Daily Bread 日々の御言葉

聖書の御言葉をあなたに

「聖書各駅停車」
創世記からはじめて黙示録までをゆっくり走ります。


今日の御言葉 20170616 エゼキエル6:1~14「偶像礼拝に対する裁き」

2017-06-16 | Weblog
6月16日(金)
現在のテーマ「エルサレムへの裁きの預言」
今日のテーマ「偶像礼拝に対する裁き」
■聖書 エゼキエル6:1~14 (8-9a)
■聖句 「しかし、お前たちが諸国に散らされるとき、わたしはお前たちのために、剣を逃れた者を諸国民の間に残しておく。お前たちのうちで逃れた者は、捕囚として連れ去られる先の国々でわたしを思い起こす」(8-9a)。
■解説
3節の「山々」や「高台」は、もとはカナンの地において偶像礼拝が行われていた場所を指し、破壊するように命じられていたものです(民33:52)。しかし、それが残っており、そのためにイスラエルの民が偶像礼拝に走ることが警告されていました(レビ26:30)。そして、今、それは現実となったのです(列上11:7-8,列下17:9-11,エレ19:5)。結果として、主のさばきが臨むのであり、それが今日の拝読箇所です。その中で注目したいのは「そのとき、お前たちはわたしが主であることを知るようになる」という表現で、4回出てきます(7,10,13,14)。「主(ヤハウェ)」は契約の神を示す語で、イスラエルは主と契約関係にあるということです。さばきは契約不履行の場合に臨むものです。しかし、契約に基づいているということは、同じ契約中に示されている恵み(回復)も期待できるということです(レビ26:40-45)。契約に誠実な神は、かたくなな心が打ち砕かれるなら、滅ぼし尽すことはしないと宣言しておられ(レビ26:41,44)、その契約に基づいて今日の聖句があります。すなわち、いつの時代にも主との契約に忠実であろうとするわずかな人々、残りの者がいるということです。それらの人々は、捕囚の地にあって主を「思い起こす」というのです。それは契約を思い起こし、主に立ち帰るという意味です。このような残りの者がいつの時代にも存在し、主の御心を理解し、実現してきたのです。
■祈り
良い時も、悪い時も、主よ、あなたのことを忘れることがありませんように。約束を信じ、預言を信じ、それの実現のために用いられる者となることができますように。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« 今日の御言葉 20170615 エゼ... | トップ | 今日の御言葉(臨時版)20170... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL