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アニメ及び周辺文化に関する雑感

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週刊アニメ定点観察 Vol.488 (2/6)

2006年04月20日 | 週刊アニメ定点観察
期間:06/04/03~06/04/03

◎舞-乙HiME(終)
 (第25話)
 いよいよ戦端を開くオトメ拡散防止条約機構軍。准将って……ハルカってそんなに偉いのね。ま、国家の行く末を左右するオトメなら当然かい。しかし、空母ってオトメが発着艦するものなのか。
 相対する双方のオトメたち。その隙を縫ってガルデローベに突入し、支配権を奪還してるナツキとナオだけど……トモエに軟禁状態にされてると思ったシズルもあっさり抜け出てきてるのね。
 尖塔のビーム砲を条約機構軍の艦隊に向けるナギ。一撃で艦隊消滅かと思ったら、黒い谷のような岩の塔が沸き出てきてこれを防御。そして姿を現すアリカ&マシロ様と、舞衣&ミコト。岩の塔はミコトの仕業ね。混戦の中に舞衣たちを残してガルデローベへ向かうアリカ。
 神祖フミのシステムを復活させてガルデローベのオトメシステムを復活させようとしてる一同。それを阻止せんとビーム砲をガルデローベに向けるナギ。ギリギリ間に合ってナツキの攻撃がビーム砲を迎え撃つけど……ビーム砲の方が強くてナツキの攻撃は弾かれ、被弾したオトメシステムはまたダウン。世の中、うまくはいかないものね。
 なおもガルデローベにトドメを刺そうとビームを放つナギ。すでにナツキのローブも解けていて絶体絶命かと思ったら、そのビームを弾き返してるアリカ。アリカの帰還で役者が揃ったというところだけど、それを見たナギはその野望の真の目的をさらけ出し、ワルキューレシステムを使って敵味方問わずすべてのオトメの抹殺へ……
 ワルキューレシステムの干渉で次々にローブが解けていくオトメたち。アリカのローブも解けて墜落してくるけど、それを受け止めてるチエ。ハルカと戦ってたときはもうすっかりワルキューレローブに支配されてたのかと思ったら、それは芝居だったのね。それにしても、ワルキューレローブの支配を打ち消してるシホの巻き巻きって、意外と効果あるのね。
 しかし、アリカを救ったチエは激怒したトモエに背後から切りつけられてるとは悲惨……ま、ローブがあったからあんまり深い傷は負ってなさそうだけど。
 変身できないガルデローベ一同を前に勝ち誇ったかのように笑うトモエ。もう何か根っからの悪役キャラになりきってるな。そして手始めににっくきアリカを始末しようとしてるけど……そこに現れたアスワド軍の一撃を受けて吹っ飛ばされてるとは哀れね。
 ワルキューレシステムの干渉を受けないアスワド軍の乱入で、ガルデローベ側にも反撃の目が。アリカとマシロ様に手を繋ぐようにいうナツキ。たちまちローブが復活するアリカ。マスターとオトメが直接触れ合っていたらワルキューレシステムの干渉は受けないって話ね。神祖の力を伝送してるガルデローベのオトメはそういうわけにはいけないけど、マスターのいるオトメなら戦えるって話。でもま、マスターを前線に連れ回して戦えるオトメなんぞアリカと舞衣ぐらいしかいないだろうけど。
 マシロ様とともにワルキューレシステムの破壊に向かうアリカだけど、その前にしぶとく立ちはだかるトモエ……ゴキブリ並みのしぶとさだな。しかし、決意を固めたアリカの前には一撃でやられ、ローブも解けて墜落していくトモエ。
「覚えてなさいよ!」
 捨て台詞吐いてるのはいいけど、その高さから生身の体で墜落して、とても生きてられるとは思えんぞ。
 尖塔に突入し、ワルキューレシステムの核と直面するアリカ。そこには母親のレナの遺体が……涙を振り払ってアリカに破壊を命ずるマシロ様だけど、アリカは命令を拒否して自らの意思で遺体を破壊することを選び……ま、命令だろうと意思だろうとどちらも同じように思えるけど、ここで母親を乗越えるってイベントがあることで、蒼点の青玉の真の力に目覚めるって結末に繋がるにのね。もっともこれだけで目覚めるってのは物語的には陳腐で付け焼刃的にしか思えないけど……
 ワルキューレシステムの破壊でナギ側の軍隊は総崩れ。すでに勝負は決まったかと思ったら、向こうにはまだハルモニウムという切り札があったかい。突然ヴィント市の市街地に巨大な黒いニナの影が……なんかもう怪獣映画の世界だな。
 しかし……あそこから落ちて生きてるか?>トモエ。しかも元気そうだし……

 (第26話)
 ハルモニウムの閃光とともに現れた巨大なニナの影。ワルキューレシステムが破壊されて計画が失敗したから、もうみんな壊してしまえって命じてるナギ。
 それを押留めようとするアリカ、5柱の4人、そして舞衣。しかし、それだけでも抗し切れないと見るや、アリッサの遺言に従って契約の星のシステムを解放するミユ。マスターとの契約から解放され自由にマテリアライズできるようになるすべてのオトメたち。
 早速とばかりに号令しようとして一人取り残されてるハルカ、いとおかし。自分の意志によって動けるならとマシロ様のために戦うと言う敵のマイスターオトメたち。さらにガルデローベの生徒たちもやってくるけど……数だけ揃えば良いって話じゃあるまいに。
 ハルモニウムを止めるべく王宮に突入するアリカとマシロ様。それを待ち受けてるニナとナギ。
 セルゲイを生かすためにはハルモニウムは止められないというニナに、そんなことしてまで生きることをセルゲイは望まないというアリカ。いや、そんなこと本人に訊かないとわからないだろ。王宮を飛び出して対決する二人。
 一方、シュヴァルツの大群を駆逐しながら王宮に迫ってるオトメたち。ナオとシホの危機に颯爽と登場したのが5柱の最後の5人目と、カズヤと駆け落ちしてオトメの資格を失ったはずのアカネ。カルデアの王族がアスワドの復讐で皆殺しになったから、王位継承者がカズヤしかいなくなって無理やり連れて行かれて、ついでにエッチがまだだったからってカズヤのオトメにされたってかい。悲惨ね。
 一方、王宮内にたどり着いたナツキたちの戦いに、まだまだ優雅さに欠けるといって手本を見せてる若返った姿のマリア。オトメってマテリアライズしたらナノマシンが活性化されて不老(不死かどうかは知らない)状態なんだけど、ずっとマテリアライズしなかったらそれなりに歳を取ってるって話かい。
 そうする中、セルゲイを生き延びさせるためにずっと起動状態だったハルモニウムが暴走。ハルモニウムを止めるためには自分を倒せと言ってるニナだけど、暴走の影響で自我を失い完全に闇のオトメと化してるとは凶悪。
 渾身の力を込めて、ニナを貫くアリカ。漆黒の金剛石は破壊され、同時にハルモニウムも停止。そして、ようやくナギのところにたどり着いたナツキたち。逃げようとするナギだけど、評議会の規約違反で逮捕って……なんか罪が軽過ぎないか?
 そしてハルモニウムを破壊するナツキ。ま、止まってしまえば壊すのは簡単かい。
 衛星軌道から大気圏突入して落ちていくニナを追いかけるアリカ。摩擦熱でローブが蒸発してすっぽんぽんの状態で体を重ね合わせてるけど……いや、いくらナノマシンが身体機能を保護してるとはいえ、その状態で落ちたら絶対に足すからんだろ。ま、画面には映ってないけど、舞衣にでも助けてもらったのか?
 マシロ様の国王復帰の演説。今度こそちゃんとヒマワリの花の塔になったみたいだけど、とりあえずありあわせの王宮って感じだな。ミドリちゃんとマシロ様が握手してた絵があったからアスワドの民はガルデローベのナノテク技術で助かったみたいだけど、さっていくミドリちゃんたち。ま、こいつらはすでに発病した身だから他の民とは一緒にいられないって話か……
 とりあえずハルモニウムがなくてもガルデローベの技術で助かったみたいなセルゲイだけど……記憶が無いってか。安易な結末だな。そりゃ記憶が残ってたらとても今までどおりにニナのそばにいられないだろうけど、それを敢えて乗り越えるラストでも暗示できなかったのか?

 ま、死んだはずのキャラがバタバタ復活してくる前作に比べたらすっきりしたラストだったけど、それだけに殺されたキャラが不憫だね。特にエルスティン。逆にどんなことがあっても死なないキャラがいるし……トモエとか。
 前作のメインキャラは(アリッサ以外は)それなりに出てきてたけど、キャラによって明暗いろいろ。良い目を見た筆頭はナオ。アリカとニナのお姉さま役として割と重要どころを占めてた上に、最後は5柱にまで昇格してるし……。こいつも本来はアルタイのオトメ候補なんだからナギの陰謀に荷担させられていてもおかしくないのに、その役目はニナがすべて背負ってしまったから最後まで良い役を演じつづけられたって感じ。
 逆にラスト付近でようやく出て来た舞衣だけど、出番が少ないけどそれなりに伏線は張られてたし、出て来たら出て来たで無敵の助っ人キャラやってるから別に蔑ろにされてたってわけじゃないね。
 やっぱし一番悲惨なのはすっかりギャグ担当になってたシホかな。巻き巻きもいったい何なのかわからんうちに終わってしまったけど、それなりには役に立ってたみたいね。出番が無いと言えば、巧海がやってきた回しか出番の無かった椿、登場話数では舞衣以下になってしまってるのは痛いな。存在感が無いと言えばユカリコ、数は出ては来てるんだけど活躍の出番なし。
 ところで、ラスト付近でようやく登場した5柱の2人だけど、なんか無理やり数合わせで出て来たって感じで、わざわざ出す必要があったのか不明ね。

