電脳アニメパス

アニメ及び周辺文化に関する雑感

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週刊アニメ定点観察 Vol.501 (1/3)

2006年10月05日 | 週刊アニメ定点観察
期間:06/07/03~06/07/03

◎ゼロの使い魔(新)
 (第1話)
 朝、着替えてるときのルイズの寝ぼけ眼がなかなか良いね。
 ミセス・シュブリエールの錬金術の授業。ルイズが当てられたとたんに何か脅えてるクラスの一同は良いけど、こっそり教室を抜け出してるタバサって……ま、結果は見事に大爆発だけどね。
 原作はいきなし才人が召喚されたところから始まってるけど、アニメはルイズ視点でその少し前からやってるおかげで、ルイズ以外の連中の使い魔召喚のシーンもあるのね。ま、だからってギーシュの使い魔がモグラってことには変わりないけど。
 しかし、どう考えても一番の大物の使い魔だしてるのはタバサのはずなのに、その光景が無いってのは考え物だね。
 で、才人を召喚したルイズだけど、平民であろうと何であろうと使い魔は使い魔って、平民に人権は無いのか。
 しかし、タダでさえ礼儀の出来ていない現代の日本のガキがこんな中世風の貴族社会に飛ばされたら、本当ならとてもまともにやっていけないだろうね。ルイズにとって一生に一度しか呼び出せない使い魔だから多少の無礼は多めに見られてるってところだろうからね。
 それにしても、使い魔って普通は魔法動物だから使えることって魔法行為の手伝いぐらいなんだろうけど、相手が平民だからってまるで奴隷か召使って扱いで家事全般何でもやらされそうな感じだな。ま、空を飛んだり火を吐いたりとかいう特殊能力が無いんじゃ、それくらいしか使い道ないんだろうけど。

◎ブラック・ジャック21
 (第72話)
 ドクター・ジョルジュに会いに来たブラック・ジャックだけど、父を殺しに来た兄と間違われてジョルジュの娘に銃を向けられてるとは穏やかじゃないな。
 ジョルジュはフェニックス病とかいう一種の気胸で、医者の兄が治そうとして治せなかったから、今度は安楽死させようとしてるってかい。
 ブラック・ジャックが手術しようとしたら、そこに現れて手術の邪魔をしようとしてるキリコ。こいつがジョルジュの息子だったってかい。キリコが安楽死に手を出したのは、現代医学で治せない父親を苦しまずに楽に死なせてやりたいと考えたからってか。
 あくまで手術を行うブラック・ジャック。臓器を水に浸してようやく気胸の場所を発見したブラック・ジャックだけど、いきなり患者の心拍数が低下。どうせ手術は失敗するだろうってキリコが毒を仕込んでたってかい。酷い話ね。
 それでも懸命の処置を続けるブラック・ジャック。何とか心臓を復活させたと思ったら、今度は呼吸が止まり脳波が停止……それがフェニックス病だと言い放つキリコだけど……
 しかし、行く先々で手掛かりの重要人物が続々死亡。別に組織が殺し屋雇って口封じしてるわけでも無いだろうに、なんかブラック・ジャック自身が死神みたいだな。

◎名探偵コナン
 (第444話)
 どうでもいいけど、最初から被害者の飲む緑茶の銘柄がわかってるんなら、ペットボトルのふたぐらい予備で用意しとくってこと簡単に出来るだろうに。ま、ふたに血が付くなんて予想してなかったんだろうけど。
 しかし、あの場所で砂の中にふたを埋めるなんて露骨に怪しい行動だと思うけど、誰も目撃してなかったのか? 被害者以外はペットボトルに触ってないとか、変なとこだけ詳しい目撃証言があるんだけど……
(証拠隠滅が目的で砂に埋めたんなら、後ろ手で砂を書き分けながら埋め込むなんて中途半端なことしないだろうし)
 それにしても、こいつらみてもどこが貝の愛好家なのか全然わからんのだけど……

