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大川良太郎2017年7月公演・羅い舞座京橋劇場(2座合同公演・7月14日昼の部)

2017年07月16日 | 大川良太郎



今日のフォト。 夢のような共演がありました。
劇団九州男7月公演、羅い舞座京橋、7月14日昼の部。
劇団花吹雪×劇団九州男、2座合同公演。






            









劇団九州男の7月公演は、羅い舞座堺東です。
羅い舞座堺東のブログが始まる前に、旬の公演をアップしますね。


7月14日、羅い舞座京橋劇場で、只今上演中の劇団花吹雪と
劇団九州男との合同公演がありました。


大衆演劇界で、人気沸騰中の2つの劇団の公演とあって
満席の京橋劇場でした。 最高に盛り上がりました。






第1部、お芝居、「狐狸狐狸ばなし(こりこりばなし)」


以前は、女形役者だった伊之助(京之介)は、今は手拭屋をしていた。
伊之助の身のこなしも、どこか女形っぽい。
女房のおきわ(桜彩夜華)は、夫の執着に嫌気がさしていたし
法印重善(良太郎)と、深い仲だった。


けれど重善には、金持ちの娘・牛娘との縁談話があった。
牛娘と結婚すれば、一生金には困らないと、気持ちは揺れる。
嫉妬するおきわに、重善(良太郎)は、伊之助を殺したら夫婦になると言う。


手拭屋の雇人、又市(春之丞)が、買って来た染料を見て
伊之助は、それは毒薬だから、注意して奥の引き出しに
仕舞っておくようにと言う。


伊之助とおきわは、ふぐを食べていた。
伊之助が席を外した隙に、おきわは、伊之助の椀の中に
毒薬の染料を入れた。
それを食べた伊之助は、苦しみながら死んでゆく。


伊之助の弔いも終わり、焼き場から帰ってきたおきわと重善は
夫婦になる約束をする。
翌日になると、死んだはずの伊之助が幽霊となって現れた。


おきわと重善は、びっくり仰天。 幽霊かどうかを確かめ
もう一度、幽霊の伊之助を殺そうと計画を立てる。


うどん屋でうどんを食べるシーン。
幽霊の伊之助(京之介)が、うどん屋の店主となって接待し
伊之助の姿を見て、皆は驚き震えあがる。
それぞれのリアクションに笑える。


重善(良太郎)は、牛娘が用意した船で逃げようとしていた。
それを知ったおきわは、酒に毒薬の染料を入れて、重善に飲ませる。
そして自分も飲んで、死のうとする。


七転八倒している2人に、木魚を叩いているのが、幽霊の伊之助。
けれど毒薬は効いて来なかった。


実は、伊之助は死んではいなかった。
雇人・又市(春之丞)だけが、からくりを知っていた。


伊之助の幽霊騒動で、おきわは気がふれてしまった。
1日中三味線を弾いたり、花札を眺めたり、食事も伊之助が食べさせていた。


伊之助は、又市に言う。
少しやり過ぎたかな? もうこんな狂言はこりごり。
今のおきわは、ひとりで置いておいても
間男する心配がないからいいのだと、伊之助は言った。
伊之助は、又市と飲みに出かける。


おきわは一人になった。
長屋の住人(伸吾)が、おきわのところに来た。
誰もいないことを確かめて、2人は話し始めた。


重善は牛娘と夫婦になって、暮らしていると言う。
おきわは明日の夜、重善に会いたいと伝えてほしいと言う。
実は、おきわは正気だった。


男と女の色欲が絡み合って、二転三転の騙し合い。
正にキツネとタヌキの騙し合い。
「狐狸狐狸ばなし」、笑いの絶えない物語でした。









第2部舞踊ショー、オープニングは、劇団花吹雪×劇団九州男
総メンバーによる、芸者姿での群舞。 ♪SANOSANOSA(さのさのさ)


しっとりと踊る、寿美 英二さん。 ♪倖せさがし。
お芝居のおきわ役、桜彩夜華さん。 ♪いちばん近くにいてね。(大黒摩季)









桜 京之介さんの美しい女形姿。









桜 春之丞さん、ピンクの妖精。 ♪好きな人がいること。









桜 京之介さんと、良太郎座長。 ♪千年桜。
ご挨拶する、良太郎座長。









同じ名前、劇団花吹雪の梁太郎さん(桜 梁太郎)。 ♪花よ鳥よ。
爽やかイメージの桜 愛之助さん。 ♪十三夜。(谷村新司)









劇団花吹雪×劇団九州男、群舞。 ♪ケヤキの神。(神野美伽)
劇団花吹雪×劇団九州男、群舞。 ♪ビリリエモーション。









三人三様。 素敵な衣装で、お気に入りの曲を舞う。


一文字 純くん。 ♪さよならイエスタディ。(TUBE)
たくやくん。 ♪海の声。
桜井翔一郎くん。 ♪一匹の侍。(長淵 剛)









香おりさん、満面の笑みで。 ♪スターラブレイション
金沢伸吾さん、べろぉんべろんの哀しみを。 ♪きりぎりす。









桜 春之丞さん、ヤーレンソーランヨ。 ♪酔歌。(吉 幾三)









優しさ溢れる、桜 京之介さん。 ♪恋音と雨空。









鳥のように・・・大川良太郎座長。 ♪哀歌=エレジー。(平井 堅)









上の写真を拡大してみると・・・。
今日の瞳が好き。










同じポーズでも、右手が添えられると・・・。









コウモリに、肩スリット&脚スリットの衣装。









ライトの色で、カツラの色が変わる。
この目力。









女形は、この衣装で。 私は初めて見る衣装。









時をこえて。(坂本冬美)









ただただ・・・ 美しい・・・。









桜 春之丞さんと良太郎座長の相舞踊。 
こんな夢の共演を見られるなんて。 ♪桜通り十文字。









たかが三年 共に寝起きしただけ
別れたり戻ったり 互いに依存してた


たかが三年 されど三年の月日
たかが恋愛 されど恋愛









他に何もすがるもの 見当たらないから
他に何もすがるもの 見当たらないから


他に何も 他に何も 他に何も
何も 何も 何も









春一番 桜通り十文字で
三年の月日をのせて 渦を描いた


悲鳴あげて どこへ行くの
悲鳴あげて どこへ行くの






満場の観客を魅了した、相舞踊だった。
素晴らしい合同公演、ありがとうございました。
最後はアンコール曲で、盛り上がりました。


次のブログから、劇団九州男7月公演、羅い舞座堺東をお届けします。
楽しみにしていてくださいね。





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