◎ラブゲッCHU ~ミラクル声優白書~(新)
 (第1話)
 銀盤に青春を懸けてる少女とコーチ……いったいこの作品にどんな関係が? まさかフィギュアスケート選手の道を挫折して声優を目指すって話じゃないだろうな……とか思ったら、主人公が見てるアニメの話かい。
 で、5年後、新幹線で東京にやってきた少女の名前は苺原桃子。中央線での悲鳴だけは一人前。
 オーディション会場にやってきた桃子だけど、その前でリムジンから赤い絨毯を用意されて出てくる大原天音……いったいどこのお嬢様ですか。しかし、グラビアアイドルが声優に転向って反則だな。いや、ま、世の中にはアイドルで出たけど売れなくて、ヌード写真集まで出した後で声優に転向してる人もいるけどねぇ。
 面接に来てるラムダエイトの社長……三石琴乃も出世したね。しかし、この面接厳しいね。いや、実際こんなもんだろうけど。グラビアアイドルは速攻で落選ですか。
 中央線の痴漢(に間違われた)にーちゃん、学生かと思ったらアニメーターかい。
 面接会場に迷って屋上から声を出してる桃子。ビルに亀裂が入るって、いったいどんな音波兵器なんじゃい。地下の防音壁に囲まれた面接会場でそれを耳にし、桃子の腹にパンチを食らわしてる社長。もう審査に出なくていいって……ま、これだけ声量があれば一発で合格だな。何しろ『セラムンR』で荒木うさぎから三石うさぎに戻ったときの一番の印象は、声優さんの声量が全然違うってことだからねぇ。
 おや、桃子って京都だったのか。
 審査の厳しい社長に、養成所を維持するためには生徒の数を揃えないといけないという真鍋。どこぞのミュージックスクールを舞台にしたアニメで似たようなことを聞いた覚えがあるけど、世の中って大変ね。しかし、そんなんだからちゃんと仕事のもらえる声優なんてめったになれないのに、あちこちに声優学校がゾロゾロできてたりするんだね。
 桃子が合格したのをおまけのように言ってる天音だけど、月謝目当てのおまけはおまえらの方だってばっ!
 不退転の覚悟で出てきた割には今夜の宿も決めてない桃子。佐々木祐理花に紹介されたボロ下宿にやってきたら、痴漢にーちゃんと鉢合わせ。重ね重ね災難だね(にーちゃんの方が)。

◎女子高生 GIRL'S-HIGH(新)
 (第1話)
 入学式前日に学校の探検をしてる絵里子たち。幻想の破れる女子高の実態はいいけど、女子高生になったら漏れなく彼氏が付いてくるとか、小遣いが十倍になるとか、生理が年に1回になるって……いや、生理だけはありそうだな。(おい)
 で、そっちの趣味に目覚める話ってか。

◎うたわれるもの(新)
 (第1話)
 獣耳の少女エルルゥに看病されていた謎の仮面の男。記憶喪失で名前もわからないってかい。それを何かこっそり覗き込んでる妹のアルルゥ。
 おや、獣耳だけじゃなく尻尾も生えてるのか。で、尻尾を触られたらおもいっきし恥ずかしがってるし……
 村長のところに担ぎこまれた変な男……確かにここじゃ、面が無くても獣耳じゃなくて尻尾も生えてないのは変みたいだね。
 おかしな動物で年貢を取り立てにやってきたヌワンギとかいうチンピラみたいな男。こいつは獣耳じゃないのか?とか思ったけど、エルルゥの幼馴染とか言ってるし耳の横に布を垂らしてるところをみたら獣耳を隠してるってところか? ここを治めてる藩主の手下とか言ってるけど……
 ヌキカタ様とかいう森のヌシが怒り声を上げてるということで不安がってる村人たち。屯が壊されてるとか言う話だけど、それってヌワンギがエルルゥを取られた腹癒せで壊してたんじゃないか?
 月夜に吠える白虎……これがヌキカタ様って話ね。
 どうでもいいけど、露骨にアイヌのコタンに流れ着いてきたシャモ(和人)の男って感じのデザインなんだけど……こういうアイヌ風の民俗デザインってナコルル以来の流行なのかねぇ。
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