電脳アニメパス

アニメ及び周辺文化に関する雑感

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週刊アニメ定点観察 Vol.453 (3/4)

2005年08月10日 | 週刊アニメ定点観察
期間:05/08/04~05/08/04

◎ポケットモンスター アドバンスジェネレーション
 (第146話)
 なんか前半の部分はポケモン映画の短編作品みたいな感じね。サトシたちが居ずにポケモンたちだけで物語が展開してるって感じで……

◎トリニティ・ブラッド
 (第14話)
 空中戦艦の暴走でカルタゴが混乱に陥ってる隙に大使館に向かおうとするイオン一行だけど……エステルが車を運転して乱暴運転というのはお約束だけど、何もこんな緊迫状態の真っ只中でやる必要なんぞ無かろうに。
 で、たどり着いた広場で待っていたのはバチカンの武器を操り、イオンをバチカンの仕業に見せ掛けた上で抹殺しようとしてるイオンの親友。異端審問局局長のにーちゃんがイオンを庇ってるけど、あんまし意味が無く一撃で吹き飛ばされてる一同……
 ここからは正体を現したナイトロードの独壇場なんだけど、敵側もナイトロードの正体を知ってる大物から、そんなの知識のまったく無い下っ端までいろいろといるのね。今回のやつはいうまでもなく完全な下っ端って感じだけど。
 それにしてもエステルってナイトロードの正体を知ってたのか?

◎きらめき☆プロジェクト
 (第2話)
 ビッグオー……じゃなくて、ビッグマイティの活躍の映像を見て喜んでる開発技術者たち……は良いけど、おまいら、そんな悪役破壊兵器の活躍見て情けなくないのか?
 現場に到着したジュネス王国のロボット……その外見のドレス姿はともかく、お出掛けバックを持って出動はやめろよ。なんか強力な武器でも詰まってるのか?
 瞬撃で右腕を切り取りネネを救出したロボット。そのままビッグマイティを相手にせずに帰るってかい。
 カナのロボットにかわされ、思いっきり突っ込んで転倒してるビッグマイティだけど、この転倒は痛いぞ。中に入ってるやつら大変だろうねぇ。
 味方の軍隊がいくらやられてもお構いなしだったのに、ロボットの顔が傷付いた途端にぶち切れて反撃してるカナ……自分勝手な怖いねーちゃんだね。
 一撃でやられてるビッグマイティ。証拠隠滅のために自爆しようとしてるエンジニアたちだけど、中間管理職のにーちゃんの涙の叫びで復活……って、結局は逃げてるんかい。ま、現実的な対応だけどねぇ。
 それにしても、どこかずれまくってることは確かだけど、このエンジニアのおっさんたちには泣かされるよねぇ。それに比べて会社の重役連中って、ろくなもんじゃないな。
 結局、名前を出すだけで2話使ってて、付いた名前が「ジュネリン」って……もうちょっとエレガントな名前は無かったのか?

◎SHUFFLE!!
 (第5話)
 夢で楓のことを見てる稟。雨の中、なんかものすごく恨みったらしい表情をしてるんだけど……
「ゆれる……」
 地震を予知してるプリムラ。揺れだしたら慌てまくって何をやってるかわからない稟と楓だけど、それに比べてプリムラの沈着冷静なことよ。
 相変わらずKKKやらSSSやらRRRに狙われてる稟。こいつらも懲りないねぇ。しかし、運動部から集めたとびっきり臭い靴下の臭気を集めた攻撃って……嫌だねぇ。でも、それをぶち撒く前にシアとネリネにやられてるとは、こいつらも悲惨ね。
 その様子を見て自分も役に立とうと思ったのか傘を振り回してる楓だけど、傘が金網に引っ掛かって取れなくなってるとは、哀れね。
 重箱3段分の卵焼き……さすがに腹にこたえそうだし、栄養も偏りすぎてると思うんだけど……
 朝の傘の件があるから、濡れて帰って熱を出してるって展開はわかるんだけど、何かその前からおかしそうな楓……何か別の原因があるのか?
 学校を休んだ稟と楓のとこにやってきたシア、ネリネ、亜沙だけど……ネリネってよくよく家事は苦手なのね。
 料理が出来るキャラには見えないから「驚愕の時雨」って……何か意味のわからんあだ名だな<亜沙。好物のオクラを納豆と混ぜられて嘆いてるシアに、明石焼きの中のタコに怯えてるネリネ……ええいっ、王女が好き嫌いするなよ。
 楓の上半身を脱がせて背中を拭いてる稟……家族って意識が無いと平気でやれることじゃないだろうけど……ここで押し倒したらバッドエンドだな。
 何か怪しげな薬をこつこつと作ってると思ったら、風邪薬だか熱冷ましだか何かの医療薬だったのか<プリムラ。しかし、楓が倒れる前から作り始めてたから、別に楓のために作ったってわけじゃないと思うけど。

