電脳アニメパス

アニメ及び周辺文化に関する雑感

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

週刊アニメ定点観察 Vol.469 (2/4)

2005年12月02日 | 週刊アニメ定点観察
期間:05/11/23~05/11/24

◎涼風
 (第21話)
 バトンタッチの練習に失敗してばかりの大和。どう考えても練習に身が入ってないのは丸わかりなんだけど、いい加減、やめさせろよ>陸上部。
 涼風のことが気になって、萌果が面倒だから別れたなんて言ったことを後悔してるんだけど……後悔先に立たずとはよく言ったものだね。見かねた美紀が自分が涼風にとりなそうと言ってくるけど、自分で言うと断ってる大和。余計なとこだけ格好付けようとしてるからね、こいつは。
 で、何とか涼風にそのことを言ってるんだけど、いまさらそんなこと言われたってねぇ。涼風にしたら自分の態度が不当だって非難されてるようなものだから、気分のいいことじゃないね。
 関係修復に失敗したままコインランドリーで鉢合わせした涼風と大和。なんか露骨に大和と一緒にいるのが嫌そうな涼風なんだけど……下着を取り出すとこ見られるのが恥ずかしいって……そんな大っぴらに広げるわけでもあるまいし……でも、そんなものなのかねぇ。
 でも、ま、この反応見てたらもう怒ってないってのは見え見えだから、大和が白状した甲斐はあったわけだけど……こいつ、まだ怒られてると思ってるみたいな。涼風って基本がツンツンキャラだから、ツンツンしてるからって怒ってるとは限らないんだけど、そこを見分ける技術がないと付き合うのは困難だろうね。

◎ARIA The ANIMATION
 (第8話)
 アリアカンパニーの大掃除。自分も何かしようとしてるアリア社長だけど、アリシアと灯里からは態の良い邪魔者扱いとはいとおかし。ま、実際、何の役にも立ちそうもないし……で、いじけて家出のフリをしても相手がこの2人じゃボケた反応しかしないし……

 ヒーローに夢中のアリア社長……はいいけど、猫に本なんか読めるのか? いや、家出の書置きしたくらいだから本を読むくらいは……
 しかし、カマキリが怖いのか?

◎ガンパレード・オーケストラ
 (第7話)
 休日なのに咲良に書類を提出してる横山亜美……なんかこいつは前から咲良にベタベタだね。その手の趣味でもあるのか?
 恩師に手紙を書いてる咲良だけど、相手がガチガチの軍人だから建前で気構えを書かないといけないってのも大変だね。
 おや、青森ではカラーテレビがあるのか? 確か熊本は白黒しか無かったと思うんだけど……なんか基本的に作品世界の設定を忘れてないか? この世界は第2次世界大戦の真っ最中に幻獣が現れて、そこから人類存亡のための戦いが延々と続いてる世界なんだから、軍事技術の進展が本当の世界より進んでいても娯楽関係とかは逆に抑えられてるはずだろ。ま、日本は幻獣の到来がずっと遅かったから余力はあったかも知れんけど、それでも資源を輸入してこないといけないし、人類存亡の折に日本だけぬくぬくとやってもいられんだろ。
 退院してきた彩夏と出会った乃恵留たち。レストランに入ったのはいいけど、ツインブリッジの影響で食材が不足して外食産業も大変みたいね。
 軍馬の捜索ぐらいで周囲の部隊に捜索命令を出してるって、そんなに軍隊も暇なのか? で、咲良に「幻獣との戦いが終わったらどうする?」と訊いてる小島だけど……おいおい、すでに大陸は全滅。九州も陥落してジリ貧の状態で戦いが終わった後のことって考えられるのか? どう考えても未来は無いだろ。
 それにしても、大陸方面が陥落してて、この世界の日本はどこから資源を輸入してるんだろ?

◎ポケットモンスター アドバンスジェネレーション
 (第162話)
 3番目のバトルフロンティア、バトルドームにやってきたサトシたち。いきなし多くの記者たちに取り囲まれて何か有名人になったかのようで戸惑うサトシ。エニシダの計らいで記者会見を行い、何故か浮かれきってるサトシ……
 ま、いつものように調子に乗ってしっぺ返しを喰らい、手痛い敗北。ま、前のバトルアリーナから時期が早すぎるから、また1ヶ月ぐらい修行してから再挑戦ってパターンかと思ったんだけど……
 サトシが注目されてるのは単にフロンティアブレーンのヒースが有名人で人気だから、その対戦相手として話題になってたというだけのことで、そのことを思い知らされてふつうのサトシに戻ってたって感じか。
 しかし、わざわざポケモン転送機を用意してあるのに、あくまでホーエンのポケモンに拘ってる理由がよくわからんけど……確かにオオスバメはかなり強力なポケモンに育ってるけど、ヘイガニぐらいなら他にいっぱいいるだろって気が。ま、ポケモンよりもトレーナーの技術って話かも知れないけど、フロンティアブレーンのポケモンだってそれぞれ年月を掛けて育てられたポケモンなんだから、サトシがついこの前ホーエン地方でゲットしましたってポケモンに勝てないってのはねぇ……
 ホーエンからの帰りにトキワジムで聞いてた感じの話しからしたら、各地のフロンティアブレーンはジムリーダークラスよりはずっと上で、四天王に次ぐくらいの強い連中かと思ってたんだけど……もっとも、ジムリーダーと同じで、ある意味、一定レベル以上の挑戦者にはあえて負けるのが仕事なんだろうけどね。
 しかし、いつもジム戦とかになるとロケット団の乱入で時間稼ぎしたり不利な状況が無効になったりして助けられてるサトシだけど、今回はロケット団抜きで勝ててるのが違和感あるね。

