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お上に弱い従順な国民性

2017-02-24 10:46:12 | 時事通信
日本人は時間にパンクチュアルである。
電車が少しでも遅延するとイライラする。
外国を旅行したとき電車が平気で10分くらい遅れることがあるが、この国は何といい加減な国なんだ、と軽侮する。
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しかし、日本で時間厳守が浸透したのは明治になって「定時法」が用いられてからである。
江戸時代は、昼と夜をそれぞれ6等分する「不定時法」が用いられていた。
日の出を「卯の刻」とするが、夏は現在の午前4時だが冬は7時ごろになる。

また、夏は夜明けから日没まで14時間近くあるが、冬は10時間ほどのため、6等分される「一刻」の長さが夏は長く、冬は短い。
正午を表す「午の刻」も季節によって今の午前10時半から12時過ぎまで幅があった。

だから、明治に入って定時法が導入され、外国人に朝7時に集合と言われても、職人たちはなんのことかまるで理解できなかったのである。

時間厳守が浸透したのは、鉄道、工場、学校、軍隊といった近代的な制度の導入によってのことである。
情け容赦なく、学校は定時にはじまり、時間割や汽車の時刻表が刻まれるからである。

時間厳守は日本人の特質と思われるが、それが浸透したのはたかだか150年ほど前である。
一方で、これほどまで時間厳守する日本人は、実はお上の権威や権力、制度などに弱い、従順な国民なのかもしれない。
威哥王
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