今年はどんな先生の話を聞けるのかと気になっていた社会人大学の案内が先日届いた。
今年で創立50周年を迎えるということから、100名の講師をお願いしようという構想もあったそうだが、
あまりにも大変なことだし、100人も呼んでしまったら「社会人大学が終わってしまう」
と考え直して、例年通りの開講になったそうだ。
たしかに100人も呼ぶのは、とてつもなく大変だし、受講する方としても、全て参加するのはとても無理だろう。
今後も続けられるよう、局長はじめ事務局に負担がかかりすぎない程度で活動してほしいものである。
さて、今年のテーマは、「文化を学ぼう」だという。
《書く、読む、見るの文化が衰えていく、それを食い止めようと過去の世代の文化の再現に努力している人たちがいる。》
このテーマに因んだ講師陣は下記の通りだ。
1回:元宝塚歌劇団月組主演 古代都 「清く、正しく、美しく」
2回:食生活アドバイザー 宗像信子 「健康寿命を延ばす食事力」
3回:伽藍洞店主 渡辺誠弥 「笑う門に福」
4回:ヴァイオリン奏者 大谷康子 「さわやかに夏を」
5回:永井画廊代表 永井龍之介 「美術を身近に」
6回:評論家・拓殖大学国際学部教授 呉善花 「韓国人と日本人~その本質を探る~」
7回:落語家 古今亭志ん輔 「泣き笑い」
8回:静岡文化芸術大学学長 熊倉功夫 「日本人のマナー」
9回:東京医科歯科大学名誉教授 藤田紘一郎 「125歳まで元気に生きる 病まない ボケない 老いない 腸健康法」
10回:ノンフィクション作家 沖藤典子 「元気よく機嫌よく老い迎え」
お馴染みの大谷康子さんをはじめ、昨年に引き続き古今亭志ん輔さん、藤田紘一郎さんは、事務局長のお気に入りの講師陣である。熊倉功夫さんも一昨年来ていたはずだ。また、新たな講師として登場した韓国籍の呉善花さんや元宝塚ジェンヌの古代都さんもどんな話が聞けるのか期待が高まる。早速申し込みをしようと思っている。
ところで、パンフレット写真の二人、北イタリアでの大道芸だというが、棒一本で宙に浮いているような女性に驚いた。仕掛けを見つけようと20分ほど周りを歩いたそうだが微動だにもしなかったというから恐れ入る。
今年も実りある講義が沢山ですね、
私 9回目の「・・125歳まで生きる」っての 興味が有ります、
腸を大事にするのかな?
そういえば大腸がんは女性の癌の一位か二位くらいでしたね、
そういう話でしょうか。
それより この二人
どういう仕掛けがあるのでしょう、
本当に浮いてるみたい・・・
まさか本当に棒一本で女性一人を持ち上げてるわけではないですよね
女性も微動だにしないって 一体どうなってるのでしょう。
以前、腸にカイチュウを飼っていたという「カイチュウ博士」でも知られる人です。
多分、日本人は「きれい好き」すぎて免疫力を落としているという話じゃないかなあと思います。
パンフレットの二人は、不思議ですねえ。
まるでこの場所だけ時間が止まっているみたいです。
判った わかった 判りましたっ!
この棒に捕まっているお嬢さんは きっとお人形さんなのです。
とても上手に出来てるけれど中身は軽いお人形。
着てる衣装や人形本体の重さもいくら軽く作っているとはいえ長い間には重さが堪えて来るでしょうが
そこは修行を積んだ大道芸人 一時間くらいは頑張れるのではないでしょうか
・・・ちがうかな~
ほんまに不思議、
わけが判りません。
この写真を見たある人からは、影をみると明らかにおかしい写真だと言ってました。
影を見ると、一人の影にしか見えないので、所謂合成写真ではないかという訳です。
そこで、私ももう一度よく写真を見てみました。
影は確かに一人のように見えますが、頭の形が丸いので、女性の頭のように見えます。
男性の頭は、帽子のようなものを被っているので横に広がっていていいはずです。
しかも、影の間に陽が射している部分がある。
つまり、二人の影が一部重なっているとも見えます。
という事は、やはり本当の写真だと考えられます。
私としては、紛れもなく実際このような人がいたと思いたいですね。
なるほど 影ですね。。。
でも 影はやっぱりとっちーさんのおっしゃるとおり本物で 二人の合体っぽいですね その方が漏れている光も納得できるし。
顔や手足の出ている部分だけリアルな素材を使った風船 て 事はないでしょうか。
女性は目を閉じていますが
一番判り易いのが瞳で 生身の人間なら必ず瞬きをするので人間と判りますが
それを防ぐために目を閉じて風船人形であるのをごまかしているのでは ないでしょうか?
などと 夕べから そればっかり考えています。
とっちーさん もし 社会人大学で いつかこの話題が出たら・・或いは真相がわかったら 教えてくださいね。
この件は確認できるはずです。
必ず、この写真の事を聞いてみますね。
でも文面によれば、この大道芸人の「・・・仕掛けを見つけようと20分ほど二人の周りを歩いたが・・・」とありますから、合成写真ではありえず、実際に局長はじめ旅行参加者が見ているはず・・・。
神憑りはあるんですよ・・・。やっぱり。局長にまず聞いてみなければね。
私も4年目、もう申し込んでおきました。
とっちーさん、伊豆大島、お疲れ様。86kmで無念のリタイア・・・・とか。嬉しいねえ。嬉しいねえ。
それにしても神憑り的な大道芸です。
世界には信じられなことが出来る人がいるものですね。
私も5年目を申し込みました。
くーかいさんにリタイアを喜ばれるようじゃ、もう終わりかな
次回は、絶対完走しますよ
これ 二重椅子の仕掛けだったのですか!
オドロキ!
構造的にあの細い棒が 変則的な形で上の女性の体重を支え バランスの意味で下の男性の体重も必要なのでしょうか
おもしろい事を考えますね・・
棒は本物だと思いこんでいましたがあの棒の根元も先っぽもアームで支えたれていたとは・・・
奇術というか マジックの世界ですね。
すごく おもしろかったです、
忘れずにレポート ありがとうございました。
それにしても、棒だけで支えているという思い込みがあったので
我々は、それ以上のことに考えが及ばなかったのですね。
マジックは、そういった人間の心理をうまくとらえてやるから不思議に感じるのですね。
見切りさんの疑問に、回答できてよかったです。