fromイーハトーヴ  ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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『なみきビブリオバトル・ストーリー 本と4人の深呼吸』(赤羽じゅんこ・松本聡美・おおぎやなぎちか・森川成美作/黒須高嶺絵)さ・え・ら書房

2017年06月30日 | 自作紹介
            高学年~

 発売になりました。
 ビブリオバトルをよくご存知の方も(そうそう、そうなのよ)と楽しめるし、まったく知らない方は、ビブリオバトルって、こういうのなんだとわかっていただき、かつ楽しんでいただける。そんな物語です。
 この本を読んで、ビブリオバトルをやってみたいと思ってくださる方がいるといいな。
 
 ネット社会である現代、書評も本の紹介も、検索すればいろいろと出てきます。それでもこうして、一つの会場で顔が見えるところで、紹介をしあうのは、なぜなのか。私もこの本を書くために、三鷹図書館のビブリオバトルに参加させていただきました。(ほかにも、この本を書いた作家達では何回もしました)そのとき紹介したのは、『しゅるしゅるぱん』(笑)残念ながらチャンプ本にはなれませんでした。でも、手をあげてくださった方も何人かいて、ほっ。(やり方はいろいろで、発表者は、挙手の数がわからないというやり方も多いです)
 
 参加している方の熱意。運営側のみなさん。(図書館の職員はもちろんですが、中高生がスタッフとしてがんばってました!)エントランスを通りがかって聞いていく方達。みなさんの前に立ったときのドキドキ感。
 PCに向き合っているだけでは得られない、緊張と楽しさがありました。
 
 人前に出ることは、ビブリオバトルに限らず、傷ついてしまったり、いやな思いをしたりすることも避けられません。でも、それ以上に得られるものがある。ちょっとかっこつければ、自分を乗り越えることができるんじゃあないかなと、最近思います。ビブリオバトルは、いろいろな場で行われています。勇気を出して出ていけば、きっとさまざまな出会いがあると思います。それは、出場した他の方かもしれないし、誰かが発表した本かもしれないし、成長した自分かもしれない。

 物語の中の4人も、そうなんです。
 私が書いた玲奈は、恋バナ好きな女の子。でも、一番好きなのは、恋バナの子ではなく、あの超有名な野球物語の主人公です。自分に自信がないけれど、恋にあこがれる気持ちはある。ビブリオバトルに申し込んでからも、(やっぱりやめようか)と揺れ動きます。← そう、まるで私みたい。(笑)
 さて、玲奈はどうするか?

 ぜひ、4人の子供達の成長を見てやってください。
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