◎涼宮ハルヒの憂鬱(終)
 (第14話)
 みくるの写真を眺めてて、みくる本人に見付かりそうになって慌ててるキョン。その光景を見てなぜか不機嫌なハルヒ。しかし、何でいちいちバニーに着替えてるんだ?
 夜、寝てたらハルヒに叩き起こされてるキョン。気が付けばそこは学校で、どうやら閉鎖空間の中。学校の敷地からは出られず、そこにいるのはキョンとハルヒだけ。
 ハルヒが一人で見回りに出掛けた隙に現れた古泉。なんか緊急事態の癖して相変わらず饒舌なやつだな。ハルヒはキョンと二人で新しい世界を作って、他の連中は見捨てられてしまったってか。
「キョンくんと涼宮さんは新しい閉鎖空間のアダムとイブになったんだ」
 ま、産めよ増やせよでやりまくれるなら悪くは無いかも知れんけど、他に人間がいないんじゃ、後が大変だな。
 結局、役に立つ情報はパソコンの電源を入れろという長門のメッセージだけ。で、パソコンを立ち上げたらいきなしDOSのコンソール画面……いったいどんな仕掛けを仕組んだんだ?>長門。いや、これもハルヒの作った世界だから、ハルヒがWindowsよりもMS-DOSが良いと望んだのかもしれないけど……
 なぜか長門とチャットが出来てるって状況だけど……こいつも饒舌だな。で、役に立つ情報は「sleeping beauty」だけかい。
 で、いきなし出現した神人。それを見て宇宙人か、古代人の作った秘密兵器かとはしゃいでるハルヒ。なんか久々に嬉しそうな顔だな。なんかすっかりこの世界が気に入ってるみたいだけど、すでにSOS団もどうでもいいってか。
 ハルヒの手をとって逃げるキョンだけど、ひたすら校舎を壊してる神人。まるで『劇場版ああっ女神さまっ』でひたすら巨大な豆の木を切ってる巨人だな。
「あんただってつまんない世界にうんざりしてたんじゃないの?」
 この時点で作品の大前提が壊れてるんだよね。ようするに世界はハルヒが望んだように出来てたんじゃなくて、キョンが望んだからハルヒという存在が生まれたって話。すべてはキョンが作り上げた虚構の世界って話なんだけど……一作目の時点で原作者はそういうことを匂わしてるんだけど、二作目以降は無かったことになってる感じだな。ま、今さら創造主はハルヒではなくてキョンだと言ったところでファンは納得しないだろうけど。
「オレ、実はポニーテール萌えなんだ」
 いきなし意味不明の告白。ま、ハルヒじゃなくったって理解不能だろうけど「ツンデレ・ツインテールで最強コンボ」というのはキョンには関係ないみたいね。
 で、キョンがハルヒにキスしたとたんに神人も閉鎖空間も消滅して元の世界に戻ってるんだけど……『白雪姫』も『sleeping beauty』も眠ってるお姫様にキスする話で、目の前の女の子に強引にキスする話じゃないと思うぞ。
 翌日、律儀にポニーテールにしてきてるハルヒがかわいいね。ま、この世はキョンの望むように出来てるんだから、ハルヒだってそれには逆らえないんだろうけどね。

◎Angel Heart
 (第38話)
 香の言葉で母親の死を意識したミキ。いや、これまでのミキの人生が否定されたって感じで残酷に思えるけどね。
 結局、ミキは海坊主に引き取られることに。目が見えなくてもその他の感覚で日常生活を不便なく送ってるという海坊主だけど、それでも目が見えないと周囲の景色はわからないって話。そこで、ずっとそばにいて海坊主に代わって景色を見るというミキ。
 なんかほのぼのとした良い話なんだけど、失明で引退してるとはいえ、元殺し屋のおっさんなんかに女の子を預けて大丈夫なのか?
 海坊主の店にやってきたある女性客。1年ぐらい前に来たことがあると言ってる海坊主だけど、物覚え良すぎ。ま、常連客以外にはほとんど客が来ない店なんだろうけど……
 3000円の会計にちょうどだと言って1万円札を3枚出してる客。しかし、1枚を引き抜いて7000円の釣りを出してる海坊主。途端に泣き崩れる客だけど……1年前に海坊主の目が見えないことを良いことにお金を騙したって話。今回のはその償いだってことだけど……1年前も海坊主はそのことに気付いてながら騙されたふりをしてたって、まぁくさい人情話ね。
 常識的に考えたら、仕入れや確定申告とかでちゃんと帳簿を付けないと店をやってけないから、全盲のマスター1人で店の経営は出来ないはずなんだけど、海坊主の店ってその辺はどうやってたんだ? まさか、あのいったいは税金免除の無法地帯ってわけでもないだろうに。

