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【DCSS】初音島桜前線注意報(5) 朝倉音夢 FINAL WARS

2005年08月17日 | アニメ
 看護士の研修で突然に音夢が初音島に帰って来ました。いや、看護士の研修云々にはいろいろと疑問があるのですが、それを言い出せば話が進まないので置いておきます。今回は音夢の復活によって事態がどのように変わっていくか、想像してみます。

1.音夢VS純一

 音夢がいなくなった時の状況はよくわからないのですが、みんな(特に純一)に祝福されて島を出て行ったわけではないようです。その事情でいろいろとわだかまりが出来ているようで、その解決が当面の課題でしょう。
 そのままこじれて破局……ということは物語的に考えられないので、じきに解決される問題かと思います。

2.音夢VSアイシア

 さしあたって音夢が意識する最大の敵はアイシアということになります。何しろ自分のいない間に純一と同居していたわけですから。
 もっとも、純一、アイシア双方ともに今のところ恋愛感情なんて微塵もありませんし、ことりが平然と放置してるように事情を知ってれば問題視するような話でもないので、普通ならすぐに解決する問題だと思いますが……前作でのさくらとの関係を見てる限り、音夢って相当に嫉妬深い性格なんですね。余計なことをいつまでも根に持って事態を悪化させていく可能性が無きにしも有らずです。
 最悪、かえって2人を互いに意識させてしまうという結果が待ってるかも知れませんが、そうなれば泥沼です。

3.音夢VSことり

 実のところ、今回最大の敵がことりでしょう。いや、ことりの方が対決を覚悟した場合の話ですが……逆に音夢の方もことりの方が対決を仕掛けて来ない限り、敵として意識しにくい相手って感じがします。
 ことりにとって不利なのは、純一が自分を恋愛対象として意識していないと自覚してしまってることですね。誤解でも良いから自分が純一の恋人だと思ってたら無理してでも防衛戦を戦う気になるのでしょうが、地が優等生なのでなりふり構わぬ戦いが出来ないというのが致命的です。
 ま、これまでことりを恋人扱いしていた周囲の反応が音夢の嫉妬を呼び起こす可能性はありますが、肝心の2人の間が素っ気無ければ音夢としても相手のしようがありません。ことりが奮起しない限りはこれまで。何事も無かったように忘れ去られてしまうだけの結末ですね。
 ことりにとって最初にやるべき大事なことは音夢と戦うことよりも、純一に自分を意識させることです。もっとも効果的なのは既成事実を作ってしまうことですが、それが出来りゃ最初から苦労しないってところです。現実的なところでは、まずは味方作りですが、美春と眞子は確実に音夢側に付くとして、他のメインキャラでもことりの味方になりそうなのって見当たりませんからねぇ……みっくんとともちゃんじゃ純一に対する影響力は皆無ですから。
 暦が在職してれば少しは味方になったのかも知れないけど、現状じゃ役立たず。新キャラから探しても環ぐらいかなぁ(環が恋愛バトルに参戦しないとしての話。でも中立を決め込みそうなキャラだからね)。いや、杉並と工藤をうまく味方に引き込めれば敵陣営を引っ掻き回してくれて、意外と健闘できるかもしれませんが。状況によってはアイシアも味方になってくれるかも。それでも美春&眞子の強力タッグを崩して音夢の牙城に攻め込むのは至難でしょう。

4.音夢VSさくら

 音夢に続いてさくらも復活してくれば当然予想される対決ですが……問題はさくらにリベンジする意思があるかどうかということですね。ま、さくらの意思はどうあれ、前作でのことがあるから嫉妬深い音夢が警戒するのはおそらく確実です。なんせこの2人の対決の歴史は子供の頃から続く長いものですからねぇ。
 ま、物語的には音夢とさくらの対決は前作で決着が付いてるので、今さらそれをぶち壊すような登場は無いとは思いますが……デフォルトで音夢の嫉妬の対象になるキャラであることには変わり無いでしょう。

5.音夢VS新キャラ

 新キャラと言っても、アイシア以外の新キャラは本来なら前作の時点で登場してるべきキャラですから、今さらどうこうという展開は考えられにくいのですが、前作で登場していない以上、可能性が無いとはいえません。ただ、本気で物語に絡ませる気なら音夢が帰って来る前にそういう展開になってるはずなので、せいぜい前作での水越姉妹、ことり、美春ロボ、頼子程度の扱いで、エピソードの穴埋め要員ってところだと思います。(と書けば、2年間でそこから這い上がってきたことりの根性は凄いかも)
 無理やり絡ませるにしたって、彩珠ななこと月城アリスはこれから話を作って行って良いとしても、胡ノ宮環とピンクのクマは純一との出会いからエピソードが始まらなけりゃ意味が無いような気がするから、平然と日常のキャラに溶け込んでる現状から始めるのは困難な気がしますね。
 そういえば、前作では純一との直接の接点がなかった頼子の飼主の女の子(鷺澤美咲)……ま、ファンサービス程度に出てくれることを期待しますが、それ以上を期待するのは無理っぽいでしょう。
 で、こいつらが音夢の敵に成り得るかどうかというと……張り合えそうなのは環ぐらいですか。他の連中じゃ音夢に気合負けするって感じですね。

6.音夢VS萌

 いや、最大の伏兵はこの人でしょう。なんせあの性格の人だから今からでも何のためらいも無く恋愛感情を構築して音夢の前に立ちはだかる可能性が無いとはいえません。いや、ただ受身な人だから純一側からアプローチしない限りそういう展開になる可能性は皆無に近いとは思いますが……
 相手が萌だとさすがに音夢も対決意欲が削がれてしまいそうです。いや、そのぶん純一への風当たりはきつくなりそうですけど……
 しかし、萌にも不安材料があります。眞子が音夢に付いて妨害工作を仕掛けてくるかもしれません。いや、実際こういう展開になった場合、眞子はどっちに付くんでしょうねぇ。意外とどっちにも付きかねずに第3勢力立ち上げて事態を混乱させるオチが用意されてるかもしれません。

 ……ということで、『D.C.S.S.』これからの展開は、音夢が次々に現れる敵と壮絶な戦いを繰り広げていく展開に……はならないでしょうね。
 実際問題、今回のシリーズはことりとの対決が山場でしょうけど、それをシリーズ全体にまで広げるのか、どっちかがあっさり身を引いてしまうのかは今後の展開次第ということで、成り行きを見守って行きましょう。
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