◎苺ましまろ(新)
 (第1話)
 16歳だと言って、実は20歳だと訂正してる信恵……いや、喫煙の言い訳に歳ごまかしてるのかと思ったんだけど……机の上の免許証も、原付とかなら16歳でもOKだし……
 しかし、最近のガキにとって「写真を撮る」ということは「携帯のデジカメ」ごときにでも使う言葉なのか? ありがたみが無いねぇ。いや、ま、銀塩でもレンズ付きフィルムじゃ同じようなものだと思うけど……
 どうでもいいけど、タバコ代を小学生の妹にたかるなよ。2000円貸せって、その歳でカートン買いはやめろよ。だいたいタバコが大人の印とかいうのは相当に昔の話で、いまタバコを吸ってるやつというのは自分の精神集中力と健康管理の出来ず、周囲に迷惑をもたらす最低人種の象徴だからねぇ。間違ってもカッコイイとは見えないぞ。
 妹の千佳のところにたむろしてる美羽と茉莉。なかなか個性的なガキたちだね。
 翌日が信恵の誕生日だと気付いて、プレゼントに紙粘土で灰皿作りを始めた3人だけど、小さいガキだから睡魔との戦いの方がたいへんみたいね。しかし、「寝るな!!」って書いた張り紙貼っても効果は無いと思うぞ。
「寝てないよ。意識が遠のいただけ……」
 その気持ちはわかるぞ。しかし、ハリセンで叩き合っても9時が限界かい。ま、あすかのガキのころも9時になったら寝させられてたからTV版『日本沈没』の本放送は見られなかったからねぇ。

◎ガラスの仮面
 (第18話)
 人形の役をうまくこなせず、月影から叱られてるマヤ。人間に人形のように倒れろなんて、そりゃ口で言うのは簡単だけど、もはや演技で出来るものじゃないと思うぞ。
 紫のバラの人が高校に行かせてくれるって好意を受け取ってるマヤだけど、毎度毎度のこと、速水の申し出を断った直後に紫のバラの人から申し出があるのを変だとは思わないのか? 素性の知れてる速水の申し出は断るくせして、どこの馬の骨ともわからない自称ファンの申し出にはホイホイと従ってるって……こいつ、オレオレ詐欺とかネット詐欺とか真っ先で引っ掛かりそうなタイプだな。
 病気で倒れて仕事をクビになり療養所送りにされてるマヤの母親、哀れね。で、電車の中で隣のおっさんが読んでた週刊誌の記事にマヤの写真が載ってるのを発見してるけど……ページを破って渡してるおっさん。とても現在じゃ見られない光景だと思うけど、いったいいつの時代なんだ? 作品全般の雰囲気としては昭和40年代っぽいんだけど、マヤの制服がミニスカだったりするからねぇ。
 それにしてもどんな記事が書いてあったんだ? 例の舞台荒らしとかで貶してる記事じゃないだろうな。
 客席がゴザのオンボロ劇場……とか言ってるけど、時代設定が昭和40年代だったらミニ劇場でそんなのは当たり前だろ。というか、多目的ホールで固定席持ってる方が珍しいと思うんだけど。
 マヤの活躍が無くても舞台は成功。ま、一角獣の連中も劇団月影の残党も少数精鋭で実力のあるメンバーばかりだから当然なんだろうけど……で、舞台が終わって、自分を殺して周囲に息を合わせることに気付かせるのが月影の意図だったと考えてるマヤだけど……本当にそうかなぁ? 外見は人間そっくりだけど人間でないものを演じるってことでは紅天女への布石の1つだと思うんだけど……
 で、そのマヤの演技を見てなんか勝った気でいる亜弓だけど……こいつ、自分が人形の役をやったらマヤ以上に出来るとでも思ってるのかねぇ。

