年も遊びに来てくださいね、待ってますよ、





函館りんさんの ザーサイラーメン、
姉の大好物になりました、
私たちも 週に1度は食べたくなりますが、食べ方に コツがあるんですね、

透明感のあるスープに 味付けした鶏肉にもう一工夫して、中華なべに入れ軽く炒めてあるもの、
ザーサイに何かの香辛料をまぶしたもの を、函館山のように盛り付けして、
周りには 波頭にも見えてしまう しなちく、
たっぷりの長ネギを ドンブリのふち寄りに散らしてあるんですが・・・・

レンゲで、具をかき分けてスープだけを飲むと、チョット頼りない味付け?
ところが 全部の具材と、麺をかき混ぜて食べると、ビックリ!
今まで 味わった事の無い、不思議で 深みのある味に変身するんです、
スープには、具材からジワジワと出てくるそれぞれの味と 香りが 
見事に混ざり合って、絶妙なんです、

ザーサイラーメンを食べる時の注意、
その1、具を散らさず スープだけを一口味わってから 麺を食べます、
その2、具材を半分くらい混ぜて スープを一口 そして具材もろとも麺をすすりましょう、
さて、最後の注意は 麺、具、スープを全部混ぜて食べますが、
食べ終わるまで 会話はつつしみます、
急いで食べる人、ザーサイと温燻風の鶏肉の香ばしさが出つくすまで 
ゆっくりスープを楽しむ人と さまざまです、

料理を作るのも、食べるのも、時間との勝負!
刻々と これだけ変化していくラーメンは 今まで経験した事がありません
しっかりしたスープだからこそ、完成したものが出来上がっているんだなー と、
うちの ラーメン奉行が言っています、

犬舎も しっかりとした親犬作りが もっとも大切です、
今後も 手を抜かないゾ!





またまた 食べ物で恐縮ですが、りんさんのチャーシューです、

肩ロースを使った肉は ある程度歯ごたえがあり
噛むほどに 脂身から出てくる味が 口の中で順々に溶け合ってきますが、
タレが決め手となります、
ねぎ床となっていますので 大きく切り分けられた肉に乗せ
写真の右上に見える 自家製の薬味の辛ミソを少し入れ、
くるっと巻いて 口の中へ・・・・
そして 無言、10秒後に結論が出てきます、

メニューには 載っていないのですが、食欲の無い時には、
どうしてもお願いして 作ってもらいたいんです・・・・が?

犬舎の仕事が忙しくて 疲れたときのエネルギー補給は これ!です。