電脳アニメパス

アニメ及び周辺文化に関する雑感

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週刊アニメ定点観察 Vol.475 (3/3)

2006年01月11日 | 週刊アニメ定点観察
期間:06/01/08~06/01/08

◎交響詩篇エウレカセブン
 (第37話)
 スカブコーラルのことで知識を提供しあう例の研究施設の科学者たちとノルブ……はいいけど、この科学者連中、月光号を降りなかったのか? いや、ノルブ救出後に再合流したのかもしれないけど……
 軍の目的。それはコーラリアンからこれ以上の知的生命体を生み出させないようにするって話。これ以上、知的生命体が増えると情報学における件の限界に達して宇宙が物理的に崩壊してしまうってことなんだけど……そりゃなんじゃいっ!
 知的生命体における情報活動であろうが、タダの雑音であろうが、物理的にはまったく同じエネルギー活動でしか無いと思うんだけどねぇ……そりゃ、物理的なエネルギー活動の限界を超える情報活動は出来ないだろうけど、機械で自動的な増殖プログラムでも発動させん限り、知的生命体なら自分の生物的限界を脅かすような真似はしないだろうから、現実的にそんな限界まで達するのは無理だろうし。
 そんな問題なんかとっくに超越してるという感じのノルブ。スカブコーラルは眠ってるから件の限界を超えずに済んでいるんだけど、昔、隕石の激突で一部目覚めた時に件の限界を超えた空間が出現したのがグレートウォールの向こう側の世界って話か?
 例によって抗体コーラリアンに町を襲わせているデューイ。そしてその様子をテレビで映し、コーラリアンの恐怖を煽って、さらに抗体の活動限界に合わせてアネモネ隊を投入してさも自分たちが抗体をやっつけたかに思わせ。さらにアドロック・サーストンの名前を持ち出して民衆たちを扇動してるとは凶悪ね。
 で、おまけに首都が襲われてるってニセ情報を流し、自らのクーデターをカムフラージュしてるってか。なんか1人だけまともなドミニクが不憫だね。

◎ふたりはプリキュア Max Heart
 (第44話)
 いよいよジャアクキングが復活の気配を見せてるって話だけど、その前に世界に歪みが生じてるって話。ま、さすがに光の園で人間界の都会の光景見たらビビるわな。
 いきなし闇のガキが消え、時を同じくしてひかりも。ガキを探す闇の連中がほのかとなぎさの前に現れてるけど……3対2じゃ話にならないね。しかし、目を光らせて襲い掛かってくるサーキュラスの顔が怖すぎ。
 一方、謎の空間でガキと邂逅してるひかり。しかし、ガキは闇にあるまじきポジティブな性格だね。しかし、自分が何になるのかわからなくて不安に怯えてるんだけど……おまい、あの闇の連中とずっと一緒にいて、自分が何かヤバイ存在だとは気付かなかったのか?

◎雪の女王
 (第31話)
 掟破りの刑は滝落としに決まったフリーダ。樽に入れて滝に落とし、助かったら無罪放免というよくある話。もっとも、助かる者はほとんどいないってのが現実だけど……
 刑を執行するもう一方の山賊の頭ガイオンにも情けがあるのか、樽の蓋を緩めて、樽が滝に落ちる前に脱出しろとか言ってるんだけど……そうとは知らないアマンダはフリーダを助けるために自ら滝に飛び込んで危篤状態。
 ガイオンはアマンダがいなけりゃ山賊なんかやっても意味が無いって……唐突にそういう展開に持ってくるか?
 アマンダを助けるために蘇りの谷に命の水を取りに行くフリーダとゲルダ。それは妖精たちに不老不死を与える水だとかいう話だけど……そんな究極の便利なアイテム、不用意に出してきて、作品に破綻を来たさないか? いや、妖精やドワーフにしか効果が無いとかいう話なのかも知れないのだけど。
 で、蘇りの谷に行けば、そこは妖精たちの墓場。泉にたどり着けずにここでくたばった妖精が多いって話なんだけど……命の水の泉の前には巨大な白熊がいて邪魔してるって話。墓場の妖精たちはこいつにやられたって話ね。
 大トナカイのベーを知ってる白熊。大口を叩いてベーに襲い掛かってくるけど……一撃でやられてるとはマヌケすぎ。で、あっさり持ち帰った命の水でアマンダは助かってるって話だけど……フリーダの留守中のアマンダの暴れ具合を見てたら、とても死に瀕した重傷人だったとは思えないんだけど……
 結局、ベーに氷の城まで送ってもらうことになったゲルダだけど、アモールを残すことになって、とうとう本当に一人ぼっちって感じだね。いや、ラギと出会う前はそうだったんだから、それが本当だろうけど……

