マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

大川良太郎2017年7月公演・羅い舞座堺東1(7月3日夜の部)

2017年07月17日 | 大川良太郎



さ~て、劇団九州男7月公演の始まり始まり。
劇団九州男7月公演、羅い舞座堺東、7月3日夜の部。






            









1年2ヶ月ぶりに、堺銀座通りを通ります。
商店街の皆々さま、おひさしぶりでござんす。









第1部、ミニショー。
オープニングは、マキさん&たくやくん&翔一郎くんで。
要さん、飲み過ぎないで。(笑) ♪浮き名かぞえ唄。


伸吾さんと香おりさんの相舞踊。 ♪居酒屋「津軽」
劇九群舞。 ♪春夏秋冬屋形船。









言問橋から 隅田のあたり
船頭さんが 微笑んだ
恋盗人も もうこれまでよ 


これが最後の 屋形船
未練残すな 浮世の恋に
ため息が ああ 風流だね






第2部、お芝居、「妹よ!」


この日は、昼と夜のお芝居が違ったとか。私は夜の部、観劇です。
久太郎(きゅうたろう)は、大阪で板前をしていた。
好きな女を丹波篠山に残したまま、大阪で、板前の修業をしたいと出て来た。


大阪でお世話になっている、ふじ屋の旦那さん(くっさま)には
次から次へと縁談の話を持って来られて、困っていた。
友達の伴ちゃん(純)は、結婚したい女ができ、親に許しを得るために帰るから
その間、好きな女・さつき(マキ)を預かってくれと頼み、出かけた。


ふじ屋の旦那さんが、縁談を持ってきた。
久太郎は断る口実として、さつきに、ニセモノの女房になってくれと頼む。
さつきは、ふじ屋の旦那さんに、「女房のさつきございます」と言った。
結婚したなら仕方ないと、これからここで祝いの宴だと言ってくれた。


そこに丹波篠山から、久太郎(たくや)の恋人・お熊(良太郎)が
兄(伸吾)と一緒にやってきた。
末は一緒になろうと約束した久太郎とお熊。
兄(伸吾)は、板前修業に出る久太郎に、金の工面をしていた。


妹のお熊と一緒に来た兄に、さつきは「女房のさつきでございます」と言った。
久太郎は、ふじ屋の旦那さんがいるから、それは嘘だと言えなかった。
兄は、一発殴ってやりたいと言うが、お熊に止められる。
お熊は好きだけれど、丹波篠山に帰ると、久太郎の店を出た。


ここで美空ひばりの「人生の並木路」が流れる。
♪泣くな妹よ、妹よ泣くな、泣けば幼い二人して 故郷を捨てた甲斐が無い♪


お熊は、ひどい不細工な顔をしていて、イノシシと喧嘩しても勝つほど。
偽(にせ)「女房のさつき」の登場で、そのショックぶりを
オーバー&コミカルに表現していくが、心根の優しさが光る。
ふじ屋の旦那さんは、あんないい娘(お熊)がいながら
どうして女房をもらったんだ・・・と、怒って帰る。


兄妹で丹波篠山に帰る途中、帰れば村の笑い者になるから
ここで死のうと、川へ飛び込もうとする。
その時、帰って来た伴ちゃん(純)に助けられる。


兄妹は、伴ちゃんに全てを話す。
伴ちゃんと久太郎は、友達。
自分の恋人・さつきとそんな関係になっているのかと怒る。


そこへ久太郎が、息を切らせて走ってきた。
全て本当のことを話して、お熊に許しを乞う。
そして久太郎は、お熊に言う。
「わてが、心底惚れているのは、お熊はん、あんたしかおれへんで~」


兄は久太郎に、「お熊を抱きしめてやってほしい」と言う。
お熊は、久太郎に抱きしめてもらう。・・・というより、抱っこしてもらう。(笑)
大爆笑の中、久太郎&お熊・・・めでたしめでたし。









お芝居の後の口上ご挨拶。 お熊ちゃん、こんな顔していました。
丹波篠山のイノシシと喧嘩しても、勝つらしい。(笑)









第3部、 舞踊ショー。 トランプ柄で群舞。 ♪恋のハレルヤ。
伸吾さん、白い衣装で。 ♪Shinobu.


翔一郎くん、さわやか~。 ♪ONE -for the win-
純くん、爆笑の舞。 ♪お座敷エレジー。(所ジョージ)









マキさん、受難の大雪警報。 ♪雪が降る。
たくやくん、八百万の神にまもられた。 ♪PAM DE MIC
香おりさん、星の数ほど男はいても。 ♪キリキリしゃん。









情熱の赤での群舞。 ♪愛と欲望の日々。(サザンオールスターズ)









純くん、安堵? ♪逢えてよかった。
くっさま、歌ってくれる。 ♪君こそわが命。
はるさん、カワユイ。 ♪相合傘。









跳ぶ、跳ぶ、跳ぶ。
劇九、群舞。









♪男の火祭り。(細川たかし)









ラスト舞踊の後で、大入りの手打ち。






ラスト舞踊。 七人の侍 ~麒麟の如く~


袴姿で群舞。
良太郎は、白の着物に、赤い袴。
白い幕2つを両端で持って、舞台を演出する。
時には影となり、時には風となり。


良太郎の姿を見失ったと思った瞬間
次に出て来た時には、赤い袴が黒い袴に早変わり。
トリック舞踊、好きだ。
人間は、どんな時も、ハラハラ&ドキドキを味わいたいもの。


ラスト舞踊の時は、舞踊ばかり観ていて
曲の歌詞まで理解できなかったが、後からYouTubeで聴くと
心にズシンと響いてくる曲だった。
お時間ある方は、一度この曲を聴いてみてください。
七人の侍~麒麟の如く~。(長山洋子)









魂が抜けたように、人形振り舞踊で始まる。 ♪風の盆恋歌。(石川さゆり)









蚊帳の中から 花を見る
咲いて儚い 酔芙蓉


若い日の 美しい
私を抱いて ほしかった
しのび逢う恋 風の盆









♪祈り花。









生きる強さを 信じる力を
孤独の辛さも 愛することの意味も全部


僕が僕で いられる力を
与えてくれた人を 忘れない









愛しいあなたに 届け祈り花
苦しみも痛みも全部 愛に変えて


優しさに溢れた あなたに今
会いたくて 触れたくて 響け心の叫び


舞踊と歌詞が溶けあって、ス~ッと心に沁みて来る。
羅い舞座堺東の夏は、熱い。





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