前野岳洋の接待・宴席のマナー

前野岳洋(マナーガイド)が、相手の心をつかむ接待のマナーを教えます。

帯は、きものより一段格上のものを使う

2016-10-29 16:15:44 | マナー
「五十のきものに百の帯」とか「きものより一段格の上の帯を使う」ということばがあります。

また、「きものは奥さま、帯はだんなさま」ともいわれます。

それぞれが独立していて、しかもなお、いっしょになったとき、はじめてすばらしい効果を生み出すからです。

きものと帯の取り合わせは、材質、色、柄の三つの調和を考えて選ぶことです。

材質では原則として絹には絹、木綿には木綿を組み合わせますが、ウールのきものには絹でも木綿でもよいでしょう。

色はきものが濃色なら帯は淡色、反対に、どちらかが多彩であれば一方を単彩にします。

柄は大柄と小模様の組み合わせが原則です。

いずれにしても、帯しだいできものは引き立ちもすれば、ヤボにもなるものです。

前野岳洋・マナーガイド
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