《おまけ》
◎帰ってきたウルトラマン(再)
 (第37話)
 子供たちを見送ってる天文台だか何かの研究所だかの所長。しかし、建物の中に入ったと思ったらウルトラマンの弱点の研究をしてるって……何者じゃい。
 で、ウルトラマンの武器を調べるのにシーゴラスとベムスターを選らんでるんだけど、根拠が不明。さらに郷の所在まで映像付きでバレバレって、いや、そんなこと出来るんなら何もウルトラマンに変身してから倒さなくても、郷の不意を着いて人間の姿でいる間に暗殺したらどうなんだ?
 MATで開発した高性能爆薬サターンZ。いや、何かとすぐに解散を脅されてるような零細なMATにそんな研究開発部門があるのか? ま、日本支部以外のもっと積極的なとこが開発したのかもしれんけど。
 しかし、それを使って中央アルプスを破壊して日本海側の気候を温暖化するって……さりげなくメチャクチャな計画を侵攻してるんだけど、いくらなんでもそりゃトンデモ公共事業だろ。そりゃ、風通しが良くなれば北陸の夏場の気候も良くなって、冬場も豪雪は少なくなるのかも知れんけど、逆に太平洋側が冬場に寒冷化してくるぞ。宍道湖や有明海の干拓以上に問題になるのは確かだから、そんな無駄な公共事業はやめとけよ。
 で、いきなし現れたシーゴラス。変身して津波を食い止めるウルトラマンだけど……津波怪獣はシーモンスの方だろ。で、シーゴラスをやっつけたと思ったら今度はベムスター……いや、どっちも過去のフイルムの流用で済ませてるって感じだけど……
「過去の怪獣の亡霊だな」
 いや、ベムスターは確かにウルトラマンにやられたけど、シーゴラスは逃げていっただけだろ。
 その戦いでデータをとった怪しげな所長。ウルトラマンを倒すにはまだ弱点が要るとか言ってるけど……
 サターンZの移送先に現れるブラックキング。いや、黒にして角を生やせば強いってわけじゃないだろ。で、何をするのかと思ったら、MATがブラックキングに気を取られてるうちにサターンZを強奪って……セコイね。
 一方、買い物帰りのアキを誘拐しようとする所長の部下たち。それを止めようと車の前に飛び出した坂田だけど、呆気なく轢かれてお終い。いや、車の前に飛び出したら轢かれるのわかってるだろ。誘拐犯が止まってくれるわけなかろうに。
 アキは暴れて懸命に逃げようとするけど、犯人の中に宇宙人を見て驚愕。犯人たちはそのままアキをドアから引きずって電柱に激突させ、殺害。う~ん……最初は単なる誘拐目的だったのは確かみたいね。殺害に切り替えたのは坂田を轢き殺してしまったからか、それとも宇宙人であることがばれてしまったからか……あんまり賢明な作戦とは思えないんだけど……
 病院に運ばれ、郷が駆けつけたときにはまだ息があったアキだけど、やがて臨終。そこに出動命令が出て出掛ける郷だけど……そのまま変身して直行するなよ。
 坂田兄妹の敵討ちだとばかりに怒り狂うウルトラマンだけど、ウルトラマンを研究して育てられたブラックキングには歯が立たず……おまけに所長自らがナックル星人の正体を現して巨大化し、ブラックキングとタッグを組んでウルトラマンを痛めつけてるし。反撃できないウルトラマンは太陽光線によるエネルギー補給も出来ずに敗北。哀れね。
 倒れたウルトラマンを飛行メカで搬送し、地球人に対してウルトラマンの死を宣告してるナックル星人だけど……

