ふふ。
西加奈子さんとリリー・フランキーさんの講演会があるというのをネットで見つけ、ダメ元で応募していたところ、なんと当選。出かけてきました。
お二人の対談、2時間半も。1時間くらいなのかと思っていたので、まずそこがびっくりでした。あとで聞いたら、1時間オーバーで、何度も「終わりの時間」という合図をされていたらしいです。すごいなあ。しかも、西さんはその後、大勢のファンに一人一人の顔を見て似顔絵を描き、その間会話もしながらのサイン会ですから。
私の前の女性になど、「あれ? 前にも来てくださいましたよね」とちゃんと覚えてらっしゃる様子もあって、いい方だあ。
お話はとても自然で、リリーさんならではのくだけた話に西さんが関西弁でつっこむという、聞いていて心地よかったです。
書くことは知力より体力が必要というように、うんうんとうなずけることも多く、一番心に残ったのは、
何を言われても魂は傷つかない。 という一言でした。別の見方をすれば、魂は守れってことなのだと思います。
*『まく子』のカバーですが、夜電気を消すと、びっくり! 書店にならんでいるだけではわからない。個人がちゃんと自分の部屋へ連れてきた場合にだけ、わかるという心憎いデザイン。これは、ひっそりやってみる価値があり。幸せな気持ちになります。
西加奈子さんとリリー・フランキーさんの講演会があるというのをネットで見つけ、ダメ元で応募していたところ、なんと当選。出かけてきました。
お二人の対談、2時間半も。1時間くらいなのかと思っていたので、まずそこがびっくりでした。あとで聞いたら、1時間オーバーで、何度も「終わりの時間」という合図をされていたらしいです。すごいなあ。しかも、西さんはその後、大勢のファンに一人一人の顔を見て似顔絵を描き、その間会話もしながらのサイン会ですから。
私の前の女性になど、「あれ? 前にも来てくださいましたよね」とちゃんと覚えてらっしゃる様子もあって、いい方だあ。
お話はとても自然で、リリーさんならではのくだけた話に西さんが関西弁でつっこむという、聞いていて心地よかったです。
書くことは知力より体力が必要というように、うんうんとうなずけることも多く、一番心に残ったのは、
何を言われても魂は傷つかない。 という一言でした。別の見方をすれば、魂は守れってことなのだと思います。
*『まく子』のカバーですが、夜電気を消すと、びっくり! 書店にならんでいるだけではわからない。個人がちゃんと自分の部屋へ連れてきた場合にだけ、わかるという心憎いデザイン。これは、ひっそりやってみる価値があり。幸せな気持ちになります。