あたまがわるいZ!

'05-9月まではフリーのノンダクレ兼3流デザイナーとして東京都港区西麻布に生息。
現在、九州の田舎にお引越。

7・8月の白猫一家

2017-06-15 00:13:04 | 
さて、なかなかupする時間が取れず話が進みませんが。。。
今回は2016年7・8月の話。
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6月に私の弟が、名前は?と聞いたところまでが前回の話。

その後、子猫たちが空腹らしくあまりにミャオミャオ鳴くもので、いけないこととは知りつつも窓から時々食べ物を投げてあげておりました。
数日のうちに私の部屋の窓が開く音で白猫一家、飛んでくるように。。。ただしグレーッシュな子猫だけはちょっと鈍臭くいつも出遅れて少しばかりの食べ物に有り付けない様。

そんで。。。名前ね〜。。。と考え。7月なかば母猫の名前。勝手に決定いたしました。


命名。ミラ(本名ミランダ。ミランダ・かあーさんです。
人に言ったらダジャレかよ!と鼻で笑われましたが、おっしゃる通り、思いっきりのダジャレです。


さて子供達。。。グレーの鈍臭い子は見た目がちょっと美味しそうなお菓子っぽいんでショコラにしようかココアにしようかそれともカプチーノ?で。。。もう一匹は。。。どう見ても色は草加煎餅か使い古しの雑巾だしなあ。。。

と悩んでる間に7月末グレーの子猫が行方不明。

残ったのは母猫のミラともう一匹。

。。。。この母猫ミラ。性格がまさにストレイキャット・クイーン。野良猫の女王さまでして、食べ物が欲しい時だけ猫なで声で窓に向かって泣いてくる。挙げ句の果てに窓の桟まで登ってくる。そのくせ自分には指一本触れさせない。触ろうと思ったら爪を立てられ流血。
そして自分の子供はそっちのけで何処かに出かけてしまう。

8月に入り、灼熱の夏の中、さすがに床下にはいられず、残された子猫もなんとか涼しい場所を探して我が家と隣の間の風の通り道に寝そべっておりました。

仕方がないのでそこに面した我が家の土間だけは解放してあげたところ、土間の冷たいコンクリートが気に入ったらしくいつもそこで寝そべっておりまして。。。

母猫がいない時、土間の隣に位置する台所の私に気づくと遊べとうるさく鳴いてきて抱き上げても大人しく抱かれている状態。



名前ね〜。土間に寝そべって長くなっている状態はどうしてもボロ雑巾にしか見えない。。。


続きます。