 しかしねぇ……坂田兄妹って殺す意味あったのか? いや、郷の感情を乱して倒すってのは作戦としてはありえる話なんだけど、だからっていきなし無惨に殺すか? しかも殺され方がむごいね。宇宙人に光線銃で撃たれるとか、怪獣の破壊活動に巻きもまれて死ぬって話なら怪獣番組のセオリー上の展開だから(実際にあったらむごいことには変わらないけど)架空の世界の作り話として許容できても、車に轢き殺されたり、誘拐犯に車から引きずられて殺されるって、現実にありえる話だから生々しいんだよね。
 正月早々、とんでもない話を見せてくれるな>ファミリー劇場。

◎ウルトラマンマックス
 (第28話)
 ルガノーガーに襲われた惑星から逃げてきたリリカ……はいいけど、こいつ、その星の本来の住人じゃないだろ。他に脱出したりやられたりしてる住民の姿が無かったから、最初からあの家族3人しかいなかった可能性が高いし、あれだけ緑だけで覆われた星で宇宙船を開発できるほどの工業が発達してたとは思えんし……
 しかし、何で宇宙人というと例外なく超能力を持ってるんだ? 地球人並みに超能力なんか無い宇宙人の方がリアリティがあるんだけどねぇ。
 一ヶ月前に銀河系の惑星から発信されたという通信。
「……我ら……壊滅……邪悪……ルガ……注意……」
 テレサのメッセージかいっ!
 そこにやって来たルガノーガー。胸が反射板になっていてビームが効かないって……おまいら背中から攻撃するとか考えないのか?
 で、ミサイル攻撃に専念するも、流れ弾が逃げるガキたちのところへ……それを掴んで阻止するマックスだけど……不発弾を地面に埋めるなよ。
 ……と思ったら、後で再利用してるってか。マックスもセコイね。
 おや、リリカはカイトにだけ正体知られたままで居残りかい。いや、いい宇宙人も別に自分が地球を守ろうだなんて大それたことを考えなければ長生きできるのね。
 しかし、ものものしく登場した割には1回で倒されてるルガノーガーもねぇ……

◎仮面ライダー響鬼
 (第46話)
 一同揃って初詣に来てるけど……さすがにトドロキはザンキの喪中ってか。しかし、願い事が無くてヒビキの顔色見てるガキってのもねぇ。なんかここだけ見たら桐矢の方がまともに見えるね。
 例の童子と姫の親玉みたいな怪しげな男女を見掛けて追い掛けるトドロキだけど……たどり着いた先はオロチにまつわる神聖な場所だってか?
 最近休みがちだからって担任に叱られてるガキと桐矢。このままじゃ進級が危ないとか退学の話とかされてるんだけど……それでいきなし退学を決めてる桐矢。極端なやつだねぇ。おまけに、去り際にまた偉そうなこと言ってるし……
 で、自分は鬼の修行に専念するといい気なものだけど、逆にガキがモッチーのやってるパネルシアターを始めたことを非難してるかい。しかし、こんなのに時間をとられてたら鬼の修行どころの話じゃないのも確かだね。
 いや、なんかガキはこのまま鬼になるよりこっちの方が似合ってるからって結論になってしまうような気がするぞ。しかし、女の子に囲まれて良い身分だね。
 ヒビキに諭されて退学を取りやめた桐矢だけど……おもいっきし無様だね。
 碑文の鬼文字。なんか神代文字みたいなんだけど、漢字かな混じり文の現代語訳より文字数が少ないって、効率的な文字システムだったのね。いや、文章自体が特殊用語で書かれてるんだろうけど……
 鎮めの儀式を言い渡されたイブキ。宗家の鬼も大変ね。
 で、例の2人組は今度は童子と姫の前に現れて、オロチを鎮めるために鬼を守れってか。というか、そもそも普段の童子と姫が魔化魍を育てて暴れさせてる意味がよくわからんのだけど……
 ビート板を捨てて泳いでる桐矢。なんか見る見る修行の成果が現れてるね。おいおい、このまま桐矢が弟子に残ったら、もう人間不信に陥るぞ。
 太鼓の修行をしてるイブキとヒビキの前にやってきた童子と姫。襲い掛かってきてるって……やっぱし無理な命令は聞けないってか。
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