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今日の御言葉 20170330 ローマ書7:7~12 「パウロの発見①律法の意味」

2017-03-30 | Weblog
3月30日(木)
現在のテーマ「恵みの豊かさ」
今日のテーマ「パウロの発見①律法の意味」
■聖書 ローマ7:7~12 (9b-10)
■聖句 「しかし、掟が登場したとき、罪が生き返って、わたしは死にました。そして、命をもたらすはずの掟が、死に導くものであることが分かりました」。
■解説
恵みによって救われるとすれば、律法の役割とは何かという命題にパウロは応えようとします。その中でパウロは偉大な発見をいたします。今日の発見は「律法の意味」についてです。私たちはユダヤ人ではないので「律法(掟)」という言葉を「道徳律」と置き換えて考えてみて下さい。はじめにパウロは「律法によらなければ、わたしは罪を知らなかったでしょう」(7)と言います。一つの規準、それが神からのものであれば「律法」であり、良心からのものであれば「道徳律」ですが、それが示された時に、罪に対する自覚が生まれるというのです。パウロの発見はこの後です。「律法は罪を自覚させるが、律法の求めるところをなし得ないとするなら、律法は私に死を宣告するだけのものである」ということです。パウロが発見したのは正しいことを求める律法に応じることことのできない人間の無力さです。律法に従って、あるいは道徳律に従って、厳しい自己吟味をした人だけが見出すところの発見です。
■祈り
行いや努力によっては克服できない、わたしの内なる罪の現実に気が付かせてください。
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