学校教育を考える

混迷する教育現場で,
日々奮闘していらっしゃる
真面目な先生方への
応援の意味を込めて書いています。

もっと文章を書かせましょう

2008-07-28 | 教育
学力低下論にはあまり与したくないが,
学校で,
子どもたちに文章を書かせる機会が減っているのは
確かだろう。

確かに,子どもたちに文章を書かせて,
それを一人ひとり添削して返却するというのは,
とても骨の折れる仕事なのだが,
やはりそれをやらなければならないのではないか。

夏休みの宿題といえば,
読書感想文が定番だったが,
全員必ず提出というわけでもないところもあるようだ。

文章を書くことは,
子どもたちにとっては,
とてもたいへんなことなので,
苦痛を感じる子どもも多い。

でも,その苦痛を軽減するためには,
何度も書かせる以外にないのである。

書かせなければ,苦痛は苦痛のままである。

やはり,強制的にでも,
長い文章を書かせる訓練をしないと,
思考力も表現力も育ってこないのではないかと
思われてくる。

子どもも苦痛,教師も苦痛,
だからこそやらなければならないのではないか。

高校生や大学生の文章をみていると,
ときにとんでもなく支離滅裂な文章や
支離滅裂な表現,漢字表記に出合うことがある。
なせ,これが小さいときに修正されなかったのかと思うと,
内心忸怩たるものがある。

やはり,教育は,
文章の添削のような地道でめだたないところに
じっくり時間をかけるべきではないかと
思えてくるのである。
ジャンル:
学校
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