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アニメ及び周辺文化に関する雑感

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週刊アニメ定点観察 Vol.498 (1/4)

2006年08月23日 | 週刊アニメ定点観察
期間:06/06/12~06/06/12

◎蟲師
 (第25話)
 匂いと音と味と手触りって、要するに目が見えないって話かい。しかし、女人の琵琶法師って珍しいね。しかし、うまいこと言ってギンコを捕まえてるって、宿屋の呼び込みも兼ねてるんかい。狡猾だな。
 見えないかと思えば、眼福があるから見えるとか言ってるけど……自分の話を聞かせる代わりに両目を山に埋めてくれってか。
 眼福のお陰で目が見えるようになったのはいいけど、見えるはずの無いものまで見えるようになってしまったってか。まさか、春日野零の神の目も、誰か眼福を見た者の目をブラック・ジャックに移植されたんじゃないだろうな。他の場合はブラック・ジャックも目の移植だけは失敗してるんだけど、零の場合だけ例外だったのも眼福の効果だと思えば説明が付くな。
 見たくも無いものが見えて頭がくらくらしてくるからいつの間にかずっと目を閉じるようになったのだけど、今度は未来のことが見えるようになったってかい。
 眼福は時間が来れば眼球ごと飛び出して地中に潜んで次の標的を探すから、同じような犠牲者を出さないように飛び出た目玉を山奥の地中深くに埋めてくれってか。しかし、自分から離れた目玉の眼福が動物に移る光景まで見えてるってシュールだね。
 ま、ずっと目を瞑って琵琶法師で生きてきたんならいまさら眼球がなくなって本当に見えなくなっても不便はしないだろうけど……
 おや、声は真綾ちゃんだったか。

◎Fate/stay night
 (第23話)
 ランサーの犠牲で何とか逃げ延びた士郎とセイバーだけど、その間に言峰の襲撃を受けた衛宮家では凛が瀕死の状態。いまさら凛を殺しても意味は無いだろうし、桜はまだ入院中だろうに……と思ったら、目的はイリヤかい。イリヤを生贄にして聖杯を召喚するって話か。
 瀕死の状態で長々と士郎に助言してる凛。
「だんだん眠くなってきたわ」
「寝ろ寝ろ」
 おい、出血多量で死に掛けてる人間にそれは「死ね死ね」と言ってるのと同じだぞ。
 凛から魔術師の剣を受け取った士郎。代わりに聖剣の鞘をセイバーに返してるけど……それくらいしないとギルガメシュ相手にセイバーの勝ち目は無いってか。
 おや、これまでの聖杯戦争で聖杯を完全に召喚できたことは一度も無かったってかい。イリヤを媒介に呼び出した聖杯から滴る黒い呪いのエキスを士郎にぶつける言峰。士郎の養父の失敗は聖杯の外見を壊しただけで聖杯戦争を終わらせたと勘違いしてたことだってかい。
 剣が折られても次から次へと無尽蔵に取り出してくるギルガメシュ。凶悪だね。挙句の果てに無数の剣でセイバーを串刺し……とても英霊の戦い方とは思えんね。
 国を滅ぼした英雄王と、国に滅ぼされた騎士王の戦いってかい。ま、世界などとっくに負ってるというギルガメシュの言葉はかっこいいけど……おまいの時代の世界ってのはたかがメソポタミアの一地方がすべてだった小さな世界だろ。それに比べたらアーサー王の時代のブリタニアの方が大きいと思うぞ。

