とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

2017ダイヤモンドトレール全山縦走:1日目

2017-05-16 22:01:40 | マラソン
13~14日にかけて大阪のダイヤモンドトレールをトレランで走ってきた。ダイヤモンドトレールは、北は屯鶴峰(奈良県香芝市)から南は槇尾山までの全長約45kmの長距離自然歩道で、昭和43年に大阪府と奈良県が整備したものだ。金剛・生駒・紀泉国定公園の自然を目いっぱい楽しみながら、起伏に富んだコースを二日間で全て走破する計画である。

12日の夜、家を出てラン友である大阪のMさんの自宅に泊まらせてもらう。今回は、メンバーが14名と大勢になったので、一部の人は近くのホテルに泊まったり、現地集合などとなったが、健脚揃いのメンバーが集まった。

12日の夜は、低気圧の通過で深夜から大雨となっていた。13日早朝になっても酷い雨だったが、誰一人止めたいという人はおらず、大雨の中、Mさんの自宅を出て近くの駅まで向かう。電車を乗り継いでスタート地点近くの二上山駅に着いたのは、6:30頃だった。二上山駅からダイヤモンドトレールの起点となる屯鶴峰入口までは約2キロほどあり、傘を差しながら歩く。途中にコンビニがあったので、食料や飲み物を調達していく。


7:15。起点となる屯鶴峰に到着する。


屯鶴峰の石碑の横でスタート前の記念写真を撮る。


階段を上がって行くと屯鶴峰だが、ダイヤモンドトレールのコースではないので、穴虫峠方面に向かう。


7:23。ダイヤモンドトレールの案内板が建っているのが北入口だ。


雨の中、カッパを着て走る。


8:30。二上山の山頂は通らず、二上山万葉の森の駐車場に到着する。トイレや自販機があり暫し休憩だ。


竹内街道(たけのうちかいどう)に出ると、左大和国、右河内国という道標があった。大阪府堺市から、二上山の南麓・竹内峠を越えて、奈良県葛城市の長尾神社付近に至る約26 kmの街道だという。竹内街道は日本書紀にも記されており、日本最古の「官道」の一つであるらしい。


8:44。竹内峠から山の中に入っていく。


9:20。平石峠に到着する。


10:00。岩橋山659mに到着する。ダイヤモンドトレールには、何処にもこのような立派な石碑が置かれている。




10:42。持尾辻に到着する。


このあたりから木製の階段が続くようになる。


ダイヤモンドトレールの石柱もところどころに見られ、道が合っていることが確認できる。


雨は止んできたものの、辺りは白いガスに包まれ神秘的な雰囲気だ。


11:50。葛城山直下の白樺食堂に到着する。葛城山には、ロープウェイが掛かっているので、一般の観光客も手軽に上ることが出来る山だ。雨が止んできたせいか、一般観光客やハイキングの人たちもたくさん上がってきている。お腹が空いてきていたし、喉も乾いていた。食堂に立ち寄って、うどん、カレー、ビールなどで昼食だ。

白樺食堂から少し歩くと葛城山959mの山頂だ。晴れていれば、360度の大展望が楽しめるのだが、この日は真っ白で何も見えない。


山頂から少し下って、ダイヤモンドトレールに戻る。ところどころにツツジが咲きだしてきている。


南側斜面に出てくると、もうそこは全く別世界だ。一目百万本といわれる淡い紅色のツツジのカーペットで山全体が包まれている。圧巻の景色である。




ツツジ鑑賞用のテラスで記念写真。


この時期にダイヤモンドトレールを走ることにしたのは、まさにこのツツジの大群落を見たいがために決めたのである。ガスっているのは仕方ないが、それでも驚くほどのツツジの量であり、全員が感嘆の声を上げていた。




木段の下り道沿いにも、淡い紅色のツツジが咲き乱れている。


13:20。水越峠に到着する。


水越峠のゲートを抜けると、この日の最後の目的地である金剛山への上り道になっていく。

金剛山は標高1125mあり、ダイヤモンドトレールでは最も標高が高い山である。水越峠からは2時間近くも長い上りが続き、いい加減嫌になってきたころ金剛山山頂と千早赤阪村営宿泊施設香楠荘の分岐に到着する。時間は15時で、山頂まで行く余裕はあったが、行ってもガスっていて展望は望めず、翌日の天気が快方に向かっていることから、そのまま香楠荘に向かう。

香楠荘は大阪府で唯一の村である千早赤阪村の宿泊施設だ。温泉付きの立派な宿泊施設であり食事もしっかりできる。雨の中走ってきたので、冷えた体に温かい温泉はありがたい。ゆっくり温泉に浸かった後、レストランで懐石料理の宴会を楽しむ。




参考1.1日目のコースマップ


参考2.1日目の高低図(走行距離22.29km、累積標高上り2007m、累積標高下り1122m)


「2017ダイヤモンドトレール全山縦走:2日目前半」に続く
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