◎攻殻機動隊SAC 2ndGIG
 (第16話)
 久瀬の調査で中国に来てる草薙。飛行機の都合で1日帰国が延期になって休暇が出来たのは良いけど、そこで知り合った難民のガキ。ローという偽名を使っていた久瀬のことを知ってるみたいだけど……
 マフィアに追われてるガキをかばって高級ホテルのスイートに部屋を取ってるのは良いけど、そりゃどう見ても親子というより、年端の行かないガキに手を出してる金持ちのエロねーちゃんだな。
「全身義体って、セックス出来るの?」
 さりげなくこの作品の最大の謎を口に出してるな、このガキ。しかし、疑問があるんなら実践で確かめろよ。

 確かにすべての人間が義体化して長命を享受するようになったら、子供なんか作っても人口があふれ出すだけだから産児制限する必要があるし、そのためには義体には生殖能力なんか無い方が良いって話になるからねぇ。
 でも、全身義体といっても(電脳化したゴーストは別として)肉体的に永遠の命があるわけでもあるまいし、事故や犯罪や戦争で死ぬ人間も少なくないだろうから子供を作る必要はあるんだけど、義体に生殖能力がなくなってたら遺伝子バンクとかを元に人工授精で作るしかなくなってしまうけど……そんなこと続けたら遺伝子的な多様性が失われてしまって、結局のところ、人類は「肉体の足を求めてやってきた」頭以外はサイボーグの暗黒星団帝国人と同じように、滅びの一途をたどっていくんだろうねぇ。

◎ハチミツとクローバー
 (第16話)
 学園祭の展示になんか危なっかしいオブジェを作ってる竹本だけど、最近出番が無いからいったい何が原因なのかわからんねぇ。ま、なんかハグちゃんの様子は普通に戻ってるけど……
 いや、竹本のことだから森田先輩のいない間にハグちゃんに手を付けようかどうしようかってことで春先から延々と悩んでたって可能性もあるけど……
 しかし、やけにあっさりと引導を渡されてしまった山田さん。先週、先々週の展開は何だったんだって感じで、酷い話だね。商店街の3代目連中に対する自分の態度と真山の自分に対する態度を比べて、真山がいままでどういう気持ちで自分に接してたかってことに気付いてるんだけど……それは蛇足ね。
 しかし、真山に踏ん切りをつけさせるためにあえて鳥取転勤を決めてるデザイン会社のにーちゃんだけど……ま、ちゃんと真山が踏ん切りつけて退職したから良かったようなものの、相手がまじめなヤツで本当に鳥取に行ってしまったらどうするつもりだったんだろうね。
 どうでもいいことだけど、東京と鳥取に事務所を分けるって言ってるんだけど、そんな砂丘しかないような過疎の最先端のようなところに事務所を作って、ちゃんと仕事あるのか? いや、地元にろくな産業が無いぶん、求人的には利点があるのかも知れないけど……