◎ラブゲッCHU ~ミラクル声優白書~
 (第13話)
 いきなし「Sister×sisterS」とかいうアイドルユニットがいることになってるラムダエイト。社長の大門に無断で江戸川が勝手に始めた企画だけど、養成所の赤字を指摘されると大門も文句を言えないってか。
 で、そのメンバーに選ばれてるのが桃子たち5人……ぺーぺーの新人声優をアイドルとして売れると思ってるのか? アイドル業界も舐められたものだね。しかし、スポンサーの家電量販チェーンの社長と料亭で密談してる江戸川、なんか時代劇の悪代官と悪徳商人って感じだな。
 それにしても1ヶ月でアイドルとして売り出すって、無謀だな。
 連日レッスンで大変みたいな桃子だけど、おまい、バイトはやらなくて生活費出てるのか?
 イベント当日。なんか異様に客が入ってるけど……みんなアタリたちみたいに身内からタダ券貰ったやつらばかりか?
 メイドなんかもう古いって言ってるから狙ってシスターやってるのかと思ったら、妹のつもりだったってか。外人なのかどうか知らんけど、社長が英語交じりの言葉しか話さないのはその誤解のための伏線だったのか。
 おもいっきり会場が冷え切って、慌てて楽屋に呼び戻される5人。しかし、社長のマイクが入ったままだったのが逆に会場を盛り上げてるってか。りんかの発案でシスター衣装をカットして斬新なデザインにして再登場。アマチュアコスプレアイドルの面目躍如ってとことかい。
 しかし、妹でシスターって……

◎桜蘭高校ホスト部
 (第13話)
 父親と桜蘭高校の特待生の入学手続きにやってきたセーラー服のハルヒ。その頃の回想話かと思ったら、うさちゃんに誘われるままに第3音楽室に迷い込み、バナナの皮で滑ったと思ったら、そこは不思議の国。
 ま、よくあるアリスネタの話だけど、最初から全部夢だったとは酷い話。
 しかし、大きくなるきのこと小さくなるきのこを食った猫澤兄妹の変わりぶりがなかなか良かったね。

◎僕等がいた(新)
 (第1話)
 高校入学早々、友達を探そうとしてる高橋七美。取り合えず最初に声を掛けた隣の席の山本有里が何かやたら冷めた奴ってのが災難な感じ。クラスの女子が話題にしてる矢野元晴。原作者は佐野元春のファンでもやってるのか?
 なぜか矢野と一緒にホームルームの議長やらされてる七美、災難。数学0点というのも凄いけど、それで強請られて遠足の買い物を女子に引き受けさせられてるって……他の女子から恨まれるぞ。
 ま、確かに中学までと違って高校の試験で0点ってのは致命的だな。
 それにしても極端にキャラのアップが多くて背景の無いアニメだな。ま、大地監督だから確信犯的にやってるんだろうけど。
 どうでもいいけど、遠足で42.195キロの耐久訓練って、いったいどんな高校だ。
 中間地点を越えたところで山本有里がくたばって大騒動。それを手馴れたように処理してる矢野だけど……いや、そこで焼肉食うか?
 去年の夏、山本の姉が死んだと聞いた七美。それが矢野のカノジョだったって展開なんだけど……七美と竹内との話が噛み合ってないところが爆笑だな。