◎ブラック・ジャック21
 (第70話)
 切除するそばから次々に血栓が発生してくる患者……これが本間血腫ってか。
 空港から紅蜥蜴につけられてるブラック・ジャックだけど……紅蜥蜴もそんな露骨な尾行してたら相手に気付けって言ってるようなものだろうに。
 バート病院にドクター・ジョルジュを訪ねたものの、何年も前に辞めたって話。院長のバートに会えばジョルジュの居場所を教えてもらえるって会いに行ったら、代わりに本間血腫の手術を依頼されてるけど……さすがのブラック・ジャックも本間血腫はお手上げって感じで手術を拒否ってか。
 紅蜥蜴がブラック・ジャックを狙ってるのは母親の形見のネックレスに何か秘密が隠されてるからみたいね。父親の関係者を襲ってたとかいうわけじゃないのか? いや、その秘密もノアールプロジェクトと関係してるんだろうけど……
 おや、本間って本間血腫の患者の手術を生体実験と疑われて医者の一線を追われたってか……悲惨だね。ま、ノアールプロジェクトが怪しげな組織でも、本間やシュタインに悪意が無かったのは確かだろうな。本間血腫に手を出すなっていうのは本間の遺言だったのか……
 セントラルパークの恋人たちの時計の前で紅蜥蜴と遭遇したブラック・ジャック。そして胸を撃たれてしまうけど……
 ま、他に助けが来るような様子が無いから、何か胸ポケットに入ってたもののお陰で助かったとかいうオチなんだろうな……例のネックレスが弾丸を止めたとか。で、ネックレスに隠された秘密が明らかになるってところか……
 しかし、このテンポで話を進めてて、バートの母親を助けることって出来るのか?

◎名探偵コナン
 (第442話)
 おや、OPが新しくなってる。歴代のOPの中ではサブキャラの数が一番多いOPだろうけど、絵的に面白いOPではないな。
 工事現場から落ちてきた鉄骨を避けて倒れた若いにーちゃん。骨折以外にたいした怪我は無かったみたいだけど、気絶して意識不明。所持品を調べたら、中からロープとか遺書とか。どうも首を吊る予定だったみたいだけど……
 気が付いたにーちゃんは記憶喪失って感じだけど……でも、最初に高木が自殺のことを咎めようとした時の反応みたらウソっぽいんだけどね。
 この真中ってにーちゃん、借金を抱えて大変みたいだけど、大金持ちの叔父が1円も貸してくれないって……おいおい、例の荷物は自分が自殺するんじゃなくて、自殺を偽装して叔父を殺して遺産を手に入れようという魂胆だったって話か?
 コナン以外は誰も真中の本心に気付いてないって、アニメオリジナルではいつもの安易な話だけど、ま、借金取りが絡んでるのがドタバタ劇になってて、物語的には退屈しないのが救いか。

◎涼宮ハルヒの憂鬱
 (第11話)
 宇宙を進む赤い船体のハルヒ☆閣下☆艦隊。なんか第1次冥王星海戦の地球防衛艦隊だな。ハルヒ艦のクルーに何か奇妙なのが3人いるけど、こいつらは何だ? で、ハルヒの指示にしたがって攻撃準備を整える古泉くん、みくるちゃん、ユキの各艦隊だけど……宇宙戦艦にリボルバーキャノンはやめろよ。プロトン砲とか言ってるけど……