◎かみちゅ!
 (第4話)
 おや、この作品のOPは前回のダイジェストじゃなかったのか? しかし、共学校でスカートパタパタはやめた方が良いと思うぞ>祀。
 ゆりえの家に落ちてきた「おでん」の串。謎の異星人かと思ったら、神様協会から派遣されてきたお願いごと集配チーム《しあわせ》ってか。しかし、猪鹿蝶って、おまいら花札かいっ! で、最初の願いごとは、いきなし国会議事堂に落ちてきた火星の知的生命体への対処をどうにかしてくれっていう総理大臣の願いごとみたいだけど……しかし、この辺のつなぎ方のテンポ、絶妙だね。
 で、ゆりえがやってきた東京……長閑な尾道と違って都会という点をやたら強調してるな。実際には尾道だって人通りの多いところはあんなに長閑じゃないと思うけど。
 国会議事堂の周辺に配置されてる自衛隊……まるで怪獣映画のノリだな。ふだんは大林宣彦の尾道三部作の世界だけど、今回は本多猪四郎の怪獣映画の世界ってか。
 総理官邸の地下に隔離された火星人を見せられたゆりえだけど……
「本当に火星人だ……」
 おいおい、この世界では火星人は実在が確認されてて、その姿はゆりえでも知ってる存在なのか?
 言葉が通じないからゆりえにコンタクトを要求してる総理大臣だけど……その頭のヘアスタイル……おまいは中曽根康弘かいっ! この作品の時代設定は80年代なのか? ま、確かに大林宣彦の尾道三部作の雰囲気で作るにはその時代設定じゃないとダメかも知れないけど……
「はろー……」
「ピコピコポンポンポン……」
 とてもじゃないけどコミュニケーションがとれそうには思わないんだけど……しかし、根本的な問題なんだけど、火星人って地球の大気に放置されて平気なのか? 重力だって大変だと思うし……
 自分から手を出しておいて、火星人の触手に触れられて露骨に嫌な顔してるゆりえが良いねぇ。しかし、黒電話を分解して翻訳装置を作ってる火星人……どう考えても翻訳機能が出来るようなインテリジェンスな部品なんぞないから、それは単に地球語の発声装置ってところだな。
 迷子を連れてきたと言ってる火星人……NASAの火星探査機かいっ! バイキング1号か2号ってところだな。
 火星人の円盤をアメリカに引き渡すために国会議事堂からヘリで移送しようとしてる自衛隊……キングコング輸送作戦だな。ああ、伊福部マーチが頭に鳴り響く……
 火星人を拉致してる総理に抗議してるゆりえだけど……
「私がやってるんじゃない、官房長官がやってるんだ……」
 目の前で火星人を拘束しておいてそんな言い訳、通じるかいっ! で、引き離されようとするゆりえに、無線機を改造して周囲の人間を眠らせてる火星人……それは毒電波発信装置かいっ!
 で、議事堂内を逃走するゆりえと火星人だけど……背景が細かい。別にロケしたとかじゃなく写真とかの資料を使ったんだろうけど。しかし、この状況で管轄争いをしてる政府というのも笑えるねぇ。いや、有事の際にこんなことやられたら困るんだけど、実際、阪神大震災の時もこれで何千人かは余計に殺されてるからねぇ……
 超法規的処置で陣頭指揮を執ってる総理。まず最初に全部隊から無線機を回収してるって……毒電波発信装置に改造されるのを恐れたんだろうけど、それじゃ部隊の末端にまで指示が行き届かないから、たちまち烏合の衆に成り果てるだけだぞ。
 名前の付いた3人……チョウちゃん、イノくん、シカくんって、そのままやろ!
 追い込まれて、神と筆を取り出させてるゆりえ。何か書いたと思ったら、たちまち動きが遅くなってる追っ手の部隊……「牛歩戦じゅつ」ってか、爆笑だね。しかし、中学生なら「術」ぐらい漢字で書けよ。
 それも束の間、捕まってしまった2人……と思ったら「類似品」ってか。それでも結局は追い込まれてるけど……「専守防衛」の呪文を唱えたら自衛隊は危害を加えられないってか。
 最後に待ち構えていた中曽根康弘……
「そのタコは何が何でも合衆国に引き渡す」
 相手が火星人じゃなくタコだったら誰も文句は言わないってか。しかし、壊れたバイキングの部品の直撃で倒れてるとは、この総理もマヌケね。
 総理が倒れたら撤退していく自衛隊。
「良かったら火星にも遊びに来て」
 いや、行こうと思って簡単に行ける場所じゃないと思うけど……《のぞみ》は故障して火星にたどり着けなかったぐらいだし……
 おや、結局ちゃんとバイキングはアメリカに返しに行ったのか。律儀な火星人だね。あのまま国会議事堂前に置いて行っても誰も文句は言わないだろうに。

 また猪鹿蝶が現れて、目の前に潜水艦が浮上……何かと思ったら、今度は地底人と海底人が来たってか。ゆりえもご苦労さんだね。
 しかし、今回は傑作だったな。
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