 この手の大地監督作品というと『フルーツバスケット』以来だけど、さすがに少女漫画は手馴れてるって感じで安心して見れるね。

◎コヨーテ ラグタイムショー(新)
 (第1話)
 シャトルの機内食を異様な勢いで掻き込んでるねーちゃん。銀河警察統合局からサンドビル刑務所に派遣されて来たアンジェリカ捜査官ってか。なんか物騒な銃器を持ち歩いて特殊な任務を帯びてるって感じだけど……
 目的は星の数ほど偽名を持つ凶悪犯ミスターの捕獲みたいだけど、そこにいきなり爆弾テロ。爆弾処理班に紛れ込んだ一味がミスターを連れ出しに来たってところだけど……
 そこに上空からミスターを探して刑務所を襲撃してきた凶悪なマダム・マルチアーノの12姉妹……名前が12月の名前ってのが凶悪だな。
 ミスターを知らないという刑務所長を殺そうとしてるメイにいきなり銃撃してるアンジェリカ。平然と銃弾を弾き返しながらアンジェリカに迫るメイ。追い詰められたと思ったら、そこにいきなしミサイル弾。吹き飛んで頭だけになってるメイ。そのちぎれた断面にはショートしてる機械……って、こいつはサイボーグか何かか? それで銃弾を弾き返してたのね。
 で、ミサイルが飛んできた先には仲間の手で脱獄したミスター。自分たちを無視してアンジェリカと話すミスターに怒ってアンジェリカを殺そうとするゴスロリ・エイプリルだけど、それを銃撃するミスター……なんかミスターとアンジェリカって腐れ縁って感じだな。
 津浪で銀行を襲った事件を引き合いにしてアンジェリカに注意を促すミスター。慌てて刑務所の一同を屋内に退避させるアンジェリカだけど、そこには津浪のようなサンドワームの襲来が。
 なんかエイプリル以下の12姉妹はサンドワームの津浪に飲み込まれてしまったみたいだけど……ま、これくらい何とも無いんだろうね。
 その隙にミスターはまんまとこの星から逃走してるわけだけど……

 ま、悪くは無い作品だね。しかし、12姉妹の動きとかどこかで見たような感じ……と思ったら、『フタコイ オルタナティブ』と同じスタッフの作品ってか。じゃ、まさか12姉妹の元ネタって6組の双子か『シスター・プリンセス』か? いや、そんな萌え系のキャラじゃないけどねぇ。

◎うたわれるもの
 (第14話)
 同時に複数の国境地帯に何度も繰り返し攻撃を仕掛けてくるニウェ。トゥスクル軍はそのたびに迎撃に出掛けていくものの、だんだん疲弊してきてるって感じ。こうなったら先に敵に攻め込もうというオボロだけど、ハクオロはあくまで専守防衛に徹するばかり。
 牢から出されたトウカ。てっきり処刑されるのかと思ってたみたいだけど、ハクオロは剣を返して釈放し、オリカカンの遺体を引き渡して故郷の土に還してやれと……。カルラの時と同じ扱いだけど、カルラは別にトゥスクルに害をなしたわけではないからね。
 ニウェはクッチャケッチャの内通者を手下に加えてるみたいだけど、何かろくな扱いはしてない感じだな。そのニウェに手を貸してる翼人のにーちゃん。ま、ウルトリィと同じようにシケリペチムに派遣されたオンカミヤムカイの使者なんだろうけど、何か自らニウェの侵略行為に加担してる感じだな。
 牢に捕らえてあった連中を組織して大軍を仕立て、トゥスクルに攻め込むニウェ。例のオリカカンを操ってた幻術か何かを使ってバーサーカーにでも仕立ててるのか?
 敵が全軍を率いて攻め込んできた隙に留守のシケリペチムを急襲してニウェを倒そうと目論んでたハクオロだけど、敵の進軍速度がまばらで本国を突く隙が無いって諦めて何とか迎撃で持ち堪えようとしてるハクオロ。乱戦でオボロたちと離れてエルルゥと住民を助け出してるところを敵の指揮官に襲われて絶体絶命。そこに現れたのがトウカ……ってお約束の展開。「トウカが仲間に加わった。レベルが1上がった」
 何とか攻撃を防ぎきったトゥスクル軍。次こそニウェも全軍を出してくるだろうと、全軍の指揮をベナウィに預け、カルラとトウカを率いてニウェを急襲しに出掛けるハクオロ。下っ端の兵士が付いてるとはいえ、連れてくのが女性キャラばかりってどういう人選だ? いや、こいつらは基本的に部下を持たずに一人で戦うタイプだから連れて行きやすいってこともあるんだろうけど。
 でも、それだったらわざわざ下っ端の兵士を連れて行くぐらいならオボロの部隊でも連れってった方が確実だと思うんだけど、オボロの部隊も迎撃用に残さないといけないくらい戦力が逼迫してるんだろうな。確かに双子の率いてる弓兵部隊は防衛戦には不可欠だからねぇ。
 それより、そんな襲撃部隊にエルルゥまで連れて行くか?
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