 自作のゲーム『THE DAY OF SAGITTARIUS III』を持ってSOS団に殴りこんできたコンピ研の部長だけど、文化祭で発表してたのを知らないとキョンが答えると一瞬弱気になってるのがなんとも……
 しかし、すぐに気を取り戻して勝負だ、勝負と叫んでたら、いきなし横からハルヒの飛び蹴りをドタマに食らってるとは悲惨ね。それにしても「勝負」という言葉を聞くたびに暴力を繰り出してるハルヒ……凶暴ね。
 ハルヒからパソコン1台取り返すために新たに4台賭けて来てるコンピ研。ま、よっぽど勝利に自身があるんだろうけど、それじゃ不釣合いだからって長門を賞品に賭けてるハルヒ。傍若無人とはまさにこのことだね。
 しかし、対戦用のパソコンを用意した上にネットワークの配線もきっちりやっていくとは、コンピ研の連中も几帳面ね。
 どうでもいいけど、下校途中の下水道のマンホールの蓋のカエルがなかなか趣きあるね。
 索敵するまで敵の所在が不明ってのは戦術SLGの基本だけど……。マウスを空中で回してる長門、お茶目ですか。とりあえずワイヤレスの光学マウスみたいだから、電池代が掛かりそうね。
「本日、天気晴朗なれども波高し。皇国の興廃、この一戦にあり」
 おまいは東郷平八郎かい。
 古泉艦隊のクルーは「へのへのもへじ」、みくる艦隊はねこマン、長門艦隊はクローン……キョン艦隊はキョンしか映ってないけど……。しかし、このぼやくような解説口調、元からキョンのキャラといえばそうだけど、やっぱしヤン・ウェンリーを狙ってるな。
 いきなし横から顔を近づけてるハルヒ。ま、現実のキョンはずっとハルヒの方を見てるからそうでもないだろうけど、視聴者の視線からだとびびるわな。
 一六〇〇(ひとろくまるまる)開戦。
 鶴翼陣形でSOS団の艦隊を取り囲んでくるコンピ研艦隊……鶴翼陣形って戦国時代の戦か?
 神出鬼没のヒットアンドアウェイ戦法でやってくる敵に苦戦してるキョンと古泉に業を煮やしガ○○ムを発進させろとか言ってるハルヒだけど、ミノフスキー粒子でレーダーが効かない中を短距離攻撃で打ち合う戦争ならともかく、こんな艦隊を展開するだけで途方も無い空間が必要な大規模な艦隊戦にガ○○ムなんか出したって、全然意味無いぞ。
 戦場で迷子になってるみくる艦隊はお約束として、突進しようとするハルヒ艦隊を抑えようとしてるキョン艦隊と古泉艦隊が入り混じって混戦状態って……普通、同一座標上に複数の艦隊は置けないだろ。
 やたらキーボードを叩きまくってコンピ研に対抗してる長門。キー操作はともかく、そんなに素早いコンソール窓の切り替えはマシン性能が追い付かんだろ。
 キョン相手に目でものを言ってる長門。さすがに勝つことに引け目を感じてるキョンも許可を出すしかないか。
 勝利の美酒に酔いしれてるデスラー総統コンピ研部長だけど、いきなし索敵モードがONになって大混乱。最後は波動砲の一撃でお陀仏ですか。
「コンピューター研に栄光あれ!」
 そりゃドメル将軍だろ。
 負けて約束のパソコン4台を接収されてるコンピ研部長。長門に目をつけて勧誘してるのはいいけど……いや、別にパソコン触るだけならSOS団も人数分揃ったわけだし、わざわざコンピ研に行く必要は無いと思うけど……
(しかし、この前の『サムデイ・イン・ザ・レイン』の時の部室にはせっかく入手したはずのパソコンの姿がまったくなかったんだけど……ハルヒがどこかに売り払ったのか?)

◎Angel Heart
 (第35話)
 白蘭を追い返して自分だけ死のうとしてる早川。いまさらん何で追い返そうとしてるのかと思えば、白血病で先が無いからずっと白蘭と一緒にはいられないってかい。
 火の手が回る中、白蘭を助けようとする信宏だけど、白蘭を助けられるのは早川だけだってリョウと香瑩に邪魔されてるとは哀れね。
 信宏が認識票を火事の中に投げて、白蘭は早川と共に焼け死んだことになってるのはいいけど、結局、白蘭は早川の持ち島とかいうフィリピンの島で学校の先生を始めたってかい。
 しかし、その後の信宏絡みの話が冗長だね。
 それにしても白蘭役の岩男潤子も最近はあんまし名前見ないね。レギュラーに近い役で見たのって『ToHeart Remamber my memories』の綾香が最後だったような気がするし、あれだってけっこう久しぶりって感じだったからなぁ。(ああ、『舞-HiME』のあかね、『舞-乙HiME』のアカネ役ってのもあったか。他のレギュラー声優とは完全に世代が違うって感じだから気付かなかったぞ)

