前畑遺跡 筑紫土塁を守る会

消滅の危機にある福岡県筑紫野市前畑遺跡。
発見された筑紫土塁を保存する活動を日々報告いたします。

筑紫野市の公開質問状に対する回答/本日文化庁に署名を提出

2017-04-25 22:29:02 | 日記
平成29年4月7日に本会が筑紫野市長宛てに提出した公開質問状に回答がなかったため、
本日午前に筑紫野市秘書広報課あてにこちらから電話を入れて確認しました。
秘書広報課長が対応され、一度情報を確認して折り返すとのことで一旦電話を切られました。

その後かかってきた電話のあらましは次のような内容でした。
「国からも、県からも何も言ってきていないので、回答できる現状ではない」

私たちから市に提出した質問の内容は
質問1「前畑遺跡の土塁保存の今後の方針と具体策について市としてどうするのか」
質問2「筑紫野市文化財保護審議会の次回の開催はいつか」
という内容でした。
国や県でなく市としての対応を照会した内容でした。

更新日: 2017年4月1日とされた市のホームページ「市長からのメッセージ」には次のように書いてあります。
http://www.city.chikushino.fukuoka.jp/sougouseisakubu/hisho-koho/sichou/mayor-message_4.html

「これからの筑紫野市は、市民との協働によるまちづくりを進めます。
さらに市の魅力に磨きをかけるため、それぞれの地域で脈々と培われた歴史や文化を尊重し、
地域の特色を活かし、このまちに生まれてよかった、暮らしてよかったと誰もが思う、
市民が主役のまちづくりを展開していきます。」

「筑紫駅西口土地区画整理事業地内外にわたり発見された古代の「土塁状遺構」については、
その保存、活用などを含め、引き続き国や県と連携を図りながら検討を進めます。
筑紫駅西口土地区画整理事業については、今後とも区画整理事業の地区外となったまちづくり整備事業と併せて、
一日も早い事業完了を目指します。」

せめてこのような回答はできたのではないでしょうか?
「このまちに生まれてよかった、暮らしてよかったと誰もが思う、
市民が主役のまちづくり・・・」
あまりに空しすぎます。

市は国に対して今は直接は何もされていないことがはっきりしました。
本会は本日代表が上京し霞が関の文科省舎において、
3,079名分の前畑遺跡保存に関する署名を文化庁記念物課に提出してまいりました。
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