◎かりん
 (第4話)
 雨水に弁当を作っていくも、渡せない果林。一方、雨水は性格の変わった母親のことが気になって果林が吸血鬼じゃないかと調べ始めてるけど……果林の行動はいわゆる吸血鬼のパターンとは正反対。ま、そもそも吸血鬼が日中に学校なんか来ないわな。
 結局、杏樹が果林の増血現場を雨水に見せてるんだけど……意図が不明。ま、いちいち日中に果林のフォローなんかしてられないから、代わりに面倒見てくれる協力者でも作ろうと思ったのかも知れないけど……

◎SHUFFLE!
 (第19話)
 用意した食事を稟に食ってもらえず、何か様子のおかしい楓。プリムラはそのことに気付いてるみたいだけど……
 稟の両親と楓の母親が死んだ事故の記憶。楓は母親の死がショックで入院したってか。その楓に語った稟の話。稟が早く帰って来いって無理を言ったから事故ったって話だけど……それを聞いた楓は元気を取り戻したけど、その代わり稟に嫌がらせばかり。
「あんたなんか、死んじゃえば良いんだ」
 でも、本当のところは風邪引いた楓の容態が心配で、それで急いで事故に遭ったってかい。楓に元気を取り戻させるために稟は嘘を言ってたって話だけど……それ、小学生の発想することか?
 ま、そのことを知って以来、楓は稟に尽くしてきたって話なんだけど……
 ウェイトレスが妄想で客のメニュー勝手に決めてどうする!>カレハ。稟は先週の罪滅ぼしで亜沙とデートみたいだけど……いきなし倒れてる亜沙。例の持病かい。
 帰ってきてプリムラとゲームをしてる稟だけど……おいおい、テーブルテニスとか、なんか大昔のゲームやってないか? それはさておき、楓が話し掛けてもなんか心ここにあらずって感じの気の無い返事。ま、亜沙のことが心配だったんだろうけど……
 で、亜沙からの電話。楓が一緒に買い物に行こうと言ったことなんかまるで聞いてなかったように亜沙とのデートのやり直しを決めてる稟。そりゃ、そこまで無視されまくってたら楓だって気分のいいものじゃないわな。で、それを傍で見てるプリムラが悲惨だね。楓が痛々しいというか、いつ火の粉が降りかかってくるかわからないというか、精神に悪い状況だな。
 なんか稟と亜沙の仲が進展していくにつれて、同居しながら疎遠になっていく楓。プリムラが稟の部屋で見付けた、亜沙の顔だけ黒く塗りつぶされたプリクラ。そして、稟が連れてきた亜沙に「帰ってください」……
 ついに爆発してしまったって感じね。楓に詰め寄られた亜沙はまた発作が起こった様子だけど、そんなこと気付く様子も無く
「あんたなんか死んじゃえば良いんだ!」
 稟に止められて正気を取り戻した楓だけど、一方で亜沙は倒れこんでしまって大変な感じ。ま、亜沙も亜沙で元々から問題を抱えてた感じだから一概に楓を責めたって仕方が無いんだけど……
 楓の場合は「稟へのお詫びのために尽くさないといけない」って自分に対する強迫観念を取り除かないと先に勧めない感じだね。

◎ローゼンメイデン トロイメント
 (第4話)
 ラクロスってラケットで相手の頭をかち割り生き残りを賭けて戦う壮絶なバトルゲームだったんかい。
 アリスゲームが始まるってことで不安げな翠星石。ローゼンメイデンはマスターと契約しないと本当の力を発揮できないからってジュンとの契約を望んでるみたいなんだけど……ローゼンメイデンのマスターって特殊な資質とかいるのか? それに、ジュンはすでに真紅と契約してるのに重複した契約って可能なのか?
 薔薇水晶に水溜りの中に引きずり込まれた真紅と雛苺。金糸雀の話からそれを知って中に飛び込む翠星石&蒼星石とジュン。そこでアリスゲームの開始を告げる謎の男はいいけど、見せられた人形芝居がトラウマに障って動けない真紅。水銀燈を倒したことをまだ引き摺ってるみたいだけど……
 結局、ジュンと契約した翠星石の力で脱出することが出来たんだけど……
 現状のアリスゲームって、水銀燈が倒されてて、雛苺も確か真紅に倒されてローザミスティカを奪われて下僕になってたはずだな。雛苺の場合は契約者の巴に負担を掛け過ぎてたから、アリスゲームで負けて契約を解除させないといけなかったって事情があったわけだけど……