◎桜蘭高校ホスト部
 (第10話)
 ボロ屋の前で驚愕してるホスト部の面々。中からやせこけたハルヒが出てきてみんなにお茶を入れてるのはいいけど、カップが足りないからって……寿司屋から失敬してきたと思われる湯飲みとマグカップはいいけど、欠けた茶碗に味噌汁の碗、計量カップ、挙句の果てにワンカップの空き瓶かいっ! で、3日間断食して買ってきたスーパーのパック寿司(しかも値引き品)を出してるけど……ハルヒがいくら貧乏であまり寿司を食ったことが無くてもマグロの赤身を大トロとは間違えんだろ。
 ……とか思ったら、すべては環の夢かい。それでハルヒの生活が気になって思いっきり動揺しまくりの環。日曜なのに登校しようとしてるってか。
 スーパーの朝市で広告の安売り商品を買って上機嫌で帰ってきたハルヒ。普段着はちゃんと女の子らしい服を着てるのね。アパートの前に黒山の人だかりと思えば黒塗りのベンツが止まってて、中からホスト部の面々が……
 庶民のアパートを物珍しそうに眺めてる金持ちたち。まぁ、カルチャーショックだろうねぇ。しかし、双子の差し入れの高級紅茶を急須で入れてるハルヒもねぇ……
 手土産のケーキを食ったのもつかの間、もう昼だからと当たり前のように昼食を要求してるのが金持ちゆえの無神経さ。しかも寿司を口に出してどんどん自爆してる感じだけど……ハニー先輩が手料理が食いたいと言ったお陰で助かってるか。
 おや、ハルヒの母親って弁護士で、もう亡くなってたのか。環がハルヒを押し倒したところに帰ってきたオカマのお父さん。速攻でハルヒから引っ剥がされてる環が哀れね。
 なぜかホスト部のことをよく知ってるオカマ父。ハルヒが話してるのかと思ったら、実は鏡也の知り合いだったってオチかい。この前、ハルヒの中学生時代の写真を持ってたけど、出所はオカマ父だったのか。
 ハルヒは自立心が旺盛で甘えてくれないと嘆いてるオカマ父。8年前、参観日に呼ばれなかったのは反抗期とか自分がオカマだからとか思ってたら、実は仕事疲れを気遣って参観日に来るよりはじっくり休んでほしいってかい。小学生のガキの言葉とは思えんね。
 それにしても、オカマ父に目の敵にされてる環が哀れね。

◎うたわれるもの
 (第11話)
 久々登場の親父さん。出世したのはハクオロだけで、村人は普通に元の生活を送ってるみたいだけど、ま、ハクオロが上にいる限りは領主から難題を突きつけられたり重い年貢を掛けられたりすることはないから、以前よりは楽な生活なんだろうね。
 ウルトリィが使者になって近隣の小国たちと同盟を結ぼうって話になってるんだけど、そこにいきなし乱入してきた親父さん。村に敵が急襲してきたと伝えに来たってことだけど……
 敵は親父さんを追ってきたかのようにもうそこまで迫ってるって話で、迎え撃つハクオロたちだけど、敵はクッチャケッチャとかいう国の兵とか言う話。しかし、いくら攻めても無駄だってわかってるところをまるで命を捨ててるかのように攻めて来てるのが不気味なんだけど、それだけハクオロに深い恨みを抱いて攻めて来たって話。
 敵の侵攻を伝えた親父さんはみんな出払った城の中で出血多量でくたばってしまい、村を見に行ったらすでに全滅してたって話。怒り狂うオボロを抑えてクッチャケッチャに使者を出すハクオロだけど、使者は全滅させられてしまって、さすがにハクオロも反撃を決意し、出撃。
 クッチャケッチャとの戦闘になったのは良いけど、そこにトウカとかいう女戦士が現れて敵に助太刀してるって展開。トウカに礼を言いに現れた指揮官みたいな男、ハクオロを自分の義弟であるラクシャインと呼んで裏切り者と罵ってるんだけど……
 どうもラクシャインというその義弟はクッチャケッチャを裏切った罪で半殺しにされ、外れない面を付けられて追放されたみたいだけど、それがハクオロだってかい。なんか正義は敵側にあるって状況みたいだけど……
 別にトゥスクルの国が敵に攻められたって話なら、その原因がハクオロ自身にたいする恨みでも別にどうってことはないんだけど、親父さんたちの村が全滅してしまったというのはハクオロにとってはきついだろうねぇ。

 どうでもいいけど、ラクシャインってネーミングの由来はアイヌの酋長シャクシャインだな。雰囲気的に古代の蝦夷の大酋長アテルイあたりをモデルにしてるのかと思ったけど、シャクシャインなら時代がずいぶん新しくなるね。今のところ出てくる敵はせいぜい古代豪族レベルの戦力しか持ってないんだけど、シャクシャインの時代って日本の江戸時代だからねぇ。(ま、ハクオロの鉄扇とか玉座での振る舞いとか見てると室町から江戸時代頃の大名っぽいのは確かだけど)
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