◎ガラスの仮面
 (第34話)
 亜弓の相手役のオーディションに挑戦してるマヤ。他の連中もそれなりに実力のある役者なんだろうけど、なんかもう完全に格違いって感じだね。
 1番目の課題。少しのセリフだけの台本……ふつう、演技じゃなく声の使い方を見るための課題だと思うんだけど、マヤはその台本を元に完全に1人芝居を作り上げてしまってるって感じ。
 2番目の課題。音楽にあわせて何かをしろってことだけど……これは音感とか音から何をイメージするかって辺りを見る課題なんだろうけど、他の連中は無難に音に合わせたダンスとか。でも、マヤは音楽に合わせるというより、音楽の方をBGMとして合わせたパフォーマンスにしてしまってるってところ。
 そして第2次審査。ウェイターが芝居をしてるところでその芝居を変えずに自分なりの演技で感動を生み出せという課題。これは自由参加の課題だと言ってるんだけど……ま、実際問題、与えられたチャンスにすべて挑まないようなやつは消極的だと思われて落とされる可能性が高いんだけどね。
 しかし、こんな課題ならいくつでも出来るってやる気満々のマヤ。2番目に挑戦してるんだけど……1次審査は2つともマヤが最後だったからいいけど、こいつに先にやられたら、後の連中はとてもやり難いだろうね。
 結局、この後、同じ課題を何回やったのか知らんけど、この状況でマヤ以外が合格なんて、悪意が無い限りできないわな。一緒にオーディション受けてた連中は災難だったね。その状況を聞いてる月影の幸せそうな表情がなんとも……何だかんだ言ってて、結局『紅天女』はマヤにやらせたいと言うのがミエミエなんだね。

◎ノエイン もうひとりの君へ
 (第7話)
 自分が長谷部アイでここは15年後の世界だというアマニクに他の友達のことを訊くハルカだけど、この世界はハルカのいた世界そのものではないと言って誤魔化すアマニク。この世界がこうなったのはハルカのいた時間から5年後にデコヒーレンス現象とか言うのが現れたからだと言ってるけど……
 そこに攻めてきたシャングリア界の連中……は良いけど、例によって人面の貼り付けられた不気味な兵器……キショイからやめれ。
 で、時空安定装置を使おうとハルカを装置に幽閉するアマニク。カラスがやってきてハルカを奪ってるけど、それじゃシャングリアと戦ってる竜騎兵の連中の助けは……と心配してたら、いきなし巨大な光の巨人になってるフクロウ。そのままシャングリアのブキミ兵器と共倒れか……と思ったら、光の巨人は本体じゃなかったのね。
 一方、カラスはハルカを元の世界に戻そうとして、その気配をユウも感じたみたいだけど……

 デコヒーレンス現象って何かって調べてみたら、量子力学の概念で、外的環境要素の干渉によって量子的なゆらぎの幅を持ってあらゆる可能性を持っていたシステムの状態が特定の状態に決定されてしまうってことみたいね。それが世界の破滅と繋がると言うのは、要するにシステムの揺らぎとして可能性の数だけパラレルワールドが存在してるわけだけど、そのシステムにデコヒーレンスが起こってしまうとある特定の世界だけが残って、他のパラレルワールドはすべて消滅してしまうってこと。
 シュレーディンガーの猫で言えば、箱の中に入れられた猫に対して、猫が生きてる世界、死んでる世界、今にも死にそうな世界、化け猫になってる世界……といろいろな可能性の世界が存在するのだけど、箱を開けた途端にどれかひとつの世界が決定されて、他の世界の存在がなくなってしまうって話。
 すると、この未来の世界から見て10年前まではあらゆる可能性を持ったパラレルワールドが存在したのだけど、それが何か超次元的な高位の存在の介入であの荒れ果てた姿の未来1つに決定されてしまったってことかな。で、面白いのはこの未来世界のキャラたちだけど、話をしてること聴いてたら、みんなそれぞれ別のパラレルワールドからこの世界にまとめられたみたいで、単純に1つの世界がそのまま残って他の世界は住人ごと完全消滅してるってわけじゃないみたいってこと。
 ま、そのうちでもカラスのいた世界はハルカの世界に極めてよく似てたって話だけど、アマニクのいた世界はそれほどでも無いみたいね。気になるのはこの世界のハルカが死んだのはいつかって話だけど、どの世界出身のキャラでもハルカに関する認識が一致してるってことを考えたら、デコヒーレンス現象以降の話ってことになるな。
 でも、そのデコヒーレンス現象とシャングリア界からの侵略がどう繋がってるのかは良くわからんけど、デコヒーレンス現象を起こした高位存在というのがシャングリア界の連中とかいうなら話も繋がってくるけど……
(シュレーディンガーの猫で言うなら、箱の中の猫に当たるのがこの未来世界およびその過去のパラレルワールド全体であり、観測者である人に当たるのがシャングリア界の連中だってこと。要するに観測者が猫をどうにかしようと箱を開けた途端にデコヒーレンス現象が起こったってことで、現在は箱を開けた後で猫を弄ってる段階か)
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 週刊アニメ定点観察 Vol.469 ... | トップ | 週刊アニメ定点観察 